民主党は霞ヶ関にNOと言えるのか? | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

民主党は霞ヶ関にNOと言えるのか?

8/5(水) 日曜早朝の時事放談の番組を私は好きでよく見ている。この週は、塩爺さんと、片山元知事さんやったけど、このお二人が、とてもええことを言ってはった。。。

 政治家が全部、職業としての政治屋に成り下がっていて、みんな選挙に勝つためだけに仕事をしておる。。。なんと情けないことか。。。ほんと、その通りやね。。。

 片山さんは、民主党の農業支援策を評して、選挙の時は、票が欲しいから、いいことばっかり言う。。。農業の支援はええことなんやけど、このことは、都会のサラリーマンたちの納税したお金を、田舎での税金のバラマキに使いますよ・・・ということなんや。この論議無しに、こんなことやっていいのか。。。こんなことに、コンセンサスが得られているのか・・・って言ったら、そうやね問題が多い。。。多分、得られてないわ。。。。

 子育て支援にしたかて、子どものいる家庭に、高校の授業料相当のお金を配って、実質教育費を無料化する・・・ってあんた。。。そのカネだれの金なんやね。。。日本は共産国とちゃうで。。。何でもかんでも国がしたらあかんわ。。。子どもは、苦労して親が育てるものや。。。親に媚びてばかりいる政治なんかに、信念は感じられへんで。。。

 だいいち、そんなことをしたから、子どもをたくさん作ろうと思う・・・っていう発想自体が、役人の下手な作文みたいな話やで。。。子育てが大変やから、みんなの金を使う・・・。でも、それは一方で、自分の子どもすら養育出来ないようなダメ親を増やしていく政策にもなる・・・っていう、側面をもっと重視すべきやで。。。

 福祉の充実っていうのは、一方で、モラルの崩壊を進める。。。塩爺がええこと、言っておった。。。生活保護やら、手厚過ぎる介護や、優遇しすぎの政策は、まともに働いて、何の恩恵も得てない人たちの反感を増やす・・・という側面をもっと真剣に考えんとアカンわなぁ。。。正直者が馬鹿を見る社会にしてしもたら、日本そのものが、どうしようもない国になってしまう。。。こんな危機感のカケラもないのやから、困ったもんやで。。。

 おまけに、福祉の際限のない充実っていうのは、国民負担をどんどん増やす。。。そんなの当たり前のことや。。。収入の半分もお国に持っていかれて、果たして、それで、国民に労働意欲が起きるか?国の手厚い福祉は、国民をダメにする。。。っていうのは、失礼ながら、北欧福祉大国らを見ていたら、明かなのやないのかね。。。日本は、こうなりつつあるで。。。

 国民が支払っている所得税、消費税、住民税、固定資産税、年金掛け金、健康保険料、介護保険料、高齢者医療保証料、こんなのみんな足していってみ。。。バラバラに取られているから、気がつかないかも知れないけど、もう、国民の負担は、ものすごい比率になっていると思わないか・・・。中福祉、中負担どころか、とっくの昔に、高福祉、高負担になっとるで。。。

 まず国民がどこまでの負担に耐えられて、どこまでの負担なら許せるか。。。このラインを出して、これ以上はびた一文出さん。。。。という上限を作ってほしいんや。。。そうやないと、役人達がよってたかって皆から金を集められるような馬鹿な体制に、今はなってしもとる。。。

 国が関われば関わるほど、実は不公平が増えている。。。このことに早く気づかないとアカンわ。。。これって、役人たちが、国民全員に向けてやっとる、オレオレ詐欺に、どこか似ておる・・・。本来、税は一本化して集めて、それを大事に分けて使うルールやったのに、厚労省が年金や福祉の金を別枠で集められる権限を渡してしもたのがそもそもの間違い。。。

 こんな大きな権限をいろいろな役所がそれぞれやり出したら収拾がつかないで。。。環境省が環境税。。。国交省や自治体がガソリン税や自動車税、あの手この手で役人達はお金集めにいそしむ。。。それもこれも、自分たちの天下り団体の予算や、自由に使える金ほしさやんか。。。補助金で、どんどん、天下り先の基金を太らして、自分らの退職金をがっちり確保する。。。これって、体の良い公金横領に近いのやないのか。。。

 もう国はそんなに仕事をしてほしくない。。。役人達に好き放題やらせていたら、この国は、役人たちに食いつぶされる。。。明治以来の官僚支配から、政治主導の本当の体制に、チェンジ出来るかどうか。。。これが、この夏、果たして、日本が変われるかの瀬戸際やと思うで。。。