生き甲斐のある社会を実現出来る党に投票しよう!
7/31(金) どうも、自民も民主も、なかなか選挙向けのマニュフェスト最終版っていうのを、なかなか出したがらない。。。相手の党の最終案を見てから、よりパワーアップしたのを出したいからなのやろうけど、何か、バナナのたたき売りみたいな低次元な話で、少し、国民は呆れている。。。
そんななか、自民党が最終案に盛り込むとされているプランが少しだけ漏れてきた。。。民主党の子育て支援の厚さに対抗して、幼児教育の無料化。。。18歳が大人・・・っていう成人年齢の引き下げ化の流れもあるけど、民主党の誰でもいいから、子どもがいる家庭に2万6000円も毎月上げますよ。。。なんていう、馬鹿げた制度を、揶揄するように、自民は現実的に、小学校へ上がる前の子どもの幼稚園の学費と、保育園の保育料を、実質国の負担でやりましょう。。。というのや。。。
選挙の前っていうのは、ええことばっかり並べ立てるものやけど、何かね。。。政策を出せば出すほど、世の中の不公平感が拡がるような話ばっかり。。。子どものいる世帯がどんどん減るなか、子どもがいる世帯だけ優遇される社会って、ほんとうに、その先に少子化問題の解決っていうゴールが見えてこないと、何か、説得力に欠けるのやね。。。
それと、少し驚いたのが、自民党が考えている一世帯あたりの所得水準を世界一にする。。。という経済成長を目指したような政策。。。世界一を目指して突き進んできた日本人には、心の琴線に触れるようなフレーズなんやけど、さて、具体的にどうするか・・・ってよく見ると、老人やら、女性に、たくさん働いてもらって、世帯としての所得を増やしてもらって、所得水準を上げよう・・・というのやて・・・。これって、年寄りや女性をもっとこき使え・・・っていう風にも取れる。。。高齢になっても働きたい・・・っていうのは、確かに働きすぎの日本人にはある。。。でも、それを政策に盛り込んで、やるものかね。。。
どこかのJCの会合で麻生さんが、高い年齢の年代の人のことを、「働くしか能のない人たち・・・」って、冗談ぽく、ウケ狙いでしゃべってしもて、批判されていたけど、これって、働き続けてきた人たちに失礼なのかも知れないけど、あながち、嘘やない。。。一生懸命働くことが、結果として生き甲斐になっている人って、結構多いのやね。。。。
誰でも健康で、一生、誰かさんのためになっている。。。っていうことって、大事なんやね。。。自分はもうリタイヤして、悠々自適の生活をしたい・・・なんて思っている人でも、自分が社会から必要とされていない・・・なんて考えたら、やっぱり、どこか寂しいものなんやね。。。
私も大病をやって、しばらく仕事を休んで静養してたけど、ただ、休むって言っても、何をしたらいいのか。。。運動不足にならないように、散歩がええのだけど、美術館へ行ったり、博物館へ行ったり、寺社仏閣巡りや観光地巡りをしても、そんなのすぐに飽きる。。。
やることのない高齢者の人が、家にいたくないだけで、朝9時半から開いている大型ショッピングセンターのエスカレーター脇にある休憩所に、ずっと、座って、何をするでもなく、ただひたすら、暇つぶしをしてはるのなんか見ていると、何もしないこと・・・って、実は、とても苦痛や・・・っていう気にもなってくるものなんやね。。。
子どもや孫がいたら、この成長を楽しみに生き甲斐も出来るのやけれど、結婚しない人、出来ない人が増えてきたら、この心の中に本来人間が持つ、生き甲斐がなくなってしまう。。。これが、実は大変な影響を持つのやね。。。
そう思ったら、死ぬまで何かやることがあって、それが、わずかでも社会や、ひとさまの役に立っているっていうこと。。。これって、実はとても幸せなことなんやね。。。銭カネの問題やなくてね。。。
こと、政治っていうのは、何でも物事を、金銭に置き換えて考えてしまう事が多いのやけれど、本当は、違うのやね。。。政策は予算・・・っていう発想は少し横に置いておいて、収入は少なくても、何か死ぬまでお年寄りが生き甲斐に出来ることは何か・・・という考え方はどうなんやろう。。。
例えば、かど掃き。。。自分の家の前の道を毎朝キレイに掃いて、打ち水でもする。。。これって、自分のためだけやないやんか。。。その道を通る人のために、ちょこっとボランティア。。。そこを、通る人と何気ない挨拶を交わして、いつもご苦労様です。。。なんて言われたら、ちょっとでもうれしいもんやんか。。。
こんな発想って大事や。。。掃除っていえば、交通違反が重なった人が、ゼッケンを付けて、道路掃除のボランティアをやっているのをよく見かけるやんか。。。あれって、ええことやと思うのやね。。。何でも罰金払ったら、それで終わり・・・なんてあかん。。。道路やら、海岸なんかを掃除してたら、思いのほか、ゴミが落ちていることに気づく。。。それを掃除していたら、あぁ、こんなに大変やったら、自分はもうゴミを道路にほかさない。。。ゴミのポイ捨ては、アカンことや・・・っていう気付きがあるのやね。。。
国のやる仕事を何でもお金に換算してその額の大小で、事の重要度を決めつけてしまう・・・よりも、お金は、あまり使わなくても、国民の心が、どうしたら豊かになり、どうしたら、死ぬまで生き甲斐を持って、充実した人生を送ることが出来るか。。。このことを、是非、マニュフェストに載せてほしいものやね。。。