ええ機会やから、この際、役人天国一掃や!
7/27(月) 普通なら今の時期っていうのは、霞ヶ関では、来年度の予算取りのために官僚の皆さんは忙しい時期なのだが、今年は、8月末の選挙で、政権交代が起こる可能性が高いから、事実上、開店休業状態が続いているのやそうや。。。
いままでの、自民安定政権をええことに、好き放題やっとったんやけれど、今度はそうもいかない。。。という効果が早くも現れているということに注目したいところやね。。。政権交代は、政治の世界に緊張感を持たせるという意味においても、意義があるということやろう。。。
いまの予算組みの方法は、前年度の実績からプラスなんぼ、マイナスなんぼ・・・という考え方でやってきたのやけど、これが実は、予算が硬直化してしまっている一番の原因やと思うのやね。。。政権党が変われば、予算配分を変えるのが常識やのに、なかなかいままでのやり方を変えるとなると、抵抗する人たちが多いのやね。。。
大阪府の橋下知事が当選した時もそう思ったけど、予算の使い方のうち、知事などの首長さんたちの裁量で、決めることが出来る範囲っていうのが、実は5%ほどしかなかった。。。って、ぼやいてはった。。。
国でも同じような事が言えて、予算の9割以上は、すでに何年も前から、使われ先がすでに決まってしまっていて、選挙で公約したマニュフェスト云々って、いくら言っていても、要るものはいる・・・と、役人達に粘られたら、一緒・・になってしまう。。。こんな、アホなことが、まかり通ってしまっているのやね。。。
そして、その予算の多くが補助金、助成金という名目で天下り団体、独立行政法人、NPOなど、役人さんたちの先輩諸兄たちが天下っている団体に流れている。。。そして、そこでの官僚OBたちの非常識に高い人件費や退職金の積み立て・・・なんかに、こっそり回されてしまっている。。。酷い話やで。。。
政治の監視の目が行き届かないところへは、少なくとも助成金をストップする。補助金という名目のうち、いくら人件費になっているのかを報告出来ないようなところには、カットする・・・。金出すのやったら、その使い道をチェックする・・・という、当たり前のことをやってないようなところには、予算なんて使わせたらあかんわなぁ。。。
予算の決め方は、いつ政権が変わっても、その選挙公約がすぐに反映出来るようにすべきや。。。そして、いまの議員の任期が4年やったら、5年目以降までの支出を必要とする予算なんていうのは、認めない・・・。そんな、常識を貫くべきやね。。。
米国では、共和党から民主党に、あるいはその逆になったり、政権担当政党が頻繁に交代することが多い。。。そうなりゃ、政府の機関から出向してくるメンバーも、政治の主導で、新人事が組まれて、政権の意向が反映できるような予算措置が、すぐさま発効出来るような仕組みになっとる。。。
ところが、いまの日本の高級官僚たちの動きを見ていたら、自民党政権のうちに、ごっそり、補助金を動かしておいて、5年先までの天下りした人の人件費がしっかり確保できるように、もう、予算措置を組んでしまっている・・・なんていう事が報道されとった。。。これって、明かな、公金横領事件に近いような話なのやないのかね。。。
どうせ、民主は4年経ったらまた自民政権になるやろう、それまでちょっと我慢や・・・ぐらいにしか思っておらん。。。政治家はどんどん替わっていくけど、自分たちこそが、日本国家をなんとかしていかなあかん。。。志は立派やけど、それが、もう、いまの時代に合致したものやなくなっている・・・。このことに、早く気づかないとあかんわなぁ。。。
予算は前年度が、どうやったか・・・に関わらず、一から本当に必要なものを、しっかり毎年精査して、自分のサイフの中にある金だけ使って、その使い道を考えるのが、あたりまえや。。。大幅な借金が常態化して、それで、何とも思わない神経が、まず、信じられへん。。。
将来の人口が減っていく予想やのに、逆に借金は増え続けていくような計画をやっとったんじゃ、破綻は見えているやんか。。。もっと、官僚たちが、震え上がるような、ルール変更が、この時期、必要になって来るのやないのかね。。。