周辺国が北朝鮮を抑えているのは、日本が怖いから?
7/9(木) 今週、北朝鮮はまたまたミサイルを発射。。。短い射程のミサイルだから、そんなに大騒ぎにはならないのやけれど、これって、また、かまって欲しい病の兆候かね。。。あめ玉をねだる、だだっ子の発想。。。国家元首の世代交代時期だけに、国内的にも引き締めておかないと、と、クーデターで現政権が潰されるのも予防しているのやろう。。。
北朝鮮の人口は2000万人ほど。韓国が4000万人ほどやから、実は北朝鮮がどんなに騒いでも、周辺国からしたら、あんまり、関係が無い・・・というのが本音やんか。。ロシアが自国の領海に向けて撃ったのなら抗議する・・・としたぐらいや。。。
それではなぜ、北朝鮮のこのような動きを周辺国は抑えようとしているのか。。。実は、北東アジアのミニタリーバランスの問題なのやね。。。6か国協議の国の中で、実は、一番恐れられているのは、日本である・・・という意見の人がいるのやね。。。なぜか。。。北朝鮮が核保有国になって、大陸間弾道弾を持つということは、せっかく非核、不侵略の約束をしている日本に、絶好の再軍備の口実を与えてしまうことになる・・・と考える国が多いのやね。。。
ならずもの国家の、北朝鮮に対抗して、核武装をした日本とか、戦争を起こさないと約束した日本は、実はそんなのを、信じている国は皆無や。。。自分の国が攻められて、無抵抗で、報復をしない・・なんて、そんなことは信じろと言う方が無理な話やからね。。。
現実問題として、中国、ロシア、アメリカも、日本が本格的に日本軍を復活させること。。。これが、本当は一番怖い・・・。何せ世界第二位かも知れない軍事力なのやから。。。この認識がほとんどのアジアの国々にはある・・・ということを日本人は忘れたらアカンと思うのや。。。
自分の国を守るのはどこの国でも当たり前や。。。実際、日本は中国とは尖閣諸島で。韓国とは竹島で、ロシアとは北方四島で、国境線の画定でもめている。それでも軍事衝突にならないのは、実はこの三国は、日本の国論の怖さを、経験しているからなのやね。。。
それと、実は日本は、アメリカと並んで、潜在的に、戦争好きな国民性がある。戦後生まれの人がほとんどになった今の日本やけど、戦前の日本人っていうのは、いろいろな国に出向いて行って、占領しまくっている・・・のやね。。。そし、上が右向けば、全国の国民が素早く右を向く・・・という国民性がある。
ヒットラーのナチスドイツもそうやったけど、島国日本では、特に他の人と違う意見を言うことを極端に嫌う傾向があるから、国民全員が、わぁーっとなって、一致団結してしまうこと・・への怖さがあるのやろうね。。。
日本の恐ろしさを知り尽くした日本の周辺諸国は、北朝鮮の挑発に乗って日本が再軍備して、また昔のように攻めてくるのではないか・・・と怯えている。。。今の若い世代の日本人にとったら、全くそんな意識は、恐らく無いやろう。。。でも、他の周辺国の人は、そうは見てくれないのが現実や・・・ということやろう。。。
ところが日本人は平和ぼけしまくっていて、戦争なんてする気は全くない・・・。というか、出来ない。。。徴兵制もないのやから。。。このギャップの大きさ・・・。コレを日本人は意識しておかないとアカンと思うのやね。。。
中国海軍が尖閣に攻めて来た・・・とか、ロシア軍が侵攻してきた・・とかなったら、日本の国論は一変する。。。戦艦作れ、空母作れ、原爆作れ・・・になるの、決まっている。。。そうなったら怖いから、みんな手を出さない。。。みんな、微妙なバランスの上で成り立っているのやね。。。