強大になりすぎた霞ヶ関を解体せよ! | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

強大になりすぎた霞ヶ関を解体せよ!

6/27(土) 高齢化が進んでいる日本で、毎年社会保障費の伸びを2200億円までに抑える。。。麻生内閣は、小泉内閣時代に決めた財政抑制計画を、今年見直して、この目標を事実上あきらめた。

 そもそも、老齢人口比率が毎年上がっているのに、社会保障費だけを、無理矢理、押さえ込もうとする、この方針そのものが、無茶な話と言えば、その通りや。。。それに、未だにこの方針のネーミングに「骨太の方針」なんていう言葉を使い続けている事自体、センスが無い・・・わなぁ。。。小泉政権の亡霊に、安倍、福田、麻生と、いったい何代の総理が引きずられているのかね。。。

 入ってくる税金が減っているのだから、出て行くお金を何か制限しないと、財政破綻が近い将来起きる。。。いや、もう日本の破綻は、起きてしまっているとも言って良い。

日本はいつの間にか対GNP比で170%代の世界一借金まみれの国に成り下がってしまった。。。つまり、2年間もの国民総生産に近い金額の税金を、先食いしてしまっている・・・というアホなことをやっている国になってしもたんやね。。。

 家庭でも、家族全員の収入に応じて、使い方を変えるのが当たり前。家や車のローンを抱えているくせに、贅沢三昧の暮らし方をしていたら、借金地獄になるのは当たり前や。。。稼ぎが減ったのなら、子どもの教育費は削れないにせよ、食費を削ったり、交際費を削ったり、外食の回数を減らしたり、高い買い物は控えるのが当然やんか。。。

 国も同じ。。。年金や福祉にたくさんのお金が要るようになったのやから、道路作ったり、役所の立派なビルを立てたりするのは、抑制しなあかん。。。ところが、予算の組み立て方が硬直しているので、去年、これだけ使ったから、今年はこれ。。。っていうお金の使い方をしている。。。

 おまけに、とかく批判の多い補助金や交付金は、しっかり毎年確保されていて、減らそうにも減らせないような仕組みになっておる。。。これが大問題なのやね。。。何年も先に入ってくる予定のお金の使い道までもう決めてしまっていて、こんなことが平気でまかり通ってしまっていること自体、犯罪・・・なのやないのかね。。。こんなこと許してたら、もし、政権が交代しても、手枷足枷だらけになってしまうやんか。。。

 こんな事態に陥ってしまった責任は、官僚達にある。それを許してしまった国会議員さんたちにもね。。。このまま、こんなことを続けていたら、日本は終わってしまうで。。。今の日本に必要なのは、そろばんで言えば「ご破算で願いましては・・・」つまり、一端、全部をリセットすることなんやね。。。

 遡上に乗せるべきは、国家公務員の終身雇用や。。。全部の公務員を、実力主義の契約制度にするべきや。。。サラリーが少々高いのは、本当に能力が高い人なら、仕方がない。問題は、仕事もろくすっぽせずに、高い給料、報酬を手にしている、国に寄生しているような奴らや。。。こんな人をずっと雇い続けていられるほど、日本の国家財政は豊かではないわなぁ。。。

 日本の官僚制度は、優秀な人たちをピラミッド型の堅牢な組織に組み立てて、自分たちの立場を、とても盤石なものにしている。。。これが、民間と比べたら、とても優遇されすぎていると思うのやね。。。

 何の批判にも晒されず、何の監視もされないような仕事を、許している現状。。。これが大問題なのやね。。。日本の最高権力に君臨する高級官僚たちの作った芸術的とも言える官僚制度。。。これを、ぶっ壊す。。。これしか、日本の財政再建の方法は無いと思う・・・のやね。。。早期に道州制を切り替えて、霞ヶ関に集まっている利権と、非効率極まりない仕事を、地方に振り分けて、解体してしまうのがええのやけどね。。。