こんなの国がやることやない!エコポイントに反対
5/15(金) 今日から、政府の指定した省エネで四つ星以上のエアコン、冷蔵庫、薄型テレビの3品に限って、エコポイントなる制度がスタートするのだという。。。。
指定商品を買ったり、買い換えたりしたら、税金がもらえる。。。なんと馬鹿なことを考えたもんやね。。。どうも、政府のやる政策が、車にしても、高速道路とか、ソーラーとかエコキュート、家電とかの、極めて限られた業界だけに、大量の税を使う・・・という、極めて不公平で、その場しのぎ的な要素が強いことに、ほんと、呆れる。。。
まるで、町のスーパーの販促計画みたいな事を、高い給料の役人さんたちが、必死になって考えた・・・っちゅう感じ。。。そんなことを考えるために、苦労して、東大まで出たのかね・・・。って、情けなくなる。。。国のやっている政策が、いかに大局を見られていなくて、いかに、新たな不公平を呼んでいるか・・・、もっと政府は猛反省すべきやね。。。
今は、文句を言いに行った業界なんかが、どんどん新しい恩恵を得られるようになってしまっている・・・。こんなことを続けていたら、世の中、どんどんおかしくなっていくで。。。税金を使って、100メートル走のスタート地点を無理矢理、ずらせて、歪めてしまうような政策には、理がないで。。。国が何かをやればやるだけ、不公平がどんどん拡がっていく・・・という事に、早く気づかんとアカンわなぁ。。。
社会の公正な競争を阻害することは、一見、良いことに見えていて、実は、悪いことが多いのやね。。。たとえば、ソーラーパネルを作っている会社が、国の補助金をいつでも貰えまっせ・・・として、どんどん製品を売ることに成功したとしよう。。。
ところが、この会社のソーラーパネルは、外国に売ろうと思っても、とてつもなく高くて、とても売れない。。。つまり、国際的な価格競争力を失ってしまっていて、他の途上国が真似をして似たような製品を桁違いの安価で作ってしまったら、あっという間に、淘汰されてしまうのやね。。。
つまり、国の補助金っていうのは、あくまでカンフル注射のようなものに限るべきで、あんまり企業を甘えされてしまうと、取り返しのつかないようなことにもなる・・・ということなんや。。。
つまり、国の官僚達が、良かれと思ってやったことが、逆に日本の製造業を弱体化させている・・というケースもある・・のやね。。。社会のルールを変える・・・っていうことは、それほど大事なことやし、より慎重にならなあかんことや・・・それなのに、思いつきで何の準備も無く、こんなエコポイントみたいな安物のルールをこさえてしまう。。。困ったもんやで。。。
どうせ、経産省の外郭団体のエコポイント協会みたいなのをつくって、消費者からのポイント付与要求の受け皿をこさえて、また、官僚達だけが、天下り先が増えて、やけぶとり。。。とんでもない悪法やんか。。。こんなのいらんで。。。
省エネ家電への買い換えを促進したいのやったら、家電製品を製造しているメーカーに補助して販売価格を下げさせたらすむだけの話。。。それやのに、こんな回りくどい事をして、恒久的に役人の仕事を確保する・・・汚い手やで。。。
国が国民に迎合して、何でもポイントが点く世の中やから、国も官製のポイント制度をこさえて、国民受けを狙う・・・。政治も安っぽくなったもんやね。。。なんか。。。