毒婦・真須美よ。せめて死ぬまでに、一言謝れ! | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

毒婦・真須美よ。せめて死ぬまでに、一言謝れ!

4/24(金) 今週、和歌山の毒カレー事件の容疑者、林真須美の最高裁判決が出た。結果は、控訴棄却。。。高裁の死刑判決がそのまま踏襲された感じなのやけど、疑わしきは罰せずの大原則やった法曹界も、少しは変わってきたのかね。。。

 死刑っていうのは、その人の命を奪ってしまう・・という極刑である。この判決が、もし冤罪であって、真犯人が他にいる・・・ということが、10年後ぐらいに分かっても、死刑執行が済んでしまっていたら、取り返しのつかないことになる。。。

 毒婦と呼ばれた林は、夫にヒ素を盛って、保険金をだまし取っていたり、カレーから検出されたヒ素と林被告の自宅にあったヒ素が、科学的な検査で同じモノであると断定されたなど、限りなく、「くさい」のだが、ただの一度も、自分がやった・・・とは言ってないのやね。。。

 悪いことをするヤツは、嘘をつき続けるもの・・・というのは、世の常ではあるけれど、なかなか本人の自白無しで、死刑の判決を出す・・・というのは、ある意味、本当に勇気のいること・・やと思うのやね。。。

 もし、本人がやってない・・・という自白無しでの刑の確定ができないとなれば、限りなく犯罪人に有利になり過ぎるのだが、本当のこと・・・を知りたい被害者遺族などにとっては、永久に真実の追究が出来なくなってしまう・・・という側面もあるのやね。。。

 私は、林被告に、どうせ死ぬのやったら、せめて死んだ四人に、何らかのお詫びの気持ちを示して欲しいのやね。。。自分に冷たい近所の人たちに仕返しをしようと、無差別殺人なんて、とんでもないことを、やらかしたヤツやから、そんなことのカケラもないのかも知れないのやけれど、せめてヒ素を食べさせられた人の身にもなって、最後の一言を言って欲しいのや。。。人間としての慈悲心が少しでも、残っているのやったら。。。それが遺族にとって、どれだけ救いになることか。。。が分かるやろう。。。

 11年も黙秘やら、否認やらを続けて来たのやから、最後の最後まで、嘘は突き通すのやろうけど、いざ、自分が死ぬ・・・となったら、話は別や。。。毎朝起きるたびに、いつ自分の順番が回ってくるのではないか・・・と、看守の足音におびえながらの毎日を過ごせば、少しは後悔の念も出てくるのやないか・・・と思ってね。。。

 たぶん、最高裁の判決は正しいのやろう。。。それに異議があるのやったら、真犯人がダレであるか。。。もし自分をはめようとした人がいたのであれば、その人が犯人である・・・という明確な証拠を示す必然性が、ここまで来たら弁護側にはある。。。

 それほど、確実で、1000件以上にも及ぶ、状況証拠を積み上げてきた検察の執念。。。これが、亡くなった人たちの無念を何とか晴らせてあげたい。。。と思った捜査員たちの、熱意のたまものなのやないのかね。。。警察の徹底的な捜査が、この結果を生んだ・・・ということに、間違いはないやろう。。。

 悪いヤツは、生かしておけない・・・。まだ、そんな正義感に燃えた人たちがここにはいる。。。