リニアの使い方は上海に学べ | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

リニアの使い方は上海に学べ

/23(木) 大阪の都心部に、なにわ筋線という新線を通す計画が進んでいるのやという・・・。大阪では阪神と近鉄がつながったり、中之島に京阪が伸びて来たり、最近新線ブームである。

 大阪の地下鉄に乗っていると、確かに多くの人が利用しているのやけど、反対に過疎の路線も増えてきているのやないのかね。。。

 とくに今度のなにわ筋線なんていうのは、新大阪と大阪駅北側の梅田ヤード跡地と関空を結ぶ鉄道なんやと。。。はるかの走るJR線と、難波までしか無い南海電鉄のラピードをキタまで延伸する・・・という感じなのかね。。。

 まぁ、30分ぐらいも早くなるらしいから、値打ちがあるのかも知れないけど、大阪人にとってだけ・・・という部分は否めないのやね。。。

 私はそんなお金があるのやったら、伊丹と関空の間に、リニアモーターカーでも走らせたらどうか・・・と思うのやね。。。関空の弱点はなんと言っても、遠さや。。。でもね、時速500キロで走るリニアやったらどうや。伊丹-関空が80㎞有っても、リニアやったら10分そこそこ。。。

 京都に住む人にとっても、伊丹までなら近いのでそこから10分なら、利用すると思うで。。。まあ、出来たら、関空-伊丹-京都間にもリニアをつくって欲しいけどね。。。外国人観光客からしたら京都までの足の利便性向上はありがたいからね。。。今までバスで一時間半もかかっていたのが、30分以内で関空へ行けたら・・・ええやんか。。。京都には年間5000万人も観光客が来ているのやからね。。。

 つまり、伊丹でチェックインして関空に行く・・・なんていう芸当が出来る可能性があるのやね。。。国内線の就航が多い伊丹に関空がつながると、発着料や発着回数を気にすること無く、シームレスな両空港の運用が可能になるのやね。。。

 ハブ空港っていうのは、いろいろな地域からの路線が集まってきて、その空港で乗り換えて遠いところへ行く。。。っていう意味があるのやね。。。つまり関空の背負う責任は、24時間稼働できる海上大規模空港・・・なのやから、格安の利用料で、より多くの路線が集まらないと意味がないのやね。。。

 ところが、関西の人がアメリカに行こうとしたら、ニューヨークまでの直行便は、成田まで行かないと無い。。。南米なんかに行くにも乗り継ぎ乗り継ぎが必要。。。乗り継ぎをするのは仕方がないとしても、多くの路線が集まっている空港っていうのは、欠航が出ても代替便がすぐにあったり、便数が多いので、比較的待ち時間が短縮出来る・・・というメリットが有るのや。。。

 同じような考え方は関東の成田-羽田でも言える。この2つの空港の間にリニアを作ったら、便利になるで。。。近隣にある複数の空港をつなぐ発想は、便利さ以外に、相乗効果が認められる。

 東京-大阪にリニアを作るなんていう発想より、もっと短い距離で、高頻度の交通移動手段としてのリニアモーターカーに着目すべきやと思うで。上海の例も有るしね。。。