ひとの善意や福祉に群がるさもしいヤツら | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

ひとの善意や福祉に群がるさもしいヤツら

/21(火) 悪いヤツはいるもので、身障者団体が発行する会報などを、格安で郵送することが出来る制度を悪用して、ボロ儲けをしていたヤツが逮捕された。

 通常なら1通あたり120円かかる郵送料をわずか8円で送ることが出来る第三種郵便物の制度。。。民営化する前の、郵政公社時代から国が政策としてやっていた福祉制度なのやから、本来やったら、税金でその差額分を補填すべき性格のある制度やと思うのやね。。。高速道路1000円ポッキリの時のようにね。。。

 まぁ、民営化の経過措置として、日本郵便が特別な例外として継続してやってくれている・・・この制度。。。ここにつけ込むような卑劣なやり口・・・これに民主党の政治家が、口利きしていた・・・のやそうや。。。

 日本郵便は断っていたのに、政治家の秘書が、のこのこ出て来て、無理矢理、日本郵便側に、認めさせていた・・・という流れが明らかになってきたのやね。。。とんでもないヤツやで。。。

 そりゃ、120円が、たった8円・・・やから、ちょっと知恵出しただけで、濡れ手に粟の稼ぎが出来る。。。それにしてもこの制度を知っていて、ズルをしていたベスト電器・・・。そんなうまい話が有ってええハズがないやんか・・・。社会的な責任が回避出来ひんのやないかね。。。知らんかった・・・では、済まされない。。。

 それより、このおいしいお話が、何十年にもわたって続けられて来た・・・という現実。。。コレの方が大きな問題なのやないのかね。。。ベスト電器の会員さんは、この会社から、第三種郵便という表記されたダイレクトメールを定期的に受け取っていたわけだし、誰かがこの矛盾に気づいて、「おかしい」のと違うかね・・・と、告発する人は、いなかったのやろうか。。。

 それだけ、この第三種郵便が世間に知られてない・・・というのは、あるけれど、何十年間も、何万人もの受取人がいるのやったら・・・誰かが気づいてたやろうに・・・。

 実際問題として、京都でたとえば町内会長なんかをやると分かるのだが、福祉団体を装ってかどうか怪しい団体から、町内の回覧板にこれを付けて回してください・・・という依頼が、結構来る。。。

 中身を見たら、どこにでも有るような通信販売のカタログかチラシになっていて、福祉を装って、この商品の売り上げの一部が、福祉に回ります・・・なんて書いてある。。。全世帯にDMするよりも格安に、しかも、回覧板という、他人の善意がベースになっているシステムにただ乗りして、商売をやっとる・・・。こんなヤカラがいるのやね。。。

 町内会長の住所と名前は、役所などで、市政協力委員の名簿を調べれば、情報公開されているらしく、いろんなところから、善意のボランティア・・・のようにいろんな依頼が来るのやね。。。もちろん、中にはまともにやっているところもあるのやろうけど、我々素人には、何の判断も出来ないのやね。。。

 福祉や善意につけこんで、儲けようという発想・・・。これがさもしい・・・と言わなくて何なのやろうか。。。本当に募金や寄付をやっている団体であるかどうかを、しっかりと見極めるための、何か特別な情報公開とか、公共のコンセンサスが必要になってきているのやないのかね。。。