百年に一度の危機やからこそ、大企業は・・・ | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

百年に一度の危機やからこそ、大企業は・・・

4/18(土) 私は給与所得以外に不動産の賃貸所得があるので、確定申告をしている。毎年、4月の20日前後が振り替え納税の初回引き落とし日。。。あと7月末と11月末ぐらいに、口座から、バサッと、否応ナシに引き落とされる。。。

 ほかに、4月の末までに、家と土地の不動産税の納付期限が来る。。。これまた、結構な金額になるから、ほんと、4月は一年で一番、痛税感のある月・・・やね。。。

こんなに払っているのやから、ちゃんと無駄なく使ってや・・って思うのは、当然で、自分の払ったお金が、無駄に使われているニュースを聞くたびに、ほんと、怒りがこみ上げてくる・・のやね。。。

 税にもいろいろなものがあるけど、大きなものは、所得税と法人税と消費税である。社会っていうのは、人で構成されているのだから、その人の稼いだお金に税をかければ、あんまり景気に関係なく、しっかりした財源として入ってくる・・・。これが所得税。。。

 そして、お金が入ってくれば、今度は使う・・・これに掛けるのが消費税。。。これも、消費が拡大すればするほど大きくなるのだが、家計という安定した支出があるから、比較的安定的に入ってくるのやね。。。

 つまり、国民は、お金が入ってくるときと出ていく時の両方で、納税させられている・・・のやね。。。

 それに比べて、企業、つまり、擬人的な表現で「人」である「法人」はどうやろう。。。どんなに、どでかい企業が、たくさんの土地を使って、道路や電気や交通手段やらの社会的なインフラを使っていても、決算が赤字になれば、一銭も払わなくて良いのが法人税・・である。

 もっとも、自社の所有する土地やら建物には課税されているから、これが外殻税。。。っていう見方も出来るけど、共産党の言う通り、大企業が支払う税金が、国際競争力を高めるために・・・という大義名分のもと、比較的、低く抑え過ぎられている・・・というのは、事実やと思うね。。。

 このことを言うと、必ず、法人税を上げれば、日本企業は海外に本社を移してしまって、日本国に納税してくれなくなる・・・って、下手ないいわけをする人が多いのやけど、この反論はどうかね。。。

 確かに企業は、グローバル化していて、特に大企業は、世界中の国でいろいろなものを生産している。その国で生まれた果実は、その国で納税する。。。それが国際ルールだから、それを日本だけ特別扱いして、日本の国へだけ特別多く納税させよう・・・っていうのも、おかしな話やんか。。。

 税っていうのは、その国を運営するための最低限の負担である。その負担比率である・・・と考えると、しこたま内部留保を抱えた大企業さんに、応分の負担を求めることも、社会正義であるとも言える・・・のやね。。。

 故松下幸之助さんは言っていた。企業は、その利益を社会に還元するためにある。自己の利益追求やら、株主への過大配当ばっかりをやってたら、企業の倫理が育たない。。。

 大阪府庁に、リュック姿で現れて、橋下知事に、ポンと一億円をふるさと納税して行ったオバチャンのほんま、格好エエこと。。。カネは、世の中を良くするために使ってや・・・。みんな、大手の企業さんも、このオバチャンの心意気、見習わないとアカンのと違うかね。。。

 みんな、どこを向いて仕事をしているかや。。。日本の社会を向いて、毎日毎日、仕事しているのやったら、自ら企業は何をすべきかが見えてくるはずやわなぁ。。。

 経団連は、大企業の課税強化に協力すべきや。政治力を使って、派遣でボロ儲けした分、ちゃんと、ツケは払ってもらわんと。。。