日本車が世界から消える日。。。 | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

日本車が世界から消える日。。。

4/11(土) フランスのパリ郊外で、首切りに遭って、虐げられた労働者が、町の大手スーパーに大勢で押し入って、中にある商品を勝手に持っていく・・・っていう騒ぎが起こった。

でも不思議と、マスコミの風潮は、労働者に身びいきで、大きな利益を得ている大手スーパーチェーンは、商品を略奪されても、儲けているのだから、多少は仕方ない・・・ということになっとる。。。

普通やったら、こんなのは、集団窃盗・・・なんていう話・・・になるのやけれど、そもそも、どこに社会正義があるのか・・・っていう話になると、儲け過ぎている企業が悪者・・・っていう考え方が出てくるのやろうね。。。

社会主義的な発想っていうのは、実は旧ヨーロッパから生まれていて、社会正義と、個人の利益を天秤にかけて、どっちが重いか・・・っていうのが、その原点なのやと思うのやね。。。

資本家は労働者を雇って、その労働の対価として賃金を支払う。その対価の評価が、時として、どうしても、資本家主導・・・になるから、労働者側は、どうしても、力が無く、搾取された・・・という感覚になることが多い・・・のやね。。。

ところが日本では、搾取する側と搾取される側・・・っていう感覚が、だんだん薄れてきていて、会社という1つのファミリーをもり立てて行く・・・という関係で、強力な労使関係が出来て、高度成長につながっていたのやろうね。。。

ところが、最近の日本は、もうそのファミリー的な企業と社員の関係っていうのは、完全に崩れてしまっていて、社員は正当な労働対価を求めるし、逆に企業は、シビアに社員に結果を求めて、それが達成出来ないという能力の低い者は、切る。。。という事になっていくのやね。。。

本来、日本の製造業っていうのは、とっくの昔に、どんどん海外に流出していって、もっと無くなる・・・はずやったんやね。。。人件費の高い日本で、雇用を継続するためには、賃金の安い外国人を連れてくるか、雇用保険や厚生年金掛金の負担のない派遣社員を雇うしか無かったのやろうね。。。

そして、リーマンショック。。。日本企業は大量に派遣を切って、これからどこに向かう・・・のかね。。。生き残りのために、また日本の製造業の海外流出が進むのか・・・っていう、危惧がある・・のやね。。。

日本でまたまた雇用の空洞化が起こる。。。日本のものづくりは、もう息の根が止められてしまう懸念がある。アメリカの自動車業界のようにね。。。何か、別の食い扶持を探せない・・・と、日本は生き残れないのかもね・・・・。