私が高速道路1000円に反対する理由 | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

私が高速道路1000円に反対する理由

2/26(木) 政府が、地方の高速道路の料金を、土日祝、自家用車、ETC搭載などの条件付きながら、最大1000円にするとういう案が、通ろうとしている。私は、この案は、今までの道路行政に風穴を開けたという点では、評価するのやけど、そのやり方がどうも気にくわない・・・のやね。。。

 もともと、高速料金を半額にする・・・っていうのは、民主党のマニュフェトに載せておった公約やった。。。。これを、自民党の議員が、国交省の官僚達と協議して、何とか出来る案は無いか・・・と、出したのが、今回の案なんやろうね。。。

 私が、文句があるのは、この高速料金を安くするために何百億円もの税金を、高速道路会社に支払う・・・っていう点なんやね。。。もともと、国民の税金で、作った高速道路を、たまたま道路公団の民営化で、高速道路会社に託しているだけやのに、その料金を下げさせるために、血税を使う・・・という感覚が、ど厚かましい。。。と、私は思うのやね。。。筋が違う話・・・やんか。。。

 名神・東名などの高速道路は、とっくの昔に償還したのだから、本来、料金を取っていること自体が、違法やと思うのやね。。。ドル箱路線の高速道路で料金を取り続けて、その金が全部、天下り役人たちの食い扶持や、利権になっているだけや・・・。

 今回の行為は、高速道路の料金を下げさせるためには、いくら税金を使っても良い・・・っていうことを、公的に認めさせてしまう。。。という国交省の役人達のセコイ魂胆を、みすみす呑んでしまうことにある・・・と、思うのやね。。。私には、これがたまらなく悔しい・・・のやね。。。

 このことが、どういうことになるか。。。せっかく、民営化した東日本・中日本・西日本の各NEXCO、道路会社が、やっぱり、税金を大手を振って、入れてもらえるような、特殊な会社である。。。という半官半民的なお墨付きを与えてしまったことになる・・・と思うのやね。。。

 民間会社に税金を入れる・・・ということが、どれだけ異常なことか。。。このことの倫理性を、議員連中は、意識しているのかね。。。。

 今度のことで、民間のフェリー会社は、大きな痛手を受けて、ひょっとしたら廃業の危機になっているところもある。多くの役人の天下っているところには、平気で税金入れて経営を助けて、そうではない民間会社は、潰れても知らん顔。。。これが、政治のやることか。。。

 やっぱり、こいつらに、公金を使わせる資格なんか、無いわ・・・。自由主義国の最も基本的な要件である、公正さが担保出来ひん・・・のやったら、こんなこと、絶対やったらアカン・・・と、思うで。。。