一年間、消費税を無しにするのはどうや!
2/20(金) ここにきて、小泉元首相の発言が話題になることが多い。。。私は、郵政民営化には、実は反対だったと、麻生さんがポロっと、漏らしてしまったのが、よっぽど頭にきた・・のかね。。。小泉さんからしたら、誰のおかげで衆議院の2/3もの議席が取れたのか・・・忘れてもらっちゃ困る・・・ということなんやろう。。。
ただ、この考え方は、少し横柄で、それ以降、もう三人も首相が交代している。国民が信任したのは、確かに人気のあった小泉首相ではあるのやけど、それを含めた自民党に投票したのであって、小泉さん自身に100%任せた・・・ということになりゃ、ちょっと違うで・・・と言いたくなる・・・。
おまけに、定額給付金の配布のための法案に、私の取った議席である2/3を使うな・・・とまで言うのは、少し言いすぎ・・・と、誰も思うのやないのかね。。。今季限りで辞める議員が、そこまで言うのは、どうか。。。文句があるのやったら、息子に地盤を禅譲なんかせずに、自分が再度、責任ある立候補をせんと、説得力がない・・わなぁ。。。
ただ、小泉さんのスタンスは、わからないでもない。。。それは、今の法案全部が大変わかりにくいし、これを通したからって、劇的に景気が好転したり、大きな問題が解決できたりするわけやない・・・からなのやね。。。つまり、小泉さんからしたら、麻生さんは国民の期待に応えられていない・・・そう、言いたいのやないか。。。
私は、一刻も早く景気回復を図るのには、今の方策ぐらいでは、とても足らない・・・と思うし、多くの国民も、そう、思っている。。。百年に一度という未曽有の経済危機にしては、たった二兆円の一時的な給付金の、ばらまきぐらいで、世の中の風が変わる・・・とは、到底、思わない・・・しね。。。
政府のやっている景気対策っていうのは、資金の貸付に対して、信用枠を行政が与えて、資金繰りに困っている中小企業を助けよう・・・というものが多い。でもね、今の不景気って、受注や売り上げが激減するタイプの不況やんか。。。借金しているところを助けるだけでは、実は何にも景気は良くならないのやね。。。
問題は、信用不安より、需要喚起にある。どうしたら企業が設備投資にシフトしてくれるか・・・。どうしたら、需要が喚起されて、生産や物流が上向くか・・・。つまり、どうしたら、もっと、金が世界中にたくさんまわっていくか・・・ということなんやね。。。
信用不安を解消するための究極の方策は、日銀の国営化である。親方日の丸を前面に押し出して、日本の円を徹底的に守り、コントロールを直接政治がする。市場絶対主義を放棄して、中国のように国策としての金融を行うことで、危機は回避できる。。。
問題は、市場の流通性を上げて、消費者の購買意欲をいかに喚起するか・・・なんやね。。。私は、決定打になるのは、やっぱり減税しかない・・・と思うのやね。。。大事なことは、国は、損して得取れ・・・の感覚が必要や。。。全国民がどうしたら物を買うか。。。これを考えたら、たとえば消費税を一年間ゼロにする。不動産や、車、十万円以上の家電製品などの消費税を一時的にでも、非課税にしたら、どうやろ。。。
一時的には、国は消費税の収入が、がくんとは減るやろうけど、企業の売上がどんと上がって法人所得税が上がるから、そっちの税収は増えることになる・・・。企業が忙しくなると、雇用も上がるし、個人の支払う所得税も増える。。。つまり、損して得取れ・・・になる。。。のやね。。。