日本人は蟻かキリギリスか
2/16(月) 麻生総理の支持率がついに一割を切った。郵政がらみで、実は自分は郵政民営化に反対やった。。。なんて言ったから、さすがの小泉のオッサンも、これには反発。あほやなぁ。。。尻尾、踏んでしもて。。。政治家は正直過ぎたらあかん・・・。この最も悪い方の例になってしもたで。。。
こんななか、米国国務長官のヒラリーさんが来日。同時に日本の昨年末のGDPの下落率が発表された。欧米が3~6%の落ち込み・・・なんてやっているのに、日本は12%以上の落ち込み。。。
おいおい、誰やねん。。。日本のリーマンショックの被害は世界に比べたら小さい。世界で最初に景気回復をさせる・・・なんて豪語してたんは。。。一番、割りを食ったのが日本・・・という数字が出ているやんか。。。所詮、輸出頼みの経済でしかない日本は、製品を買ってくれるはずの国の景気が一番影響する・・・。これが現実やね。。。
かといって、日本には最も大事な内需が弱い。おまけに人口が減り続ける・・・こんな国に未来はないで。。。せめて人口が増えるような政策をやらんと。。。
私は、日本は北欧諸国のように、何でも政府がしゃしゃり出てきて、いろいろなケアをやりすぎだと思うのやね。。。
何かあったら国家賠償。分厚すぎる医療や年金制度、おまけに介護保険まで。。。国や行政がここまでやらないといけないか・・・というところまで、過剰サービスをする。
アリとキリギリスのお話のように、夏にせっせと働いて、貯えを残していた蟻たちは、寒い冬を乗り越えられるが、何もせずに優雅に遊んでいたキリギリスは、凍え死ぬ・・・というのが自然の摂理なんやね。。。
ところが日本という国は、蟻たちのせっせと冬のために集めた貯えの上前をはねて持っていって、何もしてこなかったキリギリスたちにも、分け与えて、キリギリスも越冬させるようなやり方をやっているのやね。。。私は、ここに政治の傲慢さがあると思うのや。。。
そんなことをしていたら、国民全部がキリギリスのように何も貯えをしない・・・ようになってしまう・・・。このことがわからへんのかね。。。ところが、国の保護であるサービスは受けたい・・なんていう、大変厚かましいような話になってくる。つまり、モラルハザードが起きてしまっいる・・・のやね。。。
昔のどっかの宰相が貧乏人は麦を食えて、言ってた。ところが、今の日本、どんなにお金のない人もちゃんと銀シャリ食っとる。。。いまの世の中に裕福な人と、そうではない人が出来るのはある意味当然なことであるのやね。それは、やっぱり、頑張った人とそうではなかった人と、の差でもある思うんや。
ところが日本という国は、世界でまれに見るほど貧富の差の少ない国を是としてきた。私は、ここの思想に無理があったと思うのやね。。。
日本は、もう、今までのように全国民が平等に手厚いおんなじ行政サービスを受けられたり、異常なまでに、行政にもたれかって生きている人たちにNOを突き付ける時期に来ていると思うのやね。つまり、格差を拡げる・・・といいことを、今まで悪いこととしてきた価値観を破棄して、格差は悪いことではない・・・という考え方に直すべき・・・やと思うんや。。。ほかの多くの国がそうであるように。。。
いまの日本人が、元気がなくなってしまっている大きな原因は、国が何でも管理して高すぎる税金を集め、それをあまりにも不公平に、理不尽なほど下手くそに使っているのが原因やと思うんや。。。
重すぎるいろいろな公的負担が、福祉や医療、介護や生活保護などに大量に費やされ過ぎていて、本来景気を押し上げるべき、消費や住宅建設、設備投資などの前向きな経済活動に回っていない・・・。これはゆゆしき問題やと思うのやね。。。