京品ホテル籠城は時代錯誤なパフォーマンスや! | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

京品ホテル籠城は時代錯誤なパフォーマンスや!

1/26(月) 東京の京品ホテルというところが、昨年の10月、倒産した。倒産した原因はいろいろ有るのやろうけど、とりあえず、会社は無くなったのやね。。。ところが、そのホテルで働いていた従業員が、そのまま、レストランなどの営業をし続け、土地建物を転売して、何とか債権者に返済したい会社側と、意地でも仕事を守りたい労働組合側で、訴訟沙汰になっていた。

 私は、このニュースを見て、40年ほど前の安田講堂事件などの一連の学生運動を思い出した。。。「のり」が、どうも、その「のり」なのやね。。。そもそも、会社が倒産したのに、その土地建物を使って、居座る行為っていうのが、不法行為っていう認識がない・・・労働組合側は、経営者側が悪い。自分たちは悪くない・・・と、主張しているのやけど、果たして、ほんとうにそうなのかね。。。会社が立ち行かなくなる・・・っていうのは、どっちもどっち・・・というのが普通やんか。。。

 倒産した会社には、当然、そこにお金を貸していた債権者っていうのが普通は居る。。。もし、この倒産が計画倒産だったとしても、経営者が廃業・・・って言ってしまえば、そのホテルはもうお終い・・・っていうのが社会のルールやんか。。。文句があるのやったら、その債権を全部あんたが、肩代わりしたらええやんか。。。それも出来ひんのに、何か、だだをこねているだけ。。。高齢になってしまって、この歳でどこへも働きに行けない・・・っていう事情は分からなくも無いけれど、私には、ただのわがままに見えて仕方なかった・・・のやね。。。

 このニュース、昨年の末ぐらいから、ずっと報道され続けているのやけれど、ホテル中に、アジビラを張り付けて、ホテルの倒産を、人のせい・・だけにして、居座り続ける状業員さんたち・・・に何か、違和感のようなものを感じてた。。。やっぱり、左翼系の人たちがバックに付いていて、その活動を支援していたんやね。。。その目的は何か。。。

 左翼系の人たちの、ど派手なパフォーマンスだった、歳末派遣村には、全国のいろいろな組織から、何と4000万円もの、支援金が集まっていたんやて。。。会社の面接に行くための交通費さえ無い人たちが、宿泊施設の移動に、とても割高な高級観光バスで移動してはるのを見て、あぁ、この金どっかから来ているのやなぁ・・・と、思っていたのやけど、やっぱり支援金で潤っておるヤツらがおったんやね。。。。。

 これと似たような話が、京品ホテルにも言えるような気がする・・・のやね。。。テレビでこんな活動が報道されれば、いろんなところから、支援金が集まるからね。。。まさに、労働貴族たちの出番や。。。昔と違って、大企業や公務員の労働組合なんかは、何の苦労も無しに、組合員の給料から天引きされた膨大な額の組合費が集まる。そのお金を、年に一度か二度の運動会に使ったり、組合員への融資に使ったり、労働組合自身の職員の給与に使ったりしている。

 この会計は、不況不況と言われている現代社会とは、浮世離れしているほど、安定していて、クビになることもないし、行き場を失っているような金でもあるのやね。。。この金が、事ある毎に、選挙に使われたり、他の運動への援助金とか、震災などの救援金に回されるのやろうね。。。これが、なかなかバカにできない金額になる。。。

 全国の労働組合のトップであるのが連合・・・。この組織が支援しているのが、民主党である。いま、選挙をやったら、民主党が比較第一党になる可能性が高いのだが、私は、この連合の言いなりになっている左派系の色が濃い連中が、天下を取る・・・という絵が、なかなか、想像しずらい・・・のやね。。。だって、この人たちっていうのは、基本的に自分では何もしないのに、上のやることには反対・・・とか、不平不満ばっかり、言っておった人たちやんか。。。そんな人たちが、第一党になって、責任有る国政を担当する・・・っていうイメージ。。。頭に描きにくいで。。。

 反対しか脳の無かった人たちが、ひょっとしたら本当に政権に就く。。。このことの準備が民主党に果たして出来ているのか。。。私は、一度、民主党にやってみてほしいと、思っている方なんやけど、一番心配なのが、この万年野党病・・・なんやね。。。民主党が、いかに左翼的な部分とか、労働組合的な部分をいかに薄めて、本当に国民のためになる政策を展開する・・・ためには、まだ少し何かが足らへん・・・。そんな懸念が残ってしまう・・・のやね。。。