我々は歴史の証人になった | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

我々は歴史の証人になった

1/7(水) 年末年始と、通院で検査検査・・・。で、結局、転院。。。そしてまた同じような検査検査。。。大病院は入院待ち、手術はもちろん、検査まで予約がビッチリ。。。大腸を切って貰うのも、なかなか大変や。。。

 スグにでも入院・・・の心づもりをしていたんやけど、しばらくは不定期に仕事場に来れるようなので、ちょっとづつ、ブログを更新出来れば・・・って思っています。

 さて、遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。100年に1度・・・と言われる経済危機の余波は、年が変わることで少しは様変わりした様子・・・もある。。。新春の恒例行事でもある福袋の初売りも、意外とたくさんの人出があり、繁華街の賑わいも、不況時とは思えないほどの人出があったようにも思う。株価は年明け以来好調で9000円を回復するし、円は93円代まで戻している。。。最近の出来事で、唯一の不安材料は、年末から続く、イスラエルのガザ攻撃。。。また石油危機が来るのやろうか。。。の危惧である。。。

 何か経済危機があると、戦争でも起こして、誤魔化してしまおう・・・なんていうアメリカの傲慢な政策が、後ろに見え隠れしてならん・・・のやけれどね。。。非常時にしてしまえば、自らの起こした経済危機から、免れる。。。とでも思っているのやろうか。。。

 今回の経済危機の、そもそもの大元は、胡散臭い金融商品をアメリカという国が何の規制もなしに、野放しにしてしまった・・・という事にあると、私は思っておる。。。借金を分散化して債権にして、それをまた流通させようなんていう考え方。。。不動産を証券化して、それで儲けようなんていう考え方。。。日本なんかでは、考えもつかないような金融派生商品を次々と開発して、それを素人同然の人たちに、売りまくる。。。その責任の範囲をどんどん曖昧にして、自分たちだけのリスクは回避して、ええとこどり・・だけはする・・・そんな悪賢いことばっかりやってきたツケが昨年秋についに爆発した・・・・。そう、思うのやね。。。

 市場経済っていうのは、自由に放置しておいた方が、自然と自らの治癒力を発揮して、良い方向に向かって進んでいく・・・という、経済学の常識が有ったと思うのやね。。。ところが、この自由である事の意味を最大限悪用して、何でもあり・・・の世界を築きあげさせてしまった。。。ここが問題やったんやね。。。

 市場にはルールが必要で、そのルールを決めるのもまた人間である限り、神のような存在は無い。。。つまり、人が人を律する・・・という至極当たり前のことを、当たり前のようにやらなかった責任・・・というのが、FRBには有ったと思うのやね。。。

 アメリカは、世界の金融市場をどん底まで陥れた。。。自らの反省を元に、もうこれからは、アメリカ一国主義の経済では、世の中は動いていかない・・・。今回の経済危機は、この大きなターニングポイントになったと思う。。。

 つまり、世界の金融はドルとユーロ、元などが複雑に絡み合った複合経済の時代に入った・・・と言えるのやないかね。。。そして、世界の中心が欧州から米国、そしてアジアへと、移動していく大きな流れ・・・の中にある。。。アジアは世界の成長センターとして、その大きな役割を担っていく。。。そんな試練がしばらく続くのではないやろうか。。。