ペット敵討ち殺人に見る現代社会の病巣 | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

ペット敵討ち殺人に見る現代社会の病巣

11/25(火) テレビでやってる風邪薬のコマーシャル。喉からくる人、頭から来る人、お腹から来る人・・・っていうの、あるでしょ。私の場合、ほぼ100%喉が腫れる・・・というのがこの50年、続いていたのやけど、何故か急にお腹から来た。。。時間外診療で、病院へ行ったら、風邪から来る腸炎でしょう・・・という見立てやった。。。

 腹が定期的に痛くなり、下痢のような痛みが、周期的にやってくる。。。これって、けっこう、辛いね。。。病気の時は、どうても、気弱になる。。。食欲が無くなるし、少し熱っぽいのもあって、少しフラフラする。。。でも、御歳暮セールは、そんなのお構いなし。。。連休でも、お店を開けてなくてはいけない・・・のは、また、辛いところや。。。サラリーマンの人が、うらやましくなるところやね。。。

 さて、世間は、元厚生事務次官殺害事件の小泉毅容疑者の事で、大騒ぎ。。。山口県生まれで、佐賀大学中退。。。東京の方へ行って、コンピーターソフトの会社に勤めたかと思うと、辞めて、地元に帰ってきたり、また埼玉で働くと家を出たきり10年の音信不通。。。途中、宅配便のバイトもやっていたんやそうや。。。お荷物です・・・だけで、簡単に玄関のドアを開けることができるのやから、考えてみたら、とても怖いことやね。。。

 そう言えば、この事件以来、宅配に来る人たちのセリフがとても丁寧になっている。。。白ネコの○○です。本日は、△△さまからのお届けものをお持ちいたしました。。。と、きっちりと贈り主を言われる。お客さんの安心感を持ってもらわんと、やっていけない商売やから、大変やね。。。強盗と疑われるなんて、気の毒な話やで。。。

 何か、悪いことをしてやろう・・・と思う人たちにとって、宅配を装った強盗・・・っていうのは、実は、大変リスクが高いこと・・なんやね。。。というのも、自分の顔を相手に覚えられる可能性が高い。。。顔を見られたら、逮捕される危険性が大変高くなってしまうから、口封じのために、殺さなきゃあかん。。。人一人の命を奪う・・・という大罪と、家の中にある何か金目のものを奪う・・という行為が、果たして釣り合うか・・・といったら、NOやろう。。。

 家庭の中に、それに見合うだけの宝石、貴金属、現金などを持っている家なんて、そんなに無いやろうし、そんなお金持ちの家は、銀行なり、貸金庫なりに預けているやろう。。。ところが、比較的年配の人っていうのは、どうしても、自分の身の回りに、そういったものを置いておきたい・・・という習性があるらしく、何度も、泥棒の被害に遭うそうや。。。

 家の回りの壁を高くしたり、鉄条網を付けている家、セキュリティ会社のシールが貼ってある家・・・っていうのは、そういう被害に遭った経験がある家の確率が高い。。。これって、泥棒さんから見たら、ここ、狙い目ですよ・・・って言っているのと同じなのやないかね。。。そんな盗られるようなモノのない家なんか、表の鍵もかけてないもんね。。。

 さて、今回の殺人事件は、犯人が念入りに下調べをして、周到な計画をやっている・・・というフシがある。。。彼が犯人だとしたら、共犯者はいるのか。バックがあるのか。無職のハズの彼が、なぜ、きちんと家賃を納め続けられていたのか。。。など、矛盾する点は、まだまだある。。。穿った見方をすれば、他に真犯人がいて、小泉は、この身代わりで出頭しとる可能性もある。。。ヤーサンの世界では、良くある事やからね。。。

 まぁ、警察署やら交番ではなくて、警視庁に出頭してくるあたり、自己顕示欲のあるヤツ・・・っていうのは判るけど、何か、自分は、世の中の悪である高級官僚を倒してやった・・・というヒーローになろうとしている・・・っていう部分も見逃せない。。。犯行声明文にも、かなり偏った感じの語調が目立つし、ネット社会で、いろいろと、偏見のようなものが増長されていった・・・ようにも見える。。。

 国立大学に入学したのやから、けっして、アホやない・・やろう。。。何が彼をこんなにしてしもたか。。。現代社会の病巣が、ここにあるような気がするね。。。