愚か者の誓い・・・ええじゃないか。。。 | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

愚か者の誓い・・・ええじゃないか。。。

11/10(月) 東京の足立区にある公立中学で、忘れ物をした生徒に「愚か者の誓い」という用紙に、「私は愚か者です。○○をもう二度と忘れません」と、7回書かせていた・・・と、匿名の投書があり、これを指導していた先生が、マスコミの袋だたきに逢っている。。。

 それにしても、教師という仕事は、子どもを叩いたらあかんし、立たせてもあかん。反省の意味でのこんなメモも書かせたらあかん。。。ほな、どうして、授業を成立させたらええねん。。。先生が気の毒すぎるわ。。。と、思うのやね。。。授業中にもかかわらず、先生の制止を無視して、教室の中をうろうろと自由気ままに歩き回っている生徒・・・。こんな子を座らせようと、肩に手を置いた途端。親が猛抗議して、うちの子に手をかけた・・・。問題教師をクビにせよ・・・なんて押し込まれる時代や。。。

 赤の他人である生徒に、先生が言うことを聞かせることが、どれだけ大変な事か。。。アレはダメ、これもダメで、先生は、どうしたらええねん。。諦めの境地で、生徒は無視して、無気力な授業さえやっていたらええ。。。と、言いたいのかね。。。

 魔女狩りならぬ、言葉狩り・・という言葉が横行するなか、先生という仕事のなかで、先生側の裁量範囲であることを、これほど執拗に批判したら、アカンと私は思うのやね。。。私は、この女の先生のやっていた事、ええと思うし、まだ熱心な、ええ先生やと思うけどなぁ。。。

 今の世の中、変にルールを厳しくしようとする動きが強すぎる。。。マスコミが、変に世論をミスリードしてしもて、どんどん先生の個性・・のようなものを、奪いすぎてしまっている・・のやないのかね。。。私は、先生が子どもの言うことを、効かすのに、その子を立たしたり、頭をコツンとしたり、シッペをしたりぐらいは、体罰や~と目くじらを立てずに、良識の範囲やったら、そんなの、黙認すべきやと思うのやね。。。そうやないと、大人が子どもに対する威厳のようなものを守れないと思うのやね。。。

 悪いことをした子を立たせるのまで、体罰や・・・と言ったり、指一本でも触れたら教育委員会に訴えて休職させられるまで、徹底的にやられる・・・こんなことが、まかり通っている現状が、そもそも、異常なことやと思うのやね。。。日本人の権利意識が、かなり歪められて拡がってしまっていて、学校という組織の中で、一番大事な人間関係や、師弟関係、友人関係などの、心の絆である部分が崩壊してしまっている・・・ということなんやね。。。そもそも、子どもと先生どっちが偉いねん・・・っちゅう話やんか。。。先生が子どもより上・・・である・・・という当たり前の関係すら、今は危うくなっている。。。困ったものやね。。。

 日教組は癌・・・って言った人が大臣を辞めさされる・・・。日本軍は侵略戦争はやってない・・・って言った人もクビ。子どもに反省の意味でメモを書かせて貼りだした人が、必死になって謝罪しなければいけない・・・ような現実。。。私は、今の日本の偏りというか、自由に物事が言えたり、多様な考え方をしたりするのを、阻害しているような気がしてならないのやね。。。

 確かに、言いたいことを言える人は、有る程度は、その人の立場って・・・と、いうのは、ある。でも、あんまりみんながうるさいことを、今のように言い出すと、目に見えない規制線を、みんなで張ってしまって、自らのクビを、自らで、どんどん絞めていることになることにも、もっと気付くべきやね。。。それこそ、言論弾圧であり、何も、個人の意見が言えないような、そんな世の中になってしまう・・・のやないのかね。。。

 大事なのは、異なりを認め、意見の相違を理解し、その上で、いろいろなことを判断する・・・という真摯な態度なのやないのかね。。。勝った負けたやない。どっちの意見がより良い結果に結びつくか・・・っていうことなんや。。ここには、思想信条ではなく、良識や博愛みたいなみの・・・が求められる・・のやね。。。これが無い・・・。

 今回の事で、間違いなく、悪いのは、宿題を忘れた子どもである。どうしたら、この子が、いつも宿題を忘れなくなるようになるか・・が大事なことであり、批判なんていうのは、あくまで、その手段の選択でしなかいことなんやね。。。馬鹿ではキツイし、愚か者とした。それがアカンとなったら、うっかり者の誓い・・やったらええんか。。。そんなの、屁とも思わないやんか。。。

 今、学校では、ほんと、酷いことになっとる・・。一部の学校では、授業が成立していない率が飛び抜けて高い・・・。ところが、同じように見えている学校でも、私立では、まず、そんなのは無い。。。それは、教師の質の違いであり、仕事への意欲の差である。言っちゃ、悪いが、日教組の強いところとか、柄の悪いところ、所得の極端に低いような地域の公立・・・へは、ええ先生は集まらないし、ろくな生徒もいなくなる。。。みんな私立に行っちゃうのやね。。。公立の教育の崩壊が、目の前で起こっているのに、何の手だてもせずに、このまま野放図に学校をしておいて、良いものかね。。。

教員の数を増やせ増やせ・・・と言う前に、もっともっと、やるべき事がある。教育は予算やないで。。。給食のおばさんらをクビにして、セントラルキッチン+配送のシステムで、民営化して運営してみ・・・予算なんて驚くほど減らせるし・・・。用務員のオツチャンを民間の警備会社に委託してみ。。。驚くほど人件費減るで。。。それはそれ、これはこれ・・・なんて甘いことを言ってるから、そこに付け込む奴らがいつまでたっても、居なくならないのやね。。。学校を食い物にしとるヤツらをまず、叩きださんとあかんわ。。。それからやなぁ、本来、聖職であったはずの先生の職場である学校を、無気力で、楽な、ただの職場に堕落した学校の中で、先生方の、役人根性を徹底的に、たたき直すのは。。。