宝くじが人生を変える・・・ 博打の法則 | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

宝くじが人生を変える・・・ 博打の法則

10/26(日) 宝くじが当たった人・・・っていうのは、必ずしも幸せになれない。。。普通の人が2億円もの大金を手にしたとき、回りの人がどう変わってしまうか。。。お金っていうものの、ど汚さを改めて見せられたような気がしたのが岩手県の事件やった。。。

 それにしても、この男、ヨメサンがいるのに、他の女の人に手を付けて、その人が宝くじが当選したことが判ると、その使い途でもめて、殺してしまう。。。その殺人事件を隠そうと、引越をしたかのように偽装工作をして、自分は東京で新聞配達をしながら、また別の女の人と、所帯を持つ。。。どんな神経の持ち主なのかね。。。どの関係者に聞いても、とても、そんなことをするような人には思えなかった。。。という、判を押したようなコメントしか帰ってこない。。。

 今の時代、どこにでもいる普通の人が、何かのキッカケで、恐ろしい殺人事件を起こしてしまう・・・そんなことが、どうも多すぎる。。。カネが一番の世の中になると、人の心よりも、お金の方が大事・・・なんていう馬鹿な価値観が生まれて、そんなおかしな事が、大手を振ってまかり通ってしまつている・・・のやね。。。

 庶民の夢である宝くじ当選・・・っていうのは、実は、射幸心を最大限煽るモノで、本当は、社会にとっては、悪・・なんやないか。。。まして、その射幸心を煽って、一部の銀行やら、国や自治体が、食い物にしとる・・・。それって、社会的な正義・・・っていう考え方からすると、競馬パチコン競艇競輪なんかのギャンブルよりも、ひょっとしたら、タチの悪い意図がそこにある・・・のかも知れないりやね。。。

 人は、コツコツと、毎日、こまめに働くべきもの・・・。この社会的な絶対正義である概念と、一攫千金、1つ当たれば、一生働かなくても生きていける金が手に入ってしまう・・・という馬鹿げたアイデア。。。そのお金を払っているのは、多くの庶民。その上がりをかすめ取っているのが国や自治体や大銀行・・という構図。。。私には、とても健全な社会構造には、思えない・・・のやね。。。

 実際、宝くじが当選してしまって、今までの仕事を止めて、毎日遊びほうけてしまって、定職に就かず、堕落してしまって、もう普通の生活に戻れない・・・というような話は良く聞く。。。当選が、この人にとって、果たして良かった事なのやろうか。。。いや、やっぱり、毎日、真面目に働くのが一番ええ。。。という、価値観に落ち着く・・・のやないかね。。。

 まぁ、宝くじの話は、どうせ、当たらない・・・というオチが必ず付く・・・のがお決まり・・・。何度買っても、カスリもしないもの。。。ところが、世の中には大金を手にした人が、何人もいるから、そんな羨ましい目に、一度は会ってみたい。。。ひょっとしたら、自分にもつきが回ってくるかも知れない・・・と、かすかな望みを託して買ってしまう・・・のやね。。。

 私は、競馬やパチンコや最近は宝くじも買わないようになった。。。なぜか。。。あまりにも、効率が悪すぎて、賭けるに値しない・・・と感じたからなんや。。。博打なんてものは、勝たないとおもんない。。。勝てないのが判っていて、それでも賭けたい・・という人・・・。それは、やっぱり、もっともっと冷静に考えてみたら、ドブにゼニを捨てているようなもの・・・やと思うからやね。。。そんなカネがあるのやったら、貯金したり、株でも買った方がまだマシや。。。

 株も最近は無茶苦茶リスキーな投資方法やけど、一瞬のうちに自分の資産が0になる・・・なんていうことは、まぁ無いからね。。。2割3割減ることは有っても、それでも7割は残る。。。からね。。。そう言う意味では、これは博打ではなく、マネーゲームと呼ぶのに近い。。。と思う。。。

 ただ、何をするにしても、負けたときの、最後のオチは、決まっている。。。「明日から、真面目に働こう・・・。」これだけやね。。。