北京五輪の名場面 | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

北京五輪の名場面

8/25(月) 北京五輪がまたまた、ど派手な閉会式で閉幕した。独裁国家のオリンピックは、こうなる。。。という見本のような閉会式やったね。。。あの人の動員力。。。ボランティアと称してはいるけど、ほぼ強制的に国家が権力にモノを言わせたからこそ、実現したような式典・・・・。何か、漢民族の意地のようなものも感じたね。。。

 この17日間の競技シーンで、私が印象に残ったのは、北島康介も良かったけど、女子柔道の谷本歩実が決勝で、一本勝ちを確信しながら、相手選手をまだ投げている最中やのに、もう、笑っていたシーン。。。これが一番かね。。。この人の元気さと、正直さが見事に出ていた場面やった。。。それと、400メートルリレーで、アンカーの朝原が、日本の銅メダル決定を知って、目をカッと、見開いてバトンを天に放り投げた瞬間。。。これも良かった・・・。そして、柔道の内柴が日本初の金メダルを取って、観客席に居る息子と嫁さんに、大声で叫んでいた場面。。。おじいちゃんに抱え上げられていた息子さんの横で、泣いていたヨメさん。。。グッと来た人も多かったのやないかね。。。

 まぁ、それにしても連覇の目立った、日本チームやった・・・。逆に言えば、あんまり、新しい人が出てこなかった・・・ということ。。。五輪が終わったら、いろいろなことを言う人が急に出てくるけど、意外とメダリスト以外で4位から8位に入賞した人って多いのやなかったかね。。。意外な人たちにもスポットが当たったし。。。フェンシングの銀メダルの太田なんて、大金星やし、オグシオの陰に隠れていたスエマエなんて、世界ランク1位の中国ペアを破ったのやしね。。。スゴイで。。。

 それと、女性選手たちの活躍も目立った。女子レスリング、バトミントン、柔道にソフトボール、サッカー、みんな光ってたね。。。やっぱり、プレーしている選手が一番綺麗に見える。。。私的には、シンクロの原田さんとか、バトミントンの前田さんとかが、綺麗に見えたね。。。

 そんななか、柔道の柔ちゃんこと、谷亮子が、早々にロンドンオリンピックを目指す・・・なんて発言している。銅メダルに終わった北京。。。もう、この人のピークは、過ぎているのは、衆目の一致するところやろう。。。日本人の層の厚い、48㎏級で、同じ人が5大会も6大会も、そのネームバリューだけで、独占させるのは、どうなんだろう。。。実際問題、谷は、国内の大会でも他の日本人選手に破れている。。。強い選手が五輪代表になるのが当たり前の世界で、いつまでもママでも金・・・は、ちょっと、いただけないと思う。。。

 スポーツ選手の、引退時期っていのは、難しい。。。朝原のヨメサンの奥野史子が言っていたけど、30歳代になると、選手は、引け際を探すようになる。世界レベルの選手達にとって、4年後が今より良い状態になれる・・なんていう保障は何もない。。。連覇にすがるよりも、新しい選手がどんどん出てくるように、後進の人たちを、立派に育てていく体制を、もっとしっかり立てていく。。。そんな側に回る・・・ということも大事なことなのやないかね。。。

それにしても、たった27億円しか、五輪選手達の強化費用の予算が付かない日本で、みんな、ようやっているわ。。。福田さん、せいぜい、頑張ってね。。。こんな言葉しか日本の代表選手たちに声かけが出来ない・・なんて、ピント外れ過ぎなのやないか。。。アンタには、熱い気持ちなんて、カケラも無いのかね。。。