本当にうるさくないと困るのは政治家さんやろ
8/23(土) 日本は消費者がうるさいから、日本の食品は基準が厳しい。。。農相の発言を同郷の福岡県選出である麻生太郎氏が「うるさい」とは関西以西では、「こだわりのある」という意味が多分に含まれている・・・と、助け船を出した。。。
同じ舌禍問題で、いつも、マスコミに、やり玉に挙げられる麻生さんからしたら、気軽に出した軽口なんやけど、これに、自民党の幹事長なら、日本の一部の地方でしか通用しない言葉を使うのは如何なものか。。。なんて、野田大臣が身内叩きをやっとった。。。消費者庁の立ち上げの大事なときに、いらんことを言うな・・・というのが野田聖子の本音なんやろうけど、それにしてもキツイねこの人。。。
私は、消費者庁の創設なんて、またまた大きな政府を目指す官僚達の言いなりになった馬鹿げた話やと思うのやね。。。この国の役人達は、自分たちの仲間を増やしたり、仕事をどんどん増やして、バカスカ税金を使える方向には、必死になる傾向がある。まったく、時代に逆行している話やで。。。
この前、テレビでやっていたけど、例えば、国土交通省の役人さんは何万人もいるけど、ほとんどが地方で採用され、地方で仕事をしている。多いのは、国道管理とか・・・の仕事。。。全都道府県に、国道事務所なんていう立派な立派な、国の役所がある。。。国家公務員という身分を、末端の人まで保障しないと仕事が出来ない・・・なんておかしな話やと思うのやね。。。これを都道府県に移譲したら、少なくとも、国道と県道、市道とかの管理を、似たような仕事をバラバラにやっている・・・なんていう恐ろしい無駄が省けるのにね。。。
役人さんという、税金で飯を食っている人たちの賃金の全体と、総数をなんとか、減らさないと、この国は役人に食い潰されてしまう。。。そのために、国は地方自治体に、予算と権限をどんどん移していかないとあかんのや。。。ところが、これが遅々として進まない。。。それは、役人達の抵抗なんやね。。。権益を必死になって守り抜こうとしている人たちに、政治家がまたまた税金の使い途をひろげてくれる新設の省庁なんていう夢のような話を出してくれる。。。もう、こうなりゃ、政治家も役人達の手先・・になっとる。。。そう批判されても仕方がないのと違うのかね。。。
私は、国の仕事なんて、外務省と内務省の2つの組織だけでええと思うのやね。。。本当に国家公務員でなければ出来ない・・・なんて、事無いもんね。。。財務も総務も通産も国交も防衛も全部1つの組織にしたらええと思うのやね。そしたら縦割り行政なんて一挙に解決や。無駄のあるところから、忙しいところに人材もどんどん再配置が出来る。。。
公務員さんたちは、よくアメーバに例えられる。自然にどんどん繁殖して、どんどん自分らの都合の良い環境をどんどん勝手に作っていきよる。。。国の財布なんていう打ち出の小槌ぐらいにしか思っておらへん人たちが、好き放題、お仕事をさせていったら、どういう事になるか。。。歯止めが無い役人天国は、国を滅ぼしかねない・・・っていうのは、いろいろな国の歴史を見れば明らかなことや。。。
本当に「うるさく」なって貰わないと困るのは役人達を監視する政治家であって、役人達の暴走を阻止して、無駄遣いを見つけて止めさせてもらうのが、政治家のお仕事のはずや。。。それやのに、新設の役所なんていう美味しいエサを与えてどうする。。。消費者庁なんてホント反対。。。。やっぱり、その政治家さんたちに、一番「うるさく」ならないと、いけないのは、われわれ国民のほう・・・なのかね。。。