中国の一大イベント成功を祈るような気持ちで見る。。。
8/3(日) アメリカの政府機関の1つである地名委員会というところが、竹島のことを韓国領と表記していたのを、所属未確定地に変更したら、韓国から例によって、猛烈な反発が来て、北京五輪のついでに韓国に立ち寄る予定のブッシュは、慌てて、ライスに元に戻しておけ・・・と指示したんやて。。。結局、竹島はアメリカの地名委員会では、韓国のものと、認めた格好になったんやて。。。
韓国は大喜びなのに対して、日本は、反応無し。。。ここは、一応、アメリカさんにも、文句を言っておかんとあかんのと違うのかね。。。何もコメントを出さないと、この決定を容認してしまったことになる。。。このあたりの感覚が、どうも、いまいち・・・やね・・・町村さんも福田さんも。。。直接の利害関係者である、島根、鳥取の票はいらんということか。。。
それどころか、福田首相は、改造内閣やて。。。そんなことをして、何の意味があるのやろうね。。。また、問題の多い人でも出てきたら、支持率上るどころかね下るのに。。。福田さんは、どっちに向いて仕事をしているか・・・。ほんとに、日本国民の方を、しっかり見てほしいもんやで。。。
まぁ、何やかんやで、今週末からは、いろいろお騒がせの北京五輪が始まる。。。五輪と万博という世界の注目を集めるイベントを経て、中国が、本当に世界とうまくやっていけるような国に、真の意味でなれるかどうか。。。今回のことを、世界中の国が見守っている・・・というのが、別の意味での注目を集めるところやろう。。。
この100年、中国という国は、世界の列強たちに、したい放題に蹂躙されてきた屈辱の歴史がある。。。近年まで、何をやってもダメダメだった国民性を、何とか、自分自身で、胸を張れるような国になることができたか・・・。これが、今の中国に突きつけられている踏み絵である。。。そのためにも、中国は、このイベントに、勝利しないと、いけない・・・という命題を背負っている・・・のやね。。。
ここで、こけることは、まだまだ中国は、先進国の仲間入りをするためには、到底早すぎた・・という烙印を世界から押されてしまう結果になるし、そうなれば、絶好調だったはずの世界からの一極集中的に集めてきた投資を他国に流出してしまうことに、なりかねないのやね。。。この傾向は、もうだんだん出て来ていて、安い労働力だけが売り物であった中国の世界の工場化計画は、中国人のええかげんな国民性・・・であったり、とても非合理な風習、習慣であったり、仕事が長続きしない性格であったり・・・・これらが、チャイナリスクとしてある。。。
おまけに、この国は一党独裁という極めて他に類を見ないような政治体制のまま、経済だけ改革開放路線・・・という、ご都合主義というか、ええとこ取り・・といか、内部矛盾に満ちあふれている。。。政府がある日突然、外資の出資した立派な工場を、国営に接収してしまう・・・。つまり、いくら中国に投資をしても、回収が出来ない・・・という可能性のある極めて不安定な政治システムが、未だに、存在する。。。投資家にとって、これ以上のチャイナリスクは無いからね。。。
こんなことから、中国での工場運営に見切りを付けて、近隣のベトナムや、インドネシア、タイ、マレーシアなどの政治的に安定感のある国に拠点を移動するような動きも増えてきている。。。これも、注意しないといけないね。。。つまり、ええ時は、そんなに永くは続かないし、いつか、中国バブルは崩壊する・・・っていうこっちゃ。。。もう香港のハンセン市場なんかは、先読みして驚くべき暴落をしているけどね。。。
日本にとって、隣国の中国の安定・・っていうことは、市場的にも経済的にも、無視出来ない。好むと好まざるとに関わらず、15億の人口を持つ国が隣にいるという現実から日本は逃げられないのやね。。。だから、いろんな意味で、無事、このようなイベントが成功裏に終わってくれることを、祈るしかないのやね。。。これが日本にとっての国益である限りね。。。