政府はなぜ、激変緩和措置をしないのか?
7/23(水) 今年の夏は、海外などに遠出する人が少ないのやて。。。燃油サーチャージが、これだけ高くなって来たら、ばからしくて海外旅行なんて行けないからね。。。車に乗って出かけてもガソリンを食うから、今年は、近場で1泊・・なんていう人も多いのやないかね。。。キャンプ場なんかが、また混むかも。。。
ちょっと前に、せっかくガソリン税の暫定税率が安くなったのに、また10年分も、高い税金をふんだくる法律をつくりよって、結局、何にも変わらないまま。。。政府は、ガソリンや軽油などが2倍にもなっている緊急事態なのに、それでも、まだ税源の方が大事なのか。。。水産業や運輸業などの化石燃料を大量に使う業種では、もう採算割れになってきて、廃業するところが出てきている。まさに、無策のツケが、そんな人たちにどんどん回っているのやね。。。
国民の生活かてそうや。。。今度の石油高騰で、株価は下がる一方やし、物価はどんどん上る。給料はそのまま・・・やったら、国民生活は破綻するで。。。今まで、行政が、ギリギリまで、せんど借金しまくっていて、そのツケが一気に来ているから、社会全体の閉塞感が、本当に大きい。。。
私は、政治の大きな責任のひとつは、国民に明るい未来を指し示す事やと思っているのやね。。。そういう意味で、福田政権は最悪や。。。歳いってもええことない。生活は、ちっとも良くならない。景気も悪くなる一方。。。どこに、明るさがあるんや。。。
メキシコなどでは、ガソリンを1リットル80円程度になるように、政府が補助、統制しておるのやね。。。この国の経済は、そんなに良くないけど、生活必需品であり、国の血液みたいなものであるガソリンには、政府は思い切った負担をして、国民生活が危機的状況にならないように、政治が大英断を下して、必死に調整しているのやね。。。私は、このメキシコのような国の政治の方が、政治が本来やるべきことを、明確によく判っていると思うのやね。。。
日本の政治のやり方っていうのは、基本的には、文句を言ってきたところとか、批判が大きいところに、税金を補助金というカタチで、ばらまく・・・っていうのが多いのやね。。。この補助金をもらおうとすると、いろいろな制約をたくさん付けて、なかなか取れないように、がんじがらめにしている・・のやね。。。つまり、役人達の特権を維持するために、補助金というエサを国民に与えている・・・という感覚なんや。。。
ところが、この補助金っていうのは、頑張って申請した人だけが得をする。。。っていうものが本当に多いのやね。。。つまり、新たな不公平を作り続けている・・・という諸悪の根源にもなっとるんや。。。おまけに、1度、交付すると翌年以降も続けて出される場合が多い・・・。知らないうちに、どんどん訳の分からない支出が増えていく・・・という傾向があるんやね。。。だから、こんなのを、何年間に1度、バッサリやめる。。。っていう仕組みを作らないとアカンのや。。。
今、やるべきは、原油高騰による国民生活への激変を、出来るだけ緩和する措置・・・である。と、同時に、WTIをマネーゲームの主戦場にして、平気な顔をしているアメリカに、何とかせえっ・・・ッて言うことなんやね。。。何とかガソリンを100円にまで戻すまで、一時、ガソリン、軽油、重油などを統制品にして、国が直轄で価格管理をするような方法もあるやんか。。。そうやないと、日本中がくちゃくちゃになる・・・。そんな危機感が政府に、全くないのが、ほんと、腹立たしい限りや。。。