ワイロで先生になった人に、教える資格なんてあるのか? | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

ワイロで先生になった人に、教える資格なんてあるのか?

7/21(祝) 問題の大分県の教育委員会で、教員採用試験が始まったんやて。。。これだけ日本中の監視の目が集まっていたら、悪いことも出来ひんやろうけど、受験している人は必死。。。やっとまともな教員採用試験になる・・・との期待から、今度こそは・・・の思いで、この試験を10年間も受け続けている人もいるのやて。。。

 相変わらず10倍以上の競争率なのはまだ良かった。なぜなら、そんな不正ばっかりやっている体質の中に、普通の人なら入りたいと思わないから、教師を目指す人が減るのやないか・・・と私は、思ったんやね。。。普通。。。でも減らなかった。。。やっぱり、田舎の就職先は、公務員さんがいちばん・・なのかね。。。

 それにしても、やっぱり今回のことで釈然としないのは、不正行為をして、教員になった人たちや。。。不正が、かれこれ30年間も続いていたというから、1年に10人としても300人は、ズルして教員になった人が、今も、のうのうと、教師をしているのやろ。。。この人らをどう処分したらええのかね。。。これは人数が多すぎるだけに、難しい問題や。。。これだけの人数になると、クビにするのも難しい。。。赤信号、みんなで渡れば怖くない・・・。

 でも、悪いことも、みんながやっていたら、目立たない・・・では、済まされないのやないのかね。。。まして、正しいことを教えるのが教師の仕事。その教師が、贈収賄の犯罪者やった・・・って、これ、どうなるねん。。。いくら人数がいたとしても。。。収賄の歴史が古ければ古いほど、もうそんな人たちは、学校の校長やらの管理職になっている場合も多いやろうし、ひょっとしたら、定年退職してしまっている人も、いるかも知れない。。。そんな人たちを、いちいち、芋づる式に、警察が立件しはじめたら、現実問題として、教員室の机の1/3が空席・・・なんてことになるんや。。。

 私は、事は、大分だけの問題やないと思うのやね。。。全国至る所の地方都市で、公務員さんになるための「口利き」が議員先生のお仕事の一つになっとる。つまり、コネがないと、なかなかその仕事には就けない。。。という有る意味、就職利権になっとる現状があるのやね。。。つまり、あの先生にお願いしたら、何とかしてくれる・・・。こんな体質がどこにでもあること・・・として、現存すると思うのやね。。。これがええことか、悪いことか・・・この判断が難しいのや。。。

 コネが何でも悪い・・・と見る見方は確かに多いと思うのやけれど、コネ就職やコネ入庁は、逆に言えば、身元保証のような意味合いもあって、あの先生のご紹介で、ココに入ったのやから、その先生の顔に泥を塗るような真似は出来ない・・・っていう側面もあって、ちゃんと仕事をする・・・っていう部分もゼロではないんや。。。先生と呼ばれる議員たちも、あんまり、役に立たないような人を口利きして、その人が、悪いことをしたり、ろくな仕事が出来なかったりしたら、少しは責任を感じる部分もあると思うのやね。。。

 ただ、そこに金銭が絡むと、嫌らしいことになる。。。常識的な御礼の限度を超えて、どうしようもない息子を何とか入れてほしい・・・ってなったら、カネを積むしかない。。。ということになるのやね。。。いま、全国のコネで就職した先生や役人さんは、いつ、自分の所に火の粉が降りかかって来ないか、戦々恐々の状況になっているのやないかね。。。週刊誌なんて品がないから、すぐ、「大分だけじゃない、口利き利権の闇」なんてタイトルで、記事を出したいから、そこいらじゅう嗅ぎ回っている。。。これを機に、本当の意味で、就職試験の公明さが進むと良いのだけれどね。。。