景観条例・コンビニ規制・行政が足を引っ張る京都
7/5(土) 先日、全国の路線価が公表されていたけど、実は、京都は酷いことになっている。。。路線価は半年前の数字だから、ここには、まだ大した影響は出てないのだが、京都市内の地価、特に中心部で、現実的には大きく下落しているんやね。。。
それというのも、前の市長の桝本さんの置きみやげ、、、景観条例が大きく影響している。。。それまで、便利で価格が手ごろだった街中のマンションも、いっぺんに売れなくなり、えらいことになっている。。。行政が、ここまで、市民生活が激変するような、大迷惑をかけてええものなんかね。。。
京都市のやった景観規制は、高さを低くするのと、道路に面した建物の外観を、和風に見えるようにする・・・というものやった。このお陰で、最近出来た新しいマンションは、取って付けたような瓦屋根が、ビルの入り口に、ちょこんと付いて、格子がわざとらしくビルの壁面に取り付けられたようなものばかり。。。まるで、映画のセットとか、舞台の書き割りを見ているようなしょうもないものが多い。。。この法律案、素人が作ったようなところがある。。。
おまけに、今まで13階建てまでOKだったところが、僅か5階までしか建たなくなる。。。ということは、マンションとかを建てたって、採算がまるで合わないようになる。それを狙っているのなら別だが、今までにもう、マンションを高いローンで買った人はどうなる。。。1坪300万円だった土地が150万~200万ほどの価値しかなくなったら、ローンの追い担保は迫られるは、資産価値は激減するは、泣くに泣けない・・・やんか。。。
おまけに、何を考えているのか、今度の新しい門川市長は、京都のまちなかのコンビニを24時間営業させないようにする・・・なんてことを言い出した。。。理由は地球温暖化で、京都議定書の京都は、省エネをしている・・っていうアピールをしたいためなんやて。。。アホちゃうか。。。コンビニで一番電気を食っているのは冷蔵ショーケース、冷凍庫、こんなのは24時間つけっぱなしや。。。
前回の石油ショックの時のデータで、同じようにコンビニが24時間営業を自粛したけど、その時は、エネルギーは5%削減したけど、売上が4割減になった・・という現実。。。これを全然、直視していない。。。午後11時に閉まって、朝7時に開くコンビニが、果たして便利なお店になるんかいなぁ。。。24時間営業のフレスコみたいなミニスーパーがガンガン増えてきているのに、コンビニがそんなに簡単に、24時間営業の看板を下ろすとは到底思えないね。。。
行政のやる政策・・・っていうのは、その都市が良くなるように誘導するのが目的や。ところが、13階建てがもうバンバン建ってしまっているところをいきなり5階建てまでしか建たなくすることに・・・何の意味があるのか。。それまでの13階建てを認めてきた失策を認めて、8階分、全部のビルを、ちょん切る・・・っていうのなら判らないでも無いけど、まぁ、そんなことが出来ないのやったら、ほんと、無意味に等しい。。。。
それより、まだ高い建物が建っていない地域で新たに高さ規制をするのやったらええのやけど、今までの度重なる法律改正のおかげで、京都の街に建つビルの高さは、建てられた年代によって、バラバラ。。。行き当たりばったり・・・という批判が多い中、またまた、高さ制限を変える神経が私には判らん。。。せっかくスカイラインが揃いかけていた烏丸通りも、またまた低い建物しか建てなくするのかね。。。ほんま、いつも、やることが、中途半端過ぎるで。。。
京都経済がここ数年やっと戻りつつある時に、行政が自らの首を絞めるようなこと・・・をやってどうする・・・っていいたい。。。どんどん投資を呼び込んで、そこから、ガッポリ市民税、法人税をとれたら、財政基盤が弱いとされている京都にとっても、良かったはずや。。。四条や、河原町のビルも、建て替えられ、烏丸近辺の町屋なんかでも、どんどんリニューアルが進んで、やっと京都も、少しは、活性化したかなぁ。。。と思ったら、これやろ。。。ほんま、アホちゃうか。。。と思うで。。。教育長出身の市長を2回も続かせるから、ろくなことがない。。。
門川さん、ガッカリだよ。。。(にしおかすみこ風に~)