生まれた国が日本で良かった。。。
6/16(月) 土曜日に東北の栗原市などで、大地震か発生した。。。阪神大震災と同規模ながら、人口のあまりいない過疎地での震災だったから、大地震の割りには被害が少なかった。。。それでも、土砂に生き埋めになった方もおられて、改めて、自然災害の恐ろしさを痛感させられたね。。。
どうもここ最近、大きな地震のニュースが続いているので、我々は中国の四川大地震と、どうしても比べてしまう。。。日本は地震が多い国だからかも知れないけど、今回の地震は、一部だが、大きな揺れが来る14秒前に緊急地震速報が発令されたんやて。。。大きな揺れの予兆を察知して、少しでも災害が予見出来たら、命が助かることもある・・・。どこの国に住んでいるかで、生き延びられる命もあるし、見捨てられる命もある。。。。
宮城や山形などの雪深い地域では、家もちょっとぐらいの雪ではへこたれないほど頑丈に作ってある。。。四川の豆腐のおからで作ったような学校の建物と違って、がっちりした日本建築は、震災にもけっこう強かった・・・というのも、今回、立証されたカタチになった。。。
それと、今回は早い時期から、防災ヘリ、自衛隊のヘリ、ドクターヘリなんかが、何十機も飛んだ。。。中越地震の教訓で、どこかに何か大きな災害があったら、近隣の県が、お互いに協力して、救援支援をする体制が出来てたんやね。。。だから、動きが速かった。。。道路が土砂崩れで孤立化したところへも、どんどんヘリが飛んで、空から年寄りなどを救出出来たのも、良かったことやろうね。。。
震災は忘れた頃にやってくる・・・のやけど、今回の避難所の雰囲気を見ると、どこか、昔の阪神淡路や、中越、能登などの時と比べて、悲壮感が少し薄い。。。あれだけ大きな震災やったのに、そんなには大きな被害にならなかった事への安堵感。。。これも影響しているのやろうね。。。何より、日本は安心感が違う。。。
実は私は、東北地方へは、今まで、一度も行ったことが無い。。。北海道や沖縄へは行くのに、東北は、関西人にとって、いちばん遠いイメージの日本である。。。それじゃ、今年あたりは、一度行ってみようか・・・と、東北への旅のパンフレットでも集め始めたところに、この地震やったので、実はほんと、ビックリした。。。これで、また東北旅行は、遠のいてしまうなぁ。。。
まだ、湯治宿にいていた人で行方不明の人もいる。。。バスが崖を転落したのに、九死に一生を得て助かった人も何人もいる。。。人の運とは、わからないものやねぇ。。。秋葉原を歩いているだけで、命を落とす人もいるのやからね。。。これを運と呼ばずに何を呼ぶのかね。。。
人は、生まれながらにして、ものすごい強運を持って生まれてくるのやて。。。そりゃ、受精の際に、何億分の1という狭き門をくぐり抜けてこの世に生を受けるのが人間やからね。。。だから、今生きている人は、みんな、すごい運の強い人ばかり・・・なんや。。。もともとね。。。だから、ちょっとやそっとの事では死なないもの・・・なんや。。。
日本人は70、80まで生きる人が多い。。。これはね・・・亡くなる確率が低い・・・っていうこと。。。それなのに、不意に訪れる事故や災害・・・これだけは、防ぎようがない。。。運が悪いだけでは、済まされないような死。。。人の命の、はかなさ、切なさが、そこにはある。。。
生まれた国が日本で良かった。。。そう感じている人も多いのやないかね。。。生まれた国で人の命の重さが違う・・・。これが現実なのかもね。。。