中国と「あんじょう」してや。。。
5/7(水) どうやら、福田首相は、北京五輪の開会式に行くみたいやね。。。支持率20%の総理が行って、何か、変なことを約束させられなければええけどね。。。パンダを貸して貰うおねだりの代わりに、何百億なんて、嫌やで。。。。ただでさえ、やっとのことで、中国への円借款が終わったのに、また、地球温暖化で、日本が中国の排出権の分、お金を払って上げるなんて、馬鹿なことを言い出す輩が出てきているから、ちょっと、不安がある。。。
日本軍が中国に残した細菌兵器や化学兵器の除去作業が、ビッグビジネスにして、随意契約で特定のアホが、何か、きな臭い、税金ちょろまかし・・に使われている。。。というのが、明らかになっている現在、またもや、中国利権を巡って、馬鹿なことをやろうとしているのやないか・・・と、ヒヤヒヤしている人は多いのやないか。。。。
日本は、いつも、戦争のときには、こんな酷いことをした・・・。っていうのを中国に言われ続けている。。。これを言われたら、弱い・・・っていうのが日本政府の方にあるのやね。。。ところが、これに、いつまでも言いなりになるな・・・という意見の人も多くなってきた。。。でも、ちょっと、極端なんやね。。。戦争というのは、当事者やないと、判らないような微妙な問題がある。。。肉親を殺された人の怨み・・・っていうものは、50年やそこらでは消えないものやからね。。。
かといって、中国という隣国を無視する・・・とか、角突き合わせる・・・なんていうのは、現実的な選択肢ではない。。。つまり、中国とは、「あんじょう」付き合っていかないとあかんのやね。。。この、あんじょう(上手に・・・の意味の京都弁)っていうのが難しいのやね。。。
いま、経済的に絶好調な中国は、飛ぶ鳥を落とすような勢いがある。。。人口に見合った世界経済の1/5になるまで、この発展は今後四半世紀は続くと思われる。。。この国の本質を知っている米国や日本、ロシアなどは、今度の五輪騒動でも、比較的上手く立ち回れるやろうけど、フランス・ドイツ・イギリスなどの比較的、中国との縁が薄い国は、異なる文化・文明の中国とは、これからも、ことごとく対立するやろう。。。このことが、世界の勢力地図を塗り替えていく可能性すらある。。。
つまり、望むと望まざるに関わらず、今後しばらく、世界は中国インドなど、世界一、人口が集中している地域を中心に動くで有ろう事が予想される・・・。何せ、自国の中に、膨大な市場があるのやからね。。。つまり、そんな国は、わがままや、ごり押しが通ってしまうことになる。。。いくら、これが、世界の常識と、違う・・・って叫んだって、その国のルールが、世界のルールになってしまうことになるのやね。。。腹の立つことやけど。。。
資源の獲得競争だってそうや。。。13億もの人がみんな、日本人並みの生活をして、みんなが自動車を持ち、ガソリンを焚いてみ・・・。いっぺんに、世界中の石油の1/5は中国に集まることになる。。。普通の世界の常識なら、カネがある国が、世界から良いものを集められたのだけど、これからは、資源も食料も、カネがあるだけでは集められなくなる時代になるのやないかね。。。
中国製の餃子を日本はいらない・・・っていったって、別に中国は屁とも思ってない。。。価格は、安いけど、国内向けに製品を振り向けたらええだけなんやから、、、。こっちがいらんと、言っても、いらんのならそれで良い。。。逆に、日本になんか、売ってやらないよ。。。という風にもなるのやね。。。となったら、金を払っている日本とカネを受け取っている中国・・・っていう関係が、食料や資源を持っている中国・・・と、カネがあるけど、食料や資源を外国に頼らざるを得ない日本。。。という立場に逆転してしまうのやね。。。
日本に取ったら、これほど怖いモノはない。。。持たざるモノの悩み。。。太平洋戦争勃発直前の日本のように、石油や資源を封鎖されてしもたら、日本なんて、ひとたまりもない。。。つまり、兵糧攻めに世界一弱い国・・・なんやね島国、日本は。。。自給自足も出来ないのやから。。。
つまり、日本は、中国というブラックホールのようなものに、多かれ少なかれ、巻き込まれていくことになる。。。長いものに巻かれよ・・・という格言のように、有る程度、そういう風になっていかざるを得ない・・・っていうのが現実問題やと思うのやね。。。まぁ、その辺が、中国と「あんじょう」付き合うコツのような気がするのやね。。。