定年退職はクビということや! | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

定年退職はクビということや!

4/23(水) 国交省の役人が1人で1年間にタクシー代を500万円も使っておった・・とか、1人19万円の、ピンクコンパニオン付の、宴会旅行へ行っておったとか・・・毎日、こんなええかげんな道路特定財源の使われ方の話題がどんどん出て来たら、国民みんなが、ええかげんにしてくれ・・・と、思っていることやろう。。。ところが、それなのに、そんなひどい使い方は何も改善されないまま、また、ガソリン税上げます・・・なんて、言うなんて。。。福田さんは、国民の空気が読めてないのかね。。。それとも、ボケたフリをしているのか。。。ここまでアホやとは思わなかったで。。。

 なんでやろ・・・と、考えていて、ハタと思い出した。。。この人、国会議員になるまではコスモ石油に勤めてたんや。。。そら、石油関係の利権者からしたら、暫定税率は、良い隠れ蓑になるから、有り難い税金なのかも。。。なんて、うがった見方も出来る。。。

 ただ、今回のことで、またまたえげつない、役人天国が露見したのやけど、冬芝のオッサンは、ええかっこして、天下り団体をいくつか無くす・・なんて確約しているけど、そんなの大したところやないのばっかり。。。大口の特殊法人なんかはぜんぜん、そのままやんか。。。やっぱり、こいつらには、財布を取り上げる・・・予算を回さない・・・という兵糧攻めが一番やで。。。そやないと、結局またいつの間にか復活させとるわ。。。

 それに、この特殊法人なんかは、ガッポリ内部留保で、税金を抱え込んでおる・・・。だから、こんなアホな使い方ができるんや。。。これって、巧妙に仕組んだ公金横領やんか。。。

 国交省には毎年1700人もの人が辞めていくのやて。。。ところがそのうち半分ぐらいの人が60歳で定年退職していく。。。ところが、この早すぎる定年をカバーするために天下り先をせっせと作っておいて、何度も美味しいめをしよる・・・というのは、皆さんご存知やと思う。。。何度も再就職を繰り返す、「渡り」なんていう、調子のええヤツもおる。。。何度も退職金をガバーっと貰ってね。。。ろくな仕事もせんくせに。。。

 この手の問題を論議するときに、いつも話題になるのが、役人を60歳で辞めた人を、国や役所が、何故、フォローし続けなければならないのか・・・ということなんやね。。。最後まで役人・・・という身分を保障せなあかん・・・という発想なんやね。。。なんで、定年になった人まで、再就職先を斡旋したり、その先での給料や役員報酬、退職金まで、国が税金で、面倒を見てやらないとあかんのやねん。。。おかしいやんか。。。

 国交省の場合は、2年間天下り禁止という内規があるから、60で定年になった人は、国交省と取引関係にある企業などへは再就職が禁止されとる・・・。だから、自前で独立行政法人とか、なになに協会とかいうのをこさえて、ここで2年間給料をもらってそれから再就職するという道筋を作っておる。。。これを辞めさせないとあかんのやね。。。

 そもそも民間で、そんな都合の良い話があるか?なぜ、役人だけ、国が定年後も、その人の面倒をずっと見てあげないとあかんのか・・・。これが不思議で仕方無い。。。定年したら、後は自力で再就職先を探させないと、民間と比べて余りにも不公平やろ。。。民間でリストラされた人なんかは、それこそ、必死になって再就職先を探しているのに、元役人さんだけそんなことをしてたら、ほんま、ずるいわ。。。

 これを防止するためには、もともと60歳定年なんて、ナンセンスな制度を止めて65歳までは嘱託で役所にいられる仕組みが必要やで。。。65歳になったら年金がもらえるのやから。。。それと、役人にも、国の雇用義務がそこまではない・・・という雇用契約を作っておくことやね。。。身分保障が強すぎるから、こんなことになる・・・。サボったり、仕事の出来ないヤツは、どんどんクビになりますよ。。。組合活動ばっかりやっている人なんかは、給料下げますよ・・・というような仕組みが無いとあかんわ。。。

 役人の身分をもっと流動化して、国交省の人を文科省に、厚労省の人を外務省に・・・なんていう横の人事も考慮に入れたらあかんのかね。。。そうせんと、みんなが省や庁だけの狭い利益しか求めない・・・・縦割りの弊害がいつになっても解消されないのやね。。。特殊な仕事は仕方ないやろけど、総務や人事関係の人なんか、どこの役所もにたよあなことやっとるだけやんか。。。

 どうしても60歳で定年させなあかんのやったら、役人だけ60歳から年金出してやったらええやんか。どうせ、高い金額が補償されとるのやろ。早くもらって、ただしその人が、65歳以降になったら、支給は減額させたらええ。そうやないと、役人の人かて、5年間飲まず食わずの生活をせえって行っても無理があるわ。。。定年退職というのは、有る意味ケジメの意味が強い。国と雇われる人の雇用関係が一旦、完全に切れなければおかしい。。。

退職した、多くの人は、今まで自分がやってきたことは、実は個人の実力ではなくて、組織や看板の実力であった・・ということを思い知らされるのやね。。。退職前の地位を利用して、再就職するなんて、実はとっても卑怯なことで、許されるべきことやない・・・というのが本当のところなんやないやろうか。。。ところが、これが蔓延っておる。。。役人たちよ、かつての地位を利用することなく、正々堂々と再就職をしてみい。。。そしたら、民間と官僚の格差があまりにも大きいことが実感出来るわ。。。

そして、何より、自分たちのやって来たことが、実は何も生み出さなくて、民間会社では、何の役にも立たない・・・ってことも、思い知ることになる・・・。それでいいのやないかね。。。無駄遣い役人をこれ以上増やさないためにもね。。。