聖火リレー妨害騒動は、壮大なビックリカメラかも。。。 | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

聖火リレー妨害騒動は、壮大なビックリカメラかも。。。

4/13(日) 中国っていう国は、中央政権が、世界やなくて、やっぱり自国民の方を向いている・・・というのが、今度のことでハッキリしたね。。。全世界を相手にしたイベントであるオリンピックを、国内の政権維持を第一目的に使う国。。。これが中国という国の今の現状なんやね。。。

 いま、全世界でオリンピックの聖火リレーが行われている。この聖火リレーが青いジャージ姿の中国人たちによって警護さけているやろ。。。これって、全部中国本土から選りすぐられた警備隊なんやて。。。聖火リレーの列に、次々と飛び込んでくるチベットフリーのアピール文を持った人たち・・・この人たちを取り押さえる映像が、繰り返し繰り返しテレビで放映される。。。これを世界の人は眉をしかめて、見ているのやけど、中国の人たちは、なんとか自分たちが団結しなければ・・・と思うように持って行っているのやないか・・と思われるフシがあるのやね。。。

 ひょっとしたら、我々は、壮大などっきりカメラを見せられていたのかも知れないね。。。普通やったら、聖火の列を妨害するなんていう行為をなぜやるのか・・・と思うのだけれど・・・。実は、これも「やらせ」。。。やないか・・・と疑ってみたらどうやろう。。。

 中国の国内っていうのは、実は大きな大きな政府に対する不平不満がうずまいている・・・。中国共産党は、国内の不満分子を、今まで、徹底的に封じ込めてきて、多くの人を処刑しつづけている。。。つまり、武力で民衆の反発を抑え込んでいる・・・というのが現実なんやろうね。。。体制維持のために。。。ところが、天安門事件のように、あるいは、チベット騒動のように、今まで隠してきたものが、もう西側諸国のマスコミなどから、隠すことが不可能になってきた。。。そんなところやないかね。。。

 中国政府は、今でも、強大な軍事力とか、強い政治的圧力によってのみ、この国の体制を維持出来る。。。と思っているのやね・・・。まだ。。。よく、社会主義国が軍事パレードをやっている映像ってテレビで見るやろ。。。あれって、本当は、周辺諸国や、敵対する国に対するアピールや・・・と、普通の感覚やったら思うやんか。。。違うのやね。。。北朝鮮や中国、ソ連などの、立派な立派軍事パレードは、実は、国民向けなんや。。。われわれの政権は、これだけの大きな力を持っている。。。こんなのに刃向かっても無駄なんやぞ・・・って、自国民にアピールしているんや。。。

 この延長線上で、今度の北京五輪を考えてみたらええ・・・。中国政府は、全世界に中国という国の存在意義と、政治的統率力、をアピールする・・・というよりも、中国内にいる自国民に、われわれの政府はこれだけ立派なことを成し遂げる能力がある。だから、内乱の起こっている地方の漢民族以外の民族の人も、わが中国の傘下に入って、ちゃんと我々に、従いなさい。。。そうしたら、もっとええ生活をさせてやれるかも知れんぞ・・・って言いたいのやろうね。。。

 ところが、現実はそうやない。。。地方の役人たちは、日本の昔の豪族みたいなもんやから、自分らの身内やら親戚でその利権を独占しておる。。。その人らには、いろいろな権限が与えられていて、何かにつけて、袖の下が入ってくるし、その人らの言うことを聞かないと、何も物事が進まないほど硬直化している。。。つまり、選挙とか公正な方法でその地域の代表を出す・・・とかいう、根本的な制度が全くないのやね。。。カタチだけの選挙かて、力のある者の好き勝手に捏造しとるのやからね。。。

 当然のことながら、国民の不平不満は、そんな役人達に向く・・・。ひいては中央政府にも、その矛先は向けられる。。。この増大し続ける民衆の反発する勢力に、中国と言う国は、もうぼちぼち、抑えきれなくなってきているのやろうね。。。各地で起こる抗議行動を、いつまでも軍が武力で、抑え込むのも限界がある・・・。まして、ネット社会が進むと、政府にとっては、もう民衆の力が抑えきれない・・・っていう現実になっとる。。。何か、国民の目を他に向けさせる事柄が必要になってくる。。。国際社会の監視の目も当然厳しくなっていくからね。。。これがヤラセの、反日デモになり、ヤラセの聖火リレー妨害・・・や・・・としたらどうやろう。。。バラバラだった別々の線が1本につながるやんか。。。中国は例え、全世界を敵に回しても、国民の一致団結を実現したい。。。そういうこんなんやね。。。

 オリンピックに政治を持ち込むな。。。こんな絵空事をいくら言っても始まらない。。。そもそも、オリンピックの開催目的が、大昔から国威掲揚にあったのは、歴史上、紛れもない事実やからね。。。モスクワでも、ロサンゼルスでも、ボイコット騒ぎで、多くの選手が出場機会を失った。。。それが可哀想やという意見は多い。でも、それより、余りにも異質な国である中国という国の体制を、他の国が認められるかどうか・・・この問題になってきているのやね。。。

 よくよく考えたら、中国という国は、今まで通りのやり方で、この国の運営をしていく・・・と言うことに限界を感じている。この北京五輪や、上海万博などの機会を捉えて、外圧によって、本当は自国の体制を劇的に、変えたい・・・と、本音では思っているのやないかね。。。今の中国の、リーダーである外国の留学経験のあるテクノエリートたちは、クーデターのような過激な動きで、国を割らずに、不可能を可能にしようとしている。。。そんな気がしてならないのや。。。

 古くから有る、中国国内の旧態然とした体制を何とか排除して、無血で実質上のクーデターを実現したい。。。そんな裏シナリオが有るような気がするのやね・・・。ひょっとしたら、何かが大きく変わるかも知れない。。。そんな北京五輪は、前代未聞の世界を巻き込んだ大騒動のなか、それでも盛大に、今年行われる。。。