公務員の身分保証撤廃を! | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

公務員の身分保証撤廃を!

4/9(水) 福田首相が、4月から国家公務員になった役人のフレッシュマンたちに訓辞。その内容が、振るっていた。。。。君たちは、一生涯職を保証されている・・・なんて、言っていたのやね。。。民間の会社なら、いつ不景気が来て、倒産するかも知れない・・・っていう人がいっぱいいるやんか。。。実際、私の会社に就職希望で来られる人の履歴書を見ていると、倒産や整理で失職して・・・っていう人が多いのに驚く。。。でも、訓辞の場で、公務員の安定性・・・を説く・・・のは、フレッシュマンに取ってはどうなんやろう。。。日本は出る杭は打たれる・・・無難に仕事をこなしていたら、安定した一生が送れますよ・・・なんて新人に言う言葉かいな。。。この人、やっぱり少しヘンや。。。新人はやる気満々で来ているのにね。。。

 でも、ちょっと待て・・・。確かに国や自治体っていうのは、倒産っていうものはあんまり考えにくいけど、何でもカンでも民間並み・・・って言っている割りに、身分保障だけ公務員は特別・・・っていうルールは、少し、調子が良すぎるのやないかね。。。公務員の身分が、あまりにも厳重に守られ過ぎや無いやろうか。。。

 例えば社会保険庁が、あんな、あまりにもええかげんな仕事っぷり・・・で、今度、ぶっ潰すことになったやんか。。。でも、そこに勤めていた人は、どうなるのかね。。。どうせまた、新しい組織に勤めよるのやろう・・・。これって、看板の掛け替えだけ・・・っていう、ソノモノなんやないのかね。。。公務員さんも年俸制にして、1年契約にして、不必要になったらいつでも契約解除が出来るようにせんと、民間と比べてあまりにも不公平なんやないかね。。。

 例えば次の選挙で民主党が大勝利をしたとする。。。民主党が掲げたマニュフェストが公務員の半数削減やったとするやんか。。。そうしたら、新しい政権は公約実現のために公務員の半分をクビにせなあかんことになる・・・。これなことが、出来るように公務員さんの組織はいつでも、もっとフレキシブルにしておくべきなんやないかね。。。これを言うと、いつも、帰ってくる言葉が、昔は、その代わり、公務員は給料が安い・・・っていう言い訳やった。。。ところが、この不況でも給料が減るどころか、バッチリ昇給している公務員さんたち。。。こんなことが、ゼツタイに口に出来ないようになってしもた。。。役人の給料は、民間よりずっと良いし、下手にそんなことを言ったら、国民から100、文句が返ってくるからね。。。

 アメリカの大統領が替わるとホワイトハウスや官邸のようなところで働く職員は、総入れ替えになる。。。その候補が公約した事を実現させるために、人事は一番大事な事やからね。。その代わり、報酬も高い。今まで勤めていた大学や企業を辞めて新しい政権を担当するのやからね。。。日本にも少しそのようなフレキシブルな人事制度が必要になって来るノや無いか・・めと思うんや。。。

 寄らば大樹の陰。。。親方日の丸。。。国鉄職員も郵政職員も民間人にした。。。なぜ、そんなことになったか。。。それは、公務員という組織が、世間の常識とはかけ離れて、非効率で、生産性があまりにも低い組織やったからや。。。もちろん、行政サービスなんやから、何でも民間の真似ごとをせえ、と言っても難しい部分がある。問題は、そのサービスをするために、如何にカネを使わずに、如何に無駄を削って、少ない人数で、同じ事をやるか・・・そんなコスト意識が全く出来てないのやね。。。

 何故、役人が、効率的な運営を、出来ないか。。。私は、この公務員の身分保障・・・というのが、悪の権化やと思っているのやね。。。どんなに努力しても、さぼっていても、クビにされることのない世界・・・。これを想像してみたらええ。こんな立場になった人は、誰が仕事を一生懸命やる?・・・。得意先と喧嘩したらクビになる。。成績が上がらないと左遷される。売上が出来ないと給料がもらえない。。。民間は、常に高いリスクをもって、みんな仕事をしている。なぜ、公務員さんだけ、身分を確実に保障してあげなければならない理由がどこにあるのや。。。

仕事にリスクはつきもの・・・。仕事の出来ない人を、我々の税金で雇い続けなくてはならない理由は、今の時代、もう無いと思うんや。。。役人の身分保障撤廃。。。きっと、役所が活性化すると思うで。。。