包丁ナイフの先っちょを丸めろ!
3/24(月) それにしても、残忍というか、猟奇的というか、そんな嫌な事件が続くね。。。何者かが、米兵のクレジットカードをわざとらしく残して、タクシーの運転手のクビを一突きにして包丁で殺す事件やら、駅前で8人もの人に文化包丁やらサバイバルナイフやらで無差別に斬り付ける事件やら。。。人間の理性っていうものは、どこへ行ってしまったのやろうね。。。横須賀の事件ではまだ犯人が分からないけどね。。。。
そして、いつも出てくるセリフが、人を殺してみたかった・・・とか、殺すのは誰でも良かった・・・という供述。。。人の命を何とも思わない畜生の世界やんか。。。ほんま、世の中、狂っておる。。。
それにしても、思うのは、人の命を奪ってしまえるようなものが、どこの誰でも簡単にお店で購入できる現実や。。。包丁やら、ナイフは、本来の使い方とは違って、すぐに凶器に転用出来る最たるものやんか。。。例えば、先の尖ってないナイフとか包丁とかは出来ないものかねえ。。。調理師さんやらコックさんやらプロはそういうわけにはいけないやろうけど、普通の一般人なら、先が尖ってない包丁やナイフでも、何とかなるのやないか・・・と、素人ながら思ってしまう。。。
先が尖ってないものなら、これを凶器に使おう・・・と思う人も激減するのやないかね。。。中華で使う包丁なんかは四角いカタチをしているし、麺を着る包丁も四角いやんか。。。100円ショツプで、立派な文化包丁が買えてしまう現実をちょっと変えていかないと、おちおち、駅も歩けない・・・恐ろしい御時世について行けへんわ。。。
金川なる24歳の男は、国家公務員さんの息子らしいけど、こいつ、ゲーム漬けで、どこか頭の中がゲームの格闘技とごっちゃになっているフシがある。。。ゲームがよりリアルな世界を追求するのと同時に、現実と非現実の境目が判らない人が増え続けている現実・・・。これがこんな悲惨な事件を起こさせている遠因になっているのは間違い無いと思うんや。。。この家族、ほとんど家族らしいところがなくて、家庭崩壊しているような典型やった。。。父親は仕事一本で家庭を顧みない。。。母親は放任主義で何もしない。。。兄弟はフリーター。。。なんか、今の日本の典型やないのかね。。。。息子は24歳で父親から早く定職に就けと、口うるさく言われているが就職出来ない現実。。。
多分、こいつ、ビデオゲームの世界に、現実逃避のために、逃げていたのやろうね。。。極度に暴力的であったり、人間の理性を混濁させる可能性のあるゲームについては、有る程度の目に見える規制が必要なのやないかね。。。
その昔、ヤクザ映画を見て映画館を出てきた人が、みんな高倉健になりきって、眉間にしわ寄せて、肩で風切って歩いている・・・。こんなギャグを見た事があるのやけど、ゲームも、この感覚にとても近い・・・と思うのやね。。。人間の脳というものは、極めて外的な刺激に弱い。。。ゲームセンターで殺人ゲームをやって負けた人が、現実の世界で、復讐しないなんて、誰が言えるもんか。。。恐ろしい恐ろしい。。。
この殺人鬼の男も、本当は、恐ろしい自分の性格を抑えきれなくなって、困っていたのやないかね。。。だから、これ以上人を傷つけたくない・・・という気持ちから、警察に早く捕まえてくれ・・・なんていう電話を入れていた・・・。そうとも取れるのやないかと思うんや。。。そこには、警察への挑戦。。。なんて気負いはあんまり感じられないし、少しは、残っていた自分の理性が、凶悪な事件を引き起こしてしまう・・・という現実との葛藤が有ったようにも思うんやね。。。
こんな事件はこれからもどんどん増えてくる可能性がある。今、我々に出来ることは何か。。。これをもっと真剣に考えておかないとあかんのやないかね。。。