オバマとおばま
3/8(土) 福井県の嶺南地方にある地方都市が、何かと話題になっている。それというのも、その地名が「オバマ」だったからである。そう、民主党の大統領予備選で、元大統領夫人・ヒラリークリントンと、指名争いで、大接戦を繰り広げている、米国大統領選史上初の黒人候補のオバマ氏と、同じ名前だったからである。
この町は、今、NHKの朝の連続テレビ小説・ちりとてちんでも、主人公・喜代美(若狭)の出身地として、話題になっているところである。NHK連ドラのご当地になると、いろいろな意味で、観光客がドッと押し寄せたり、グッと、活気づくのやけど、今回のオバマ候補を勝手に応援する会・・・というのは、先日、何とあのCNNが現地に中継がやってきて、何と全世界に配信されたというから、驚きである。。。
米国の民主党のそれも大統領選の予備選で、ここまで、日本の一地方都市がスポットライトを浴びるとはね。。。もともと、小浜の市長さんがたまたま名前が同じだから・・・と、応援メッセージと、若狭塗り箸をオバマ氏へ贈ったのがきっかけ・・・。なんとオバマ氏から市長宛に御礼の手紙が来た・・・というのである。。。これが新聞に出てから、大騒ぎが始まって、I・ハート・OBAMAのTシャツやら法被、オバマまんじゅうやら、栗きんとん(クリントン)を巻き込んだオバマロールやら、応援グッズなんかも、売り出されて、出身地のハワイをイメージしたフラダンスやら、オバマ氏を応援する歌まで出来たり、パブリックビューイングまでこさえて、オバマ氏の開票結果で、盛り上がっているそうである。。。
小浜市といえば、はっきり言って、辺鄙な田舎で、原発とか、北朝鮮の拉致被害者の人とか、ぐらいしかイメージが無い感じやったのが、今や市を揚げての一大キャンペーンに、日本一注目が集まる町になってしもた。。。何が起こるかわからないもんや。。。
都合の良い事に、米国の大統領予備選というのは、半年以上にわたって、全米の各州を転戦して動く。。。1発花火のイベントやなくて、何十回も、注目される機会が、これからもある。。。その度に、多分、マスコミがドーンとやってきてくれるので、とてもええ宣伝になるのやね。。。
町おこしのために、全国の自治体は、いろいろなことをやるのやけど、この小浜市のように、うまく、ツボにはまった例はなかなか少ないと思うのやね。。。まだまだオバマ景気は続くのだから、次は駅前にオバマ氏の銅像でも出来たりしてね。。。