国交省よ、お前もか。。。
2/18(月) 道路特定財源を国土交通省の職員たちが、いろいろとつまみ食いのように、こそこそと公金を使っていた・・・というのが、ばれて来た。。。このパターン。どこかで見たことのあるような。。。。まるで、社会保険事務局やら社会保険庁やらの不祥事と、似たようなもんやなぁ・・・と。。。
下手に、余計に使える金が有ると、役人という人たちは、何とか屁理屈をこじつけて、自分たちに都合の良いように勝手に使ってしまおうとする。。。道路公団の職員住宅建設やらはもちろん、レクリエーションの野球大会のためのボールやバット、グローブ。。。休憩時に使うマッサージチェア。。。どんなモノを買っても、広い広い意味での道路の維持管理に必要なもの・・・で、通してしまいよる。。。あつかましいにも程があるやんか。。。野球のグローブぐらい自分で買いなさいな。。。ほんま、あほらし。。。
そう言えば、最近、大阪の消防署の職員が、持ち回りの幹事を消防署毎に決めて、毎年、ソフトボール大会を開催していたんやて。。。いつも、忙しい目をしてはる消防職員さんが、スポーツ大会をやるのに、別に目くじらを立てて、文句言う事は無いやんか・・・。と、思っていたら、何と、この人ら、全員、出勤簿にハンコ突いたまま、ソフトボール大会に来てたんやて。。。そら、公務中に遊んでいた・・・っちゅうことになるから、そら、なんぼ何でもまずいで。。。ソフトボールやってて、給料貰っておるのやから、こんなこと通る話やないやんか。。。
いったい、あんたらは、どう思っているのか・・・。って、テレビの記者が問い詰めたら、「公務っぽい・・・」という感覚で、このぐらいやったら、職務中ということにしても良いと思っていた・・・やて。。。ほんま、恥ずかしくないのかね。。。ええ歳をして。。。
こんなのも、たまの休みに、みんなで親睦を深める・・・というのなら判るのやけど、公務時間中に、勝手にやっとった・・・となったら、言い訳は出来ひんと思うで。。。どちらも、このぐらいやったら、文句を言われへんやろう・・・。そしたら、これも通るで。。。てな感じで、大事な公金の使途を、どんどん拡大解釈して、自分らに都合の良いように、だんだん変えてしまいよった結果やと思うのやね。。。
誰も、こんなことをしたらあかんと、キツく怒らなかったり、誰にもチェックされなかったりする・・・、こんな、お金の使い方をやっていたからこそ、こんなだらしない、ケジメの無いような事になったんと、違うかね。。。大阪の清掃局で見つかった何千万の裏金といい、出入りの業者にプール金を預けていた手口といい、何で、そんな勝手なことをやっておった職員を、告発して、吊し上げに出来ひんのかね。。。見方を変えたら、明らかにこんなのは、公金横領やんか。。。
社保庁の年金掛金かて、国交省の道路特定財源かて、地方公務員の、勝手気ままな勤務体系や裏金作りかて、その根底に流れているのは、公務員という立場を悪用した、大甘になってしもた、腐った役人根性なんやね。。。自分に甘く、他人に厳しい。。。ほんま、こんな役人ばっかりや。。。
役人達に、好き勝手やらしていたから、こんな、のさばった使い方を、勝手にしとるのやね。。。いったい、こいつらは、公金を、誰の金やと、思っておるんやろうか。。。全部、自分たちが使えるような、都合の良いような金だ・・・なんて、思わせたら、絶対にあかんで。。。ほんま。。。役所というところは、確かに、大きいお金が動く。公共事業なんかで支出する金は、民間よりはるかに大きいし、それらの大金を扱っていると、感覚まで、麻痺するのかね。。。20億の発注をするのやから、100万ぐらい、業者らに接待費使わせても、どうってことないわ。。。こんな感覚が、守屋みたいな、ヘタレ役人を作って来てしもたんやね。。。
予算を行使する。つまり、公金を支払って、何か事業をする。。。っていうのは、明らかに業者にとっては、大変有り難い特別なお客さんなんやね。でも、その特権を、法律は禁じている。このあたりが、収賄やら、天下りやら、便宜供与なんかが、入り込む余地になっとるんやね。。。役人がお金を使う限り、これが利権に直結してしまう。。。何か、この構造を打破して、利権を生じないようにするような妙手は無いものかね。。。
澱んだ水は腐る。。。公務員さんたちは、3年以上は、同じ職場に勤められないようになっているらしい。。。つまり、転勤や、配置転換を頻繁に行うことによって、特定の業者とだけ、深い繋がりが出来てしまうような仕組みを、防止しようとしているのやね。。。ところが、それだけでは、なかなか防げない。。。周到な根回しと、十分な引継ぎによって、脈々と、利権構造は引き継がれて行ってしまうからね。。。
企業の中でも、官庁や役所の仕事・・・というのは、かなり特殊で、公共工事ばっかりとか、役所専門で、食っている会社が、けっこう存在したりするんや。。。つまり、本当に安くて良い業者は、もっともっと、役所の外側にたくさんあるのに、割高な、顔見知りの出入りの業者を優先的に利用することによって、ものすごく割高な金を払わされている。。。っていうのが、役人たちの中に、ものすごく有ると思うんやね。。。
文房具1つを取っても、アスクルとか、フォーレストとかの通販で買った方がよっぽど安いのに、いつもの業者からしか買えない・・・こんな馬鹿なことが、全国でまかり通っている。。。そりゃ、電話1本で、何でも持ってきてもらえるのやから、楽やわなぁ。。。
私は、もっと、安くて良い発注先を捜す努力を、役人達にさせる必要が有ると、いつも思っているんやね。。。公金を使う・・・っていうのは、大事な大事な血税を、出来るだけ無駄なく、使わないとあかんやんか。。。それを、自分らの周りに寄ってくる人たちだけに仕事を回してええものなのかね。。。こんだけの仕事があります。これを出来るだけ安く請け負ってくれるところを募集します。。。っていうとき、本当に、それを安く出来そうな業者を真剣に捜す努力を、役人達が足を棒にしてでも探すような努力を、けっしてこの人らがしているとは思えないのやね。。。だから、みすみす、高くて無駄の多いところに、バカ高い値段で依頼している。。。そう、思わないか?
例えば市役所の部屋の壁が汚れてきたから塗り替えるとするやろ。役所は、この塗装の仕事を総務とか、理財とかいうところに依頼する。そして、ここに申し込んで来た会社の中からだけ、カタチばっかりの入札をして、仕事を発注するやんか。。。ところが、この市役所に入り込んでいる業者というのは、市の指定業者という特別な位置にある会社なんやね・・・。つまり、街のどこに出もある塗装屋さんが20万で請け負う仕事を、ここなら、30万は取る。。。つまり10万も余分に儲けるのやね。。。この金が、指定業者たちの会の会費になったり、いつもお世話になっている職員さんたちの、転勤の時なんかの、歓送迎会の会費や、御祝いに化けているんやね。。。
つまり、この10万は、公金から、くすねたようなカネ・・・って、言えなくも無いのやね。。。こんなのが、実態なんやないかね。。。こんな、なあなあの、ぬるま湯のような体質・・・。ほんま、困ったもんや。。。
私は、指定業者制度とか、かっこばっかりの、競争入札というのを、もう止めてもええかと思うのやね。。。それより、市の職員がその仕事を出来る限り安く出来そうな方法や外注先を、もっともっと、真剣に探す努力を怠ったらあかんと思うんや。。。その上で、ガチンコで、ほんとの競争入札をやってもらう。。。金額が大きいのやから、声を掛けてもらった会社は、何とか、注文を貰おうと、ギリギリの線を出してくるはずや。。。結果として、支出が1割や2割は抑えられるのやないかね。。。。
公務員改革というのは、いくら声高に叫んでも、なかなか進むものやない。。。一番、問題なのは、職員一人一人が、ちゃんと真剣に仕事をする。。。これに尽きると思うんや。。。ところが、今の公務員さんは、仕事をろくな仕事のやり方をしない。。。楽して、得する事ばっかり、四六時中考えておる。。。
やっぱり、ケツを叩く人(政治家)が、もっともっと厳しく対処しないと、なかなか変わっていかないものなのやないかね。。。。。