小沢じゃ、あかん。。。 | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

小沢じゃ、あかん。。。

1/18(金) 衆議院でのテロ特措法採決の際に、最大野党である民主党の党首である小沢代表が欠席していて、大阪府知事選の応援に行っていた。。。このことを巡って、党の内外から批判が出ていることについて、小沢は逆ギレ。。。またまた顰蹙を買っている。。。

 小沢党首は、予算委員会やら、大事な委員会にも、国務大臣の欠席が多い事を、マスコミは、なぜ批判しなくて、なぜ野党の私なら批判するのか・・・と、逆に記者に食ってかかっていたのだが、この理論は、いただけないね。。。人が泥棒やっていたら、自分もやってもええのか・・・という子供の口喧嘩のようなレベルの話やからね。。。国民の目から見たら、最大野党である民主党の代表やったら、あれだけテロ特措法というか、海上給油継続に反対していたのやから、ハッキリ、反対の投票をするのを国民の前でみせる・・・ということの意味の大きさも考えて欲しかったんやね。。。

 国会議員というのは、国民の代表であり、代弁者である・・・という大前提を忘れてもらっては困る・・・っちゅうこっちゃ。。。代議士という名前も、そこからきておるのやからね。。。つまり、政治家としての意志をハッキリ示す場面で、それを放棄して、選挙応援に行く・・・ということ。。。これは、やっぱり、本末転倒。。。こう思う国民が多いと思うんや。。。世論調査でも、8割がこの意見や。。。ところが、それを認めようとしない態度。。。これは、民主党にとっては、大きなマイナスポイントになる。。。このことが、判らない小沢という人に、疑問を持たざるを得ないね。。。

 議員が自分の意志を表示するのには、もちろん、選挙とか、国会での質問とかがある。でも、一番の意思表示の方法は、採決の際の投票行動やんか。。。ここで、賛成票を投ずるのか、反対票を投ずるのか、あるいは、棄権するのか、またまた会議自身を欠席するのか。。。いろいろな意志表示の方法がある。このなかで、棄権とか、欠席・・・というのは、実は、自分の意志をはっきりと表明しない・・・という点において、実は、一番卑怯な手なんやね。。。後で、何とでも言えるからね。。。実はその法案に賛成やったけど、党の方針に背くことになるから、棄権した・・・。欠席した・・・という使い方も出来るのやからね。。。

 民主党という党は、いつも、ええとこまでいっててるのに、身方のエラーで負け試合になっている・・・。こんな運のない党・・・というイメージがつきまとう。。。去年の参議院選の時は、安倍首相への批判票を一気に取り込んで、せっかく、支持率1位の党になったのに、福田さんが出てきて政治が安定に向かうと、すぐに支持率第一位を自民党に取り返えされてしまいよった。。。今年、衆議院選が有ったとしても、恐らく、衆議院で第一党になるのは難しいやろう。。。だから、ねじれが続いてしまう。。。

 国民は去年、一度、民主党に任せてみようか。。。と言う選択を参院選でしたんやね。。。ところが、大連立の話が出てきたり、今度のように、党首のKY発言が出てくるようなら、国民みんなが、やっぱり民主党で大丈夫か?と、不安に思うんやね。。。こんなムードにしてしまった一番の原因が小沢党首自身であるなら、また今年も民主党政権は出来ないのか・・・という、国民の落胆にもつながってくるのと、ちがうやろうかね。。。

 これだけ二大政党時代への期待が高まっている日本で、本当の意味で政権交代が出来て、本当に政権を担える自民以外の政党の必要性は、高まっているのやと思うのやね。。。自民党が一党独裁でやってくると、どうしても党の運営とか、に偏り勝ちで、国の将来とかいう大事な部分について、疎かになってくる。。。だから、国民の選択肢として、他に政権を担ってやっていけるもうひとつの勢力というのは、絶対に必要になってくるはずなんやね。。。つまり、ニーズはある。ところが、その勢力が、少し、足下が危なっかしい・・・となったらどうや。。。結果として、やっぱり・・・今まで通り、自民党に・・・となってしまうやんか。。。

このことは、日本という国にとっても、選択肢が狭められてしまう・・・という点において、とても不幸なことなんやね。。。だから、民主党にもっとしっかりしてほしいんや。。。私は個人的には前原とかと、自民党の左派・穏健派などが手を組んで今の自民党が割れて、新民主党になって、民主党の中での横路とか旧社会党系の極端に左派な人たちが、ついて行けずに党を出る・・・という流れが良いのではないかと思っているんやね。。。民主党の中にも、良い人材は育ってきておる。。。影の内閣やなくて、本物の内閣を組めるような人材をしっかり自党内に取り込む。。。この流れを作らないと、しんどいやろうね。。。小沢じゃあかん。。。もう、みんな判ってきていることと違うのか?