公立中学で進学塾開講!おもろいやんか
1/12(土) 東京都の区立中学で、面白い試みが進んでいる。何と、普通の公立中学で放課後に特別な講座を開いて、塾の代わりをしているというのである。それも格安ではあるが、お金を取ってや。。。
この杉並区立和田中学は、もともとクリルートの社員さんやった人を校長先生に抜擢した学校である。「夜スペ」と呼ばれる夕方から夜の特別補習授業は、月に18000~24000円の授業料を取る立派な進学塾。講師も先生がやるのではなく、進学塾の先生に来て貰ってやる。いわば、塾が学校の教室にやってくる出前塾である。生徒は無駄な移動時間が無くせるし、塾の費用も普通の約半額というので、今月からの開塾に期待する声が多かった。
ところが、やっぱりというか、ボケナスというか、東京都の教育委員会から横やりが入った。。。教育の機会均等とか、公教育の非営利性について、疑義がある・・・のやて。。。アホちゃうか。。。こいつら。。。
文句を言う前に、まず自分たちがやってきた教育政策で、本当に十分な公教育が出来てきたか・・・これをもっともっと反省すべきやないのかね。。。塾へ行かないと着いていけない授業・・・。事なかれ主義で、生徒と向き合えていない、まるでやる気のないお役人的な教職員たち。まともな学校へ進みたいのなら、私学へ行かなければならない現状。。。だれが、この責任を取るんや。。。その対策に何をやってきたんや。。。自分らだけでは、どうしようもなくなって、民間から校長を迎えようという荒療治を思いついたんやないのか。それを身内が足をひっぱってどうする。。。
さすがに、都教委の親玉である石原都知事や、文科大臣も、これには噛み付いた。。。都教委の言っていることは、言わば、負け犬の遠吠え。建前論もええけど、現実をもっとよく見ぃ~というのが、本音やないかね。。。この学校の父兄も、この民間出身校長のやることを後押しして、信じておる。育ってきた良い芽を摘んでしまうのが都教委の仕事なんやったら、こんな奴らは、どんどん遠慮無く、クビにしてまえ。。。既得権益を守りたいだけで、何にもチャレンジ精神が無いやんか・・・こいつらには。。。
いま、全国で、公教育の危機が叫ばれている。その多くは、今までやってきたやり方を頑なに変えようとしない旧態然とした体質が原因になっている場合が多い。出る杭は打たれる・・・やなくて、出る杭を伸ばして、みんながボトムアップする・・・。こんな体質に変えられなければ、公立の凋落は、これからもどんどん進むのだと思う。
教育改革のための敵は、実は、教育委員会のお偉いさんたちや校長先生を始めとする教職員の人たちの心の中に、ある。。。この人らの頭の中を改造せんと、何にも変えられない・・・という実態が、今回、明るみになったのやないかね。。。抵抗勢力を封じ込めるだけの力を、みんなが支持して助けていかんと、山は動かない。。。
スクラップ&ビルドが出来ないシステムは、やがて壊れていくもんやからね。。。