究極の政治改革は議員の数を減らすことや!
11/27(火) 税金の無駄遣いの諸悪の根源がどこにあるか・・・。私は、議員さんたち・・・やと思うのやね。。。議員と言っても、衆議院議員、参議院議員、都道府県議会議員、市町村会議員、あるいは、区会議員・・・。いろいろな議員さんたちがいる。この人たちは、選挙によって選ばれた人たちだから、いわば、市民、国民の代表である。
日本の議会制民主主義というのは、政治が、役人達の上に立って、役人達が何か悪いこと、不正なことをやらないかと、監視する・・・というシステムの上に立っている。だから、役人たちのやることは、常に我々の代表がしっかり見ている。。。という大前提に立っているのや。。。
ところが、役人さんたち・・・という人種は、議員さんと違って、ずっと、その仕事を続けている人たちばっかりである。公務員さんたちの待遇は、特別職である議員さんたちや、首長さんたちの待遇を頂点としてピラミッド式に組立られるものやから、どうしても、こんな人たちに、媚びへつらって、どんどん特別扱いをして、祭り上げてしまいよるんや。。。議員さんたちを甘くしておいたら、自分たちも甘く出来る。。そんなセコイ、役人根性なんやね。。。
その最たるものが、政務調査費とか、事務所費などの名目で支出されているわけのわからん費用・・・・。これらの費用は、もちろん議員報酬である歳費や秘書給与などとは、全く、別に支給されている。先日、京都府議会の調査をしたところ、共産党を含む全議員から、不適切な支出と思われるものが出て来たんやて。。。今までは、府議会では5万円以上の支出にのみ、領収書の添付が義務づけられていたが、中には、嫁さんの人件費や・・・とか、取っている新聞代、玄関に飾る生花代、議員本人の個人的な生活費にあたるものなど、どんどん出て来た。。。ほんま、やりたい放題や。。。
京都府の場合、議員1人に月額40万、他に政党経由で10万、つまり、計50万、年間にすると一人、600万円のこんな経費が出ていたんやて。。。給料やボーナスとは別に。。。これは、有る意味、本来の意味で使われていないのなら、立派な公金横領であるとも言えるのやないかね。。。問題は、この手の金が、「渡しきり」になっている点なんや。。。なぜ、必要な分だけ、領収書を添付して請求させる方式に出来ないのか。。。余った分はどうしとるのか。。。全く甘いやり方や。。。
役人たちは、議員さんを懐柔するために、こんな運用面での甘い逃げ道を、いっぱい作っておきよる。。。そうとも、言えるやろうね。。。。例えば、市会議員の海外視察なんて、税金でほんまにやる必要があるのか疑問だし、その視察に行った時の報告書なんかは、議会事務局がまたまた公金で作っておる。。。もちろん、事務局の人もこんなのに同行しとるからね。。。実質、海外慰安旅行やんか・・・こんなの。。。
私は、議員さんたちが海外へ行って遊ぶのを、どうこう言うのではない・・・。でもね、行くのだったら、自前で行け・・・って言いたいんやね。。。たくさん給料貰っているのやから。。。何にも、税金使ってまで行く意味があるのか。。。選挙の時に、選挙民の前で、こうこうこういう事を向こうでしてましたって、ほんとに胸を張って言えるか?私には甚だ疑問に思えてならないんやね。。。
たしかに議員さんというのは、我々の代表として大事なお仕事をたくさんしてもらわないといけない。だから、有る程度の収入が担保されているというのは、必要なのは仕方ない。でも、それ以上に厳しい財政状態で、税金で喰っている人たちの総数を減らそうとする時、議員さんたちも、例外にするわけには、いかんと思うんやね。。。厳しく自分を律することの出来る人だけが議員になってほしいものや。。。
ちょっと前まで、平成の大合併ってあったやろ・・・。たくさんの市町村が1つになって1つの大きな市になったりした。これって、実は、ものすごい経費の削減になるのやね。。。何故かというと、まず統合されてしまう村や町や市の議会・・・これを無くせるんや。。。今まで全部で100人いた議員さんたちを30人に出来たら、70人の議員さんたちの給料やいろいろな費用を全部カット出来るのやからね。。。これは大きい。。。
今、導入に向けて議論が進んでいる道州制というのも、有る意味、凄い改革なんや。全部の都道府県議員を一旦全員クビにして、新たに洲議会委員として選挙するのやからね。。。つまり、議員さんはもちろん、議会事務局、議員秘書、歳費まで含めて諸々の支出これを全部まとめたら、総支出がまたまた7割以上カット出来る・・・とされているんや。。。これってものすごい節約効果があるんや。。
政治というものは、金がかかるもの。では、金を出来るだけかけないようにするにはどうしたら良いか・・・。政治家の数を減らす事。。。これが、実は究極の政治改革なんやね。。。私は以前から国会議員の数は、1院で100人で良い・・・と言ってきた。100人いれば国民の意見を十分に反映することが出来るし、政党が、その議席を取り合う場合でも、百分率でいくから、イコール人数にしておいたら、最も判りやすいやんか。。。
今の選挙制度は、地方の選挙区の数を積み上げて行ったら、こうなりました・・・という議員数の決め方をしているが、これはあかんと思うんや。全体の総枠を100に決めて、ある得票に達した人までが議員になる。。そんな決め方がフェアーやないのかね。。。。国会議員は全員、全国区でええのやないかね。。。こんなことを言ったら、議員は人口の多い東京や大阪、名古屋の人ばっかりになってしまう。。。と、反論する人がいるやろうけど、私は、こんな人に言いたいんや。人口に比例して代表が選べる権利というのは、絶対に平等にすべきやと思うんや。そやないと、島根県の人の一票は重くて、神奈川県の人の一票は軽い・・・。そんなことになっとるやろ。私は、これの方が、よっぽど不公平やと思うんやね。。。
それと、小選挙区や中選挙区制度の一番あかんところ・・・。それは、我田引水・・・中央のお金をどれだけ地方に持ってきたか・・・で、政治家の力量が問われている現状。。。これに、一番大きな問題があると思うんやね。。。地方は、中央に頭を下げないとお金が来ない。だから、東京にペコペコする。。。つまり、中央集権の一番悪いところが如実にでているんや。。。中央の役人は、ふんぞりかえって、利権を一手に集めとる・・・これは、どうしようもない役人天国を助長しとることになるからね。。。
地方分権と政治改革。。。このテーマは、とても大きくて重い。。。でも、これをバッサリと大鉈を振るってまでやっていかんと、もうどうしようもないところまで、役人天国、議員天国は拡がってしまっとる。。。今まで持っていた利権を、これらの人たちに手放させるのは、並大抵の事ではないけど、もう、そんな時代と違うんやで・・・と、早くわからせてあげるような、そんな、猫の首に鈴を付けるような役目も、誰かにやってもらわないといけないのやないかね。。。
そんな、立派な人に議員さんになってほしいもんや。。。