税金が余るようになったのなら、集める額を減らすのが当たり前や! | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

税金が余るようになったのなら、集める額を減らすのが当たり前や!

11/26(月) 何やら、高速道路の料金を来年から値下げするのやと。。。それはええ事なんやけど、その財源を道路特定財源から捻出する・・・となったら、これは、そうは、問屋が卸さないで。。。高い税金を集めるだけ集めておいて、それを高速道路の値下げのための原資に当てる。。。こんな筋違いな話は無いからね。。。それなら、自動車関連税を値下げするのが筋やで。。。

 自動車税やら、ガソリン税などは、道路の整備だけに使う目的で集められている税金や。道路整備が進んだから、もうあんまりお金を使う必要が、無くなって、高度成長期のような建設ラッシュは、もう必要ではなくなってきた・・・。それなら、その分、税金を取る率を下げるのが当然やんか。。。。ところが、それをしないで、この税収を既得権のように使う。。。もってのほかやね。。。特定財源の一般財源化も、もってのほかやね。。。

 まして、今は、ガソリンや軽油の国際価格が急騰しておるところや。。。円高のために、本当は、そんなに大きな問題になってないのだが、これ幸いに、ガソリン業界は小売価格をどんどん値上げしとる。。。1リットル80円代だったガソリンが今や150円にもなろうとしているこの時期に、国民生活を守るべき国が、助けないで何が国政や。。。ご存知の通り、自動車は税金を燃やして走っているようなもの。。。ものすごい高額の税がガソリンや、軽油にはかかっておる。今、こんなときやからこそ、この税率を下げて、ガソリン価格の上昇を少しでも抑えるのが政治のやるべき仕事なのやないのかね。。。

 それなのに、そんなことは、ほおかむりして、これはこれ、それはそれ、という態度なのは、どうなのかね。。。もともと、税金を集めるだけ集めて、ある特定の人にだけ有利になるように使うのは、不公平の傷口をどんどん拡げる行為になる。高速道路をほとんど使わない人が払った自動車関連税が、いつも高速道路を走る人たちのためだけ・・・に使われる。。。これは、やっぱり問題なのやないかね。。。

 確かに、高速道路というものは、今や陸上輸送の大部分を占める大事なものや。。。衣食住に関わるものほとんど全てが高速道路の恩恵を受けているといえばそうである。でも、やっぱり、日本全国津々浦々まで、非常識なほど高規格の道路を整備しなければいけない理由はどこにも無いし、その無駄遣いのつけが、国民の重荷になっている・・・という認識だけは、役人の皆さんは、肝に命じるべきやろうね。。。

 お金というものは、多くを集めれば集めるほど、その使い道があやふやになり、無駄遣いが出てくるものや。。だから、出来るだけ、多く集めないで済む方法を、必死になって考えるべきなんやね。。。税金もそうや。がばっと集めておいて、たくさん集まったから、どう使おうという発想ではなく、どうしても必要なお金が、これだけは要る。。。だから、最低限、これだけのお金を集めさせてほしい。。。この姿勢が行政側に必要なんや。。

 ところが、日本の役所の考えよったシステムというのは、昨年いくら使ったから、今年もこれだけは要るやろう・・・という予算の組み方になっとる。これを、是非とも止めさせないとアカンと思うんや。。。だいたい、今年50周年記念の事業をやったのに、来年は、51周年記念事業は要らんやろう。。。今年やった道路工事と同じだけ、来年もせなあかん・・・そんなことは無いやろう。。。それなのに、ドンドン例年並みの予算編成がなされてゆくから、どんどん金額が膨らんでいってしまって、とりとめが無くなってしまうんや。。。

道路会社は、分割民営化でもう国営ではない。その民間会社である道路会社の通行料金を下げるために税金を使うとは、何事か。。。そんなのに使うほど、金が余っているのなら、税金を下げなさい。至極、当たり前のことやで。。。話の順番が逆転しとるから、こんなおかしな事を言い出すアホが出て来よる。。。そもそも、税金とは何か。そこから、勉強し直せ!