税金をドブに捨てたヤツに、責任を取らせろ! | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

税金をドブに捨てたヤツに、責任を取らせろ!

11/13(火) 役人達の税金の無駄遣いを調べて報告する会計監査院というところがある。無駄な仕事やら、勿体ない税金の使い方をしているところを調べて発表するところなのだが、毎年、この時期に記者発表をして、予算編成作業直前を狙って、ムダを暴いてきた。。。

 これだけ書くと、何か、正義の味方・・・みたいなセクションに思うが、あくまでお役所仕事の中での話し。毎年毎年勧告はされているのだけど、これによって、おバカ役人が起訴されたとか、処分を受けて、クビになっただとかは、あんまり聞いたことがない。。。

 今年の報告書によると、ダントツで指摘が多かったのは、68億円あまりのムダを指摘された厚生労働省。地方の労働局でたった一人が残業して最後にビルのセキュリティをロックして返ったケースで、職員全員を、その時間まで残業したことにしていたんやて。。。何やねこれ。。。これって、残業代の不正請求やろ。。。なんで告発せえへんねん。。。

 他にも、やってもいない仕事をやったことにしてたり、まとめて発注すりゃ、安くなるのに、バラバラに発注することで、割高になってたり、郵便ポストの掃除に、金を払っていたのに、実は掃除してなかった・・・とか、呆れることばっかりや。。。この人らに、国民から集めた大事な税金を使わせていただいている。。。。そんな、感覚は無いのかねぇ。。。

 私は、会計監査院という部署のお仕事は、それはそれで、立派なものなんやけど、勧告するだけ・・・とか、指摘するだけ・・・とかいうので終わって欲しくないのやね。。。毎年毎年指摘されているのに、一向に役人達の態度が改善される向きが無いやんか。。。もっと、厳罰に処す・・・。牢屋に入れる・・・ぐらいせんと。。。不正があったのなら、徹底的に告発して、罰を受けてもらう・・・という事にせんと、なかなかこんな事が無くならないやんか。。。

 例えば、最高裁が、裁判員制度の広報のために、1500万円もかけて、DVDやビデオで良いのに、本格的な映画館で上映するようなフィルム映画を作ったんやて。。。ところが、これが上映されたのが裁判所内での完成お披露目会でのたった1回だけやった。。。これって、明らかに、1500万円の無駄遣いやんか。。。これって、映画館用フィルムでも作成する・・・って言い出した人の責任が有ると思うのやね。。。

 会議で、そんな無駄な物を作る必要が無い・・・と、反対しなかった人も同罪や。。。どうせ、人のサイフ・・・という感覚が、こんな無駄遣いを平気で見逃してしまっている。。。これって、この1500万円を弁償してもらったらあかんのかね。。。この人らのおかげで、安物の建て売りぐらいやったら、家が一軒建つぐらいのお金がドブに捨てられたんやからね。。。

 自分たちがもし、下手な税金の使い方をしたら、弁償しなければならないかも知れない。。。となったら、より予算の執行に慎重になるやんか。。。もっと、危機感を持ってやってもらわんとあかんで。。。これって、大事やと思うけどなぁ。。。

 これは、私の提案やけれど、役人達の賞与は、予算をどれだけ削減させられたか・・・とか、どれだけ予算を使わずに乗り切れたか・・・とかによって決めるというのはどうやろ。。。役人さんたちに、節約で競ってもらうんや。。。役人さんたちは、いざ、自分たちの収入に関わることになると、必死になるやろう。。。日本中でこれをやったら、予算半分で済んだりして。。。消費税も廃止できるで。。。

 日本社会は、どこまでも、役人中心主義で組立てられている。これは、確かに戦後ずっとうまく機能してきた。優秀な東大出のエリートばっかり集めて、国の大事な仕事をさせてきたんやからね。。。ところが、戦後60年も経つと、当初、想像もしなかった事が起こってきた。役人達の不正である。システムというものは、全部が全部、悪いことをしない。仕事をさぼったり、する人はいない。公金のムダつがいをする人など、とんでもない。。。こんな大前提が有ったと思うんや。。。

 ところが、この大前提が崩れてきた。。。つまり、役人を監視してないと、悪いことをしよるヤツが出てくる。。。ということなんやね。。。本来、このチェックは、我々の選んだ議員たちの仕事なのやけど、この人たちが、お金の使い道やら、そんなことばっかりに必死になって、なかなかこのような不正を働く役人達のチェックが出来ない。。。こんな問題点が有るのやないかね。。。だから、役人が役人をチェックするようなシステムが出来てきた。ところが、どうしても手前味噌になり、指摘はするけど、告発まではしない。。。身内の恥をさらすのやけれど、所詮、会計監査をする人も、役人。。。罰までは、なかなか求めにくいのやろうね。。。

 そりゃ、刑事告発する・・・となったら、その人は取り調べやら、収監されたり、人生が全く変わってしまう。。。場合によっては、懲戒解雇。。。なんてことにもなるから、どうしても、二の足を踏むのやろうね。。。でも、最近の世論を見ていたら、そんなぬるま湯のような事わやってて、良いのかね。。。会計監査院の指摘を受けた役所は、先週末、クビを揃えて、謝罪会見をたくさんやっとった。。。どこの役所でもええ年したオッサンが3人ほどマイクの前に並んで、「スミマセンでした・・・」のオンパレードや。。。

 でも、こんな謝罪会見を何百ぺん、見せられたかて、こいつらの腹は、ただの1円も痛まないのやで。。。会見場を出たら、舌をペロッと、出しとるし、仕事帰りには、またどこかへ言って、憂さ晴らしでもしとるわ。。。つまり、何も懲りてないのやね。。。運が悪かった・・・ぐらいしか思っておらんやろう。。。

 今回調査したのは全体の僅か8%ほどなんやて。。。つまりこれのあと12倍ほどのムダや不正が、この世に存在することになるし、地方自治体まで拡げたら、とんでもないような金額の税金がムダに使われておる。。。そんいうこっちゃ。。。ええかげん、役人天国にピリオドが打てないと、この国はどうなるねん。。。やっぱり、役人達に仕事をやっていただかないこと・・・これが一番。。。

そう言わないと、いけなくなるのが、何か、悲しいね。。。。