おもろい株主優待&株はロマンや!
11/12(月) 8月に権利確定した株の配当やら、株主優待やらが、このところ続々到着している。私本人は、良かれ・・・と思って、いろいろと株主優待を取っているのだが、どうも家族には不評のものが多い。毎日のようにいろいろな商品が送られて来るから愉しいやないか。。。と言うのだが、宅配便をいちいち受け取る度に応対に出るのが大変だというのである。最初のウチは、今度は何が来たのやろう・・・と、楽しみにしていた家人たちも、あまりの量の多さには閉口していて、お米ばかりが山積みになっているのを見ると、こんなにたくさん、どうして食べるの?と、手厳しい。。。
宅配をしてくれる配達の人も、ゆうパック、ヤマト、佐川、ペリカンなどの有名どころの人は、もうすっかり、顔なじみである。言わなくても夕方以降の夜配達で持ってきてくれる。中には、毎日顔を合わす運ちゃんもいてるから、この家は何をやっている家なんやろう・・・なんて、思われているのやないかね。。。
8月の優待といえば、東宝が映画の招待券毎月1回券×6ヶ月分。イズミヤが商品券3000円分、東武ストアが図書カード5000円分、ケーヨーがホームセンターニックで使える1割引券、ライフフーズが関西に多い「ザ・めしや」の食事券3000円分、オンリーがスーツ1着のお仕立て券、ココスジャパンが5000円の食事券、フェリシモが5000円相当のお菓子、ノエルが観葉植物、他にもイオン、サークルKサンクス、吉野家、魚喜、スギ薬局など、流通系のユニークで、愉しい優待が多い。
ただ、食事券などは、なかなか使う機会が少ない割りには、たくさん有るので、有効期限までに使い切れない場合まで出てくる。例えばステーキのどんの食事券を15000円分貰ったって、3000円のステーキばかり、半年の間に、5人前も食えるわけがない。。。サガミや、家族亭、さと、かっぱ寿司、くら寿司など、和食系なら、何とか使えるのだけど、ロイヤルホストやサイゼリア、ケンタッキーにマクドナルド、ココス、サイゼリアなどの洋食系、すき家や松屋、吉野家、壱番屋などのファーストフード系などは、なかなか、わざわざ出かけてまで食事をしようという気になりにくいんやね。。。
そこで、ついつい、本部に食事券を返送して、何か他の商品を送ってもらう場合が多くなる。これがほとんどお米・・・というのが多いから、我が家の物置には10㎏や5㎏のお米の山が出来てしまうんや。。。難しいもんやね。。。
その点、優待で有り難いのは、やっぱり金券系である。スバリ商品券が一番有り難いのは当然やけど、図書券や、クオカード、も、ほぼ現金並みに使える・・・。おこめ券も、お米の現物がたくさんあるから、全く使う機会がないので、金券屋行きになる場合が多いが、嵩張らないので助かるね。。。他に、イズミヤ、平和堂、などのスーパーの商品券、アルペン、ヒマラヤ、コーナン、ヤマダデンキ、ビッグカメラ、などの商品券も、そこまで買い物に行かないと買えないけど、まあまあ使い勝手が良いから有り難い。。。
辛いのは、期間限定のある割引券である。トーホーはAプライスなどの業務用食品スーパーの割引券、カンセキはワイルドワンなどアウトドア用品の割引券をたくさん送ってきてくれるのだが、よく使って1回・・・。たいがい期限切れで処分してしまう場合が多い。
大丸、高島屋、ダイエー、西友、イオンなどは、1割から5%ぐらいの株主優待カードというのを送ってきてくれるのだけれど、あんまり使いで・・・がない。。。現金でしか割引が使えない場合が多いし、クレジットカードでの精算だと割引にならない場合がほとんどだから、これは不満たらたらやね。。。伊勢丹も割引券の束もらったって、土台、百貨店でそんなに買い物するようなものが無いから、ほとんどが期限切れで廃棄してしまう。。。
産直ものも、多くてけっこう楽しめるのだけれど、どうしても商品が来る時期が集中してしまう場合が多いんやね。。。ふぐの鍋とか、シャブシャブ用のお肉とか、地酒や焼酎、ワインにビール、ジュースにミネラルウォーターなんかも、よく来るけど、どうしてもかたまってしまう。無いときには無いし、有る時には冷蔵庫に入りきれないほどある。調整が難しいんやね。。。
そんな優待だけれど、雑誌半年分とか、書籍を送ってくれる優待なんかは、少し嬉しい・・・。珍しいからね。そんななかで、やっぱり株主優待の王道は、自社商品の現物を送ってくれるところやろう。。。カゴメにキューピー、エスビー、なとり、グリコ、アサヒ、キリン、サッポロ、ダイドー、伊藤園などなど、食品メーカーの意気込みみたいなのが感じられるからね。。。
私の優待の取り方は、ゼネラルコレクション型で、相場なんかほとんど無視して、毎月全銘柄を売って、全銘柄を持ち金全部で買う・・・というのを一年、12ヶ月続けている。こんなバカな買い方をすると、自分の資金を12倍に使えるから、年間に億以上の取引が出来るのだが、どうしても配当と権利取りが目的だと、かなり、目減りしてしまう。株には権利落ち、あるいは配当落ちと呼ばれるものがあって、みんなが株主の権利を取ったタイミングでその株を売ろうとするから、どうしても権利確定日直後は、大幅に株価が下がる。これは仕方がない・・・。
ただ、その分、たくさんの配当が入ってくるし、株主優待でも、得をするから、トータルで、どれだけのコストでお得が出来るか・・・というところが、この遊び方の極意なんやね。。。こんなのを続けていると、一つ、面白いことが判る。権利約定前に株を買うので、その確定日まで、株価は当然じりじりと上がって行く。ただ、暴落も当然有るのだが、その月の権利銘柄は、面白いことに、他が暴落している時も、少し上がっていたり、堅調な場合が多いんや。。。だから、全体としての目減りは、意外と少なくて済むんやね・・・。
でも、そんななかで、いろいろな株を売買していると、その会社のファンに、いつの間にかなっている・・・という時がある。これが本来の株主になりたい・・・という株式投資なんやろうね。。。大袈裟に言えば、その会社の未来と、夢を共有するために株を買っているんやからね。。。。
それと、私は、たくさんの権利を取ろうとするから、当然、いろいろな銘柄を買うことになる。3月や9月の決算集中月なんかは、70~90もの銘柄を買うから、これが思わぬレスクヘッジになるんや。。。こんな時は20~30万以下で買えるようなのを、たくさん買うから、普通だったら、株屋の手数料がもったいなくて、こんな買い方は出来ない。ところが、昨今のネット証券の隆盛で、この手の株式売買が、信じられないような安い手数料で出来るんや。。。
それは、ワンディパックとか呼ばれている株式売買手数料の計算方法で、1日あたりいくら取引したか・・・という約定金額によって、銘柄数に関係なく手数料が決定されるんや。つまり、これを利用すれば、1銘柄の売買手数料が数十円で済むことも多い。。。だから、こんな買い方が出来るんやね。。。
それと、こんな時に、株価の大きな変動・・・特に、下る方が有ったとするやろ。ところが、70の銘柄で下がっても、これだけ買っていたら、2つや、3つぐらいバカみたいに上がっている物や、知らないうちに、新株発行になっていたり、株式分割がされていたり、思わぬ余録が手に入る確率も高くなるんや。。。不思議なものやね。。。
ただ、株なんてリスクの高いものは、素人が絶対に、やるもんやない・・・。特に、自分の自由になる金を、全部をつぎ込んでやったら、ゼッタイにあかん類の投資や。。ここには、ほとんどハイエナのような外資やフォンドのようなヤツらがおって、素人たちの投資する様子を、せせら笑っておる。。。そう思っておいて間違いはないで・・・。虎の子の定期預金を解約してまで、株をヤッタ人は、まぁ、勝てへんわ。。。もういっぺん、堅い、定期預金にしとき・・・。私は、どんな株を買ったらええか聞かれた時、必ずこう言っておく・・・。株式売買で勝とうとなんて思わずに、この会社が好きで、この会社の将来を一緒に愉しみたい。そんな人が株を買うのが本来の株式投資やと思うからね。。。。私のように株主優待コレクターのような株の買い方をするのは邪道。。。いずれ、大馬鹿を見る。。。
株は儲けるためにやるんやなくて、好きな会社に賭けてしたら、知らん間に株価が上がっていただけ。。。そんなもんや。。。株の唯一の必勝法は、買った値段より高く売ること・・・それだけやからね。。。それだけやったら、こんな面白くないものはないわ。。。もっとロマンが無いとね。。。