ソープも行けない自衛隊幹部
11/4(日) 今の防衛大臣石破は、軍事オタクとして有名やけど、ある意味、マニアックなほど、こと安全保障とか、危機管理分野においては、スペシャリスト・・・なところがある。いろいろと、問題百出の防衛省だけれど、不思議とこの人への批判が集まらないのは、久間のオッサンなんかと違って、利権には遠いところにあるから・・・なんやろうね。。。
その石破氏が、防衛省の幹部全員にGPS付きの携帯を持たせて、退勤後や、休みの日の行動までも、管理しようとしようとしている。。。これが、少し物議を醸している。もちろん、守屋という、防衛省の元ドンが、取引業者から、何百回ものゴルフ接待やら、会食、海外旅行やら買い物まで、ベタベタの関係が明らかになってのことなのだが、ひょっとしたら、守屋以外の幹部も、そうやったのではないか・・・という、ごくごく当然の疑問とか来ていることは間違いがない。。。
防衛省が調達する武器やら装備というものは、特殊なうえに特殊で、われわれ一般庶民からしたら信じられないような高値の価格で取引がされている・・・。アメリカで1丁1000ドルぐらいで売られている銃器が、日本では30万円とか40万円・・・もしている。。。つまり、他からは調達出来ないということは、そこに競争原理が働かなくなり、割高で調達される。。。そこに、利権が入り込む温床があるのやろうね。。。
つまり、防衛施設庁の事件でもそうやったけど、「うまいこと」しとるヤツが必ず、そこにはおる。。。こういうこっちゃ。。。つまり、第二、第三の守屋のようなヤツ・・・がこれからごろごろ出て来る。。。そういうこっちゃ。。。上がやっていたら、下も真似するわなぁ・・・。そういうもんやからね。。。身に覚えのある、防衛省や、自衛隊の幹部は、いまは、戦々恐々としているのやないかね。。。
そんななか、今度の石破発言や。。。休みの日や、仕事帰りに盛り場へ飲みに行くのまで管理されたらたまらん・・・。との意見に、石破氏は、危機管理を担当する仕事をする人間にとって、そんな甘い事は言ってられない。。。万が一の有事の際に、連絡が取れないとか、居場所が分からないで、済ませられる事か。。。と、反論した。。。そう、言われりゃ、その通りやからね。。。
ただ、この発言は左翼系マスコミにとっては、格好の攻撃材料になったようで、時間外や休日まで個人的なプライバシーの部分まで管理するのは、行き過ぎ。。。石破氏の発想は子供じみていて、オタクっぽい・・・。とまで言っている。。。何か、追求の矛先とか、勢いの方向性が逆転していて面白いね。。。
なぜなら、それらのマスコミは、何か有事にゴルフをしていた・・とか、大変なときに、温泉旅行で懇親会をしていた・・・とかいうネタは大好きやからである。。。普段、自分らは、こんなのを、せんど、批判しておいて、いざ、携帯GPSで幹部の行動を監視する・・・と、思い切った手を発表すると、またそれに反発する。。。何でも反対・・・それやったら、共産党と一緒やで。。。政府のやることに、何でも、反対だけしていたら、それで喰っていける・・・という、さもしい発想が、そこには有るような気がするね。。。
もともと、左翼系の人たちは、国家による個人の管理・・・というのを、極端に嫌う傾向がある・・・。それは、その昔、左翼的な政治活動を、徹底的に封じ込めるために、国が強力な監視体制を取っていた時代のことが、頭から外れないのやろうね。。。確かに戦時中などは、不穏な動きは、国家転覆を狙う危険思想・・・てな感じやったから、政府は、その芽を摘もうと、必死になっていた。。。憲兵や警察、隣組まで組織して、市民同士を監視させる・・・という、今の北朝鮮みたいなことも、かつての日本はやっておった。。。
だから、新憲法には、政治結社の自由とか、信教の自由とか、集会の自由とか、何やら、今の時代からすけば、ピント外れにさえ感じるようなものが、盛り込まれたんやね。。。つまり、それだけ戦前、戦中は、国家権力による個人への監視の目が行き届いていた。。。そういうことやったのやろうね。。。逆に、その分、個人の自由は制限されていたし、マルクス、レーニンやらを勉強していた・・・とか、そんに本ばかり読んでいた・・・とかいうだけで、赤狩り(レッドパージ)、つまり、反共産主義運動からは、メッコを付けられていた時代があった・・・というこっちゃ。。。
私は、あまりにも極端な国家による国民一人一人への監視は必要ないと思うのだが、有る意味、監視をしてもらった方が安心できる部分がある・・・という事実も、あるのやないか・・・と、思う事が最近は増えてきた・・・と、思うのやね。。。例えば、京都の繁華街なんかでは、商店街のアーケードなどに、何カ所か、防犯カメラが備え付けられていて、それが24時間、画像を録画しているやろ・・・。アレって、肖像権・・・とか、カメラ嫌いだから、写されたくない人にとったら、腹の立つ事やんか。。。
でも、もし、万が一の犯罪なんかが起きたら、この映像が犯人を特定したり、逮捕するための決め手になる場合も多いと思うんや・・・。その他にも、コンビニやATM、マンションのエレベータの中とか、スーパーや銀行のお金を扱うところなんかでも防犯カメラは四六時中、監視してくれとる。。。これって、何か悪いことをしようと、企てている者にとっては、或る程度の抑止効果というか、妨げ・・・にはなってくれていると思うんや。。。これは、反対するどころか、歓迎すべきことやないやろうかね。。。
携帯GPSも、この防犯カメラの感覚に近い。何かあった時のためにシステムとして機能する意外にも、この携帯を持って、ソープランドとか、歓楽街なんかには、行きにくくなる。。。これで、防衛省幹部のスキャンダルが防げる。。。そんな効果も狙えるのやないかね。。。。文句があるなら、そんな人は辞めて貰って良い。。。ぬるま湯の中でぬくぬくと仕事をしとった防衛省幹部たちにカツを入れるには、良い機会やったんやないかね。。。石破はん、なかなか、やるやんか。。。
でも、これで頬被りしてしもたらあかんで。。。悪い膿は出してくれんとね。。。