エスカレーター事故の真犯人はお母さんやで!
10/21(日) 神奈川県平塚市の西友で、小学3年生の男の子が、挟み込み防止用のアクリル板とエスカーレーターとの間に頭を挟まれて、意識不明の重体になる事故が起こった。幸い、意識がやっと戻ったらしいけどね。。。良かった。。。良かった。。。
今回は、たまたま挟まれ防止のアクリル板が建築基準法に唱われていた長さより20センチ短く、ほぼ三角形の隙間と同サイズだったから、事故になった・・・という判断だが、この手の法律は、新しく建築した建物だけに適用される法律であるから、制定前の古い建物には、適用されていない・・・という問題があるんや。。。
そもそも、こんな日常的な事故防止を、建築基準法という、建物を建築するための法律で、律するのに、無理があるのやないかね。。。罰則規定もはっきりしてないし・・・。実際問題として、エスカレーターの登り口には、チェーンがいくつかぶら下がっているだけであったり、エスカレーター業者任せで、危険回避措置がとられていただけやないのかね。。。そんな気がする。。。
何か、事が起きないと、対応しない日本という国のお役人のような体質。。。これは、なかなか直らないやろうね。。。だって、そうやろ。施設側の立場に立ってみ。。。費用も手間もかかるのに、ある日突然、法律が改正されました。。。だけで、どこの誰が、対策をする?やっぱり、もし、この期限までにやらないと、こんな罰則をしますよ。。。までやらんと、なかなか重い腰を上げないのが実状なんやないかね。。。役所の責任も重いもんがあると思うで・・・仕事をさぼってたんやから。。。
それに、この手の法律の世間に知らしめる方法にも、問題があると思うんや。。。エスカレーターのVゾーンには手摺りより20センチ下までの長いアクリル板を設置しなければならない・・・という、この法律が出来たのが2000年。。。7年前や。。。新しく建てられた建物は、この基準で建てられるのやけど、それ以前に建った建物に、注意喚起は、十分になされてきたか・・・と、言ったら、疑問やね・・・。実際問題として、全国のエスカレーターのある施設の過半数が、この危険があるそのままの状態やないかね。。。そんな問題があることすら知らない施設管理者がほとんどやと思うのやね。。。
このことは、本来、危険防止という意味からは、警察がチェックするのが、一番相応しいと思うんや。。。ところが、国交省が担当役所。。。この手の施設は、消防も大きく関わっているのだけれど、この人らは、別問題として、こんなことは指摘しない。。。つまり、役所の縦割り行政が、このような商業施設の安全確保にとって、足かせになっている・・・。と、言えると思うのやね。。。
私は、警察やったら警察が、全ての施設の安全管理を指導監督する・・・という体制をとるならとる。。。という風に、一本化する必要があると思うのやね。。。でも、この手の予期せぬ事故の防止には、有る程度の限界があると思うのも現実や。。。いくら注意していても、小さい子は、走り回るし、親の監視をすり抜けて、危ないこともするもんやからね。。。
この手の事故が起こる度に思う事やけど、事故の原因がいつも、その施設や設備の方にあるように、報道される場合が多いのやけど、本当の事故の第一原因は、エスカレーターから首を出していた男の子の方であり、その子を注意、監視しなかった親の方にあると、私は思うのやけど、どうかね。。。
世の中に危険はいっぱいある。。。その危険から子供を守ったり、悪ふざけをたしなめるのは、親の義務やと思うのや。。。これを忘れて、何でも人のせいにする・・・これはほんと、悪しき習慣になりつつある。。。
エスカレーターでは、黄色い線は踏まないように乗る。走っている車や列車の窓からは首や手を出さない。。。自動扉の可動部分の近くには子供を近づかせない・・・。こんな当たり前の、身の回りにある危険を十分に子供に教え込ませて、監視する。。。そっちの方が、よっぽど大切なことなんやないかと、思うのやけれどね。。。
もっと、しっかり子供を見ておきなさい。。。本当の一番の原因は、ちゃんと子供を見てなかった、お母さん、あんたにあるんやで。。。