いじめ自殺の真犯人。。。
10/1(月) 神戸市須磨区にある滝川高校で、いじめがあり、生徒が自殺した事件で、どうも、この学校で密かに行われていた凄まじいいじめの実態が判ってきた。
この生徒は、「金を要求されたが払えない。成績も下がり、死ぬしかない」という遺書を残して学校で飛び降り自殺したんやて。。。恐ろしいこっちゃ。。。嘘を1つついたら1万円払え・・・とか、それがどんどんエスカレートして、払わないといけない金が40万~50万になったそうや。。。その子は、この金を払うために、バイトしたりしてたんやて。。。
この他にも、ニセブランドのブレスレットを高値で買わせたり、髪の毛をモヒカン刈りにされたり、リンチされたり、無茶苦茶やっとったんやね。。。
私は、以前このページで、相撲部屋はある種の治外法権がある。。。と、言ったが、学校というところにも、教育的見地・・・という壁に守られた一種の治外法権があり、少々の事が起こっていても、警察には「何事も有りませんでした・・・」と言って、教師が自分たちの裁量の中で、物事を納めてしまうようなところがあったと思うんや。。。もちろん、子供たちの将来が必要以上に傷つかないように・・・という教育的配慮のような意味もあるのだろうが、それより、学校内のもめ事を外部に漏らさないように・・・という、校長や教師たちの、保身の意味が強かったんやろうね。。。
でも、もう、そんなのが許される時代では無くなっているのやないかね。。。それだけ、教師たちの統治能力というか、子供たちにトラブルを起こさせないように、抑え込む抑止力というものが、体罰廃止とかにより、何でもすぐ、親が怒鳴り込んでくる状況になると、機能を果たせなくなっているからね。。。
つまり、街で人を殴ったら、フツウ、傷害罪で捕まるやろ。ところが、学校の中で生徒同士が殴り合いの喧嘩しても、昔は捕まらなかったやんか。。。生徒同士のトラブルやということで、学校が警察への楯になっておったからね。。。でも、もうそんなことに歯止めが効かなくなって、喧嘩したら逮捕される・・・。という状況に、だんだんなってくると思うんや。。。そうなったらどういう世界になると思う。。。子供たちも、教師達も、お互いに、指一本触れられないような状況・・・になるんや。。。
おまけに、無視しただけで、虐めがあった・・・とか認定されたり、こっちを睨み付けた・・・とか、カバン同士が当たった・・・とか、そんなのだけで、何か訳の分からない因縁を付けられてくるヤツが出て来たりするのが考えられる。。。そうなったら、学校内の雰囲気は、多分、ものすごく殺伐としたものになるね。。。。恐ろしい恐ろしい。。。
教育というのは、人が人に教えるものや。。。もっと、暖かい血が流れているものやないとあかんと思うんや。。。そのためには、友達はとても大切なものやし、人は弱いものやから、誰かと悩みや楽しみを共有することで、安堵するもの・・・でもあると思うんや。。。
キッチリキッチリと、ルールを強化して、決めていくのも大事なことなのかも知れないけど、それは、実は、教師の逃げであって、自分たちがもうあんまり深く生徒たちに関われなくなってきている・・・という、降伏の白旗のような気がするんや。。。
虐めは、先生も判っておる。。。でも、それを止められない。。。いや、出来れば関わろうとしない。。。。見て見ぬふりをしている。。。こんな、やる気のない教師らの雰囲気が、虐めの温床になっているのやないかね。。。
2ちゃんねるでは、自殺した子を虐めていた子供の実名まで暴かれているそうや。。。心情的には、この子に厳罰を与えてやりたい・・・。という、単純な発想もあるが、本当は、この子に、このような陰湿な虐めを許してしまうような、周りの甘さを責めるべきやなかったのかね。。。
いつも、この種の事件が起きて思うことだけど、この子を飛び降り自殺まで追い込んだ本当の犯人は、教師やその周りにいた人たちの「無関心」という魔物だったような気がしてならないんや。。。事なかれ主義が進むと、虐めというバイ菌が繁殖していく。。。こまめに掃除しないから、どんどん増長する。。。そんなものなんやないかね。。。