もっともっと、役人の仕事を削れ!
9/12(水) 政治とカネの問題は、泥沼化の様相を呈していて、消えた年金問題やら、年金掛金のネコババやら、議員の事務所費問題・・・今の、世の中、お金にまつわるトラブルには、事欠かない。。。お金という者は、たくさん集めるから、そこに力が集まり、集めないと、あんまり大したことにならない不思議なものである。。。
我々の毎月、毎日払っている税金を、ちゃんと効率良く使っていてくれたら良いのだけど、この使い方が、どうも、安心して見てられない。。。つまり、お金を使う人たちのことが、どうも信用出来ない。。。このあたりから、国民の不信感は出ているのと違うかね。。。。
そうは、言ってみても、使い道の透明度を上げる・・・というのは、なかなか難しいものや。。。議員の使った金のうち、領収書が必要な額を5万円以上だったのを、1円からにするのか、1万円以上にするのか。。。1円なら、事務が繁雑になる・・・というヤツがおるらしい。。。普通の企業会計で、消しゴム1個、ボールペン1本でも、領収書付けるやろう。。。それなのに、議員先生の使う金は、公金なのに、領収書が要らない・・・なんていう方が、非常識やんか。。。こんなヤツは、つるし上げてやらんとあかんで。。。
よく、香典に領収書が貰えない。。。と、二言目には言うが、香典を公金で出すバカがどこにおる。。。ポケットマネーで出せないのなら、香典出すな。。。お前さん方の票をもらうために、税金を使っていたのだとしたら、即刻、国庫に金返せ!筋が違うで。。。
民間企業の会計では、税務署というチェック機関がある。ところが、議員先生は、自主申告だけ。政治資金報告書を提出する所が、もっと、厳しく公金の使い道を監視するシステムには出来ないのかね。。。
まぁ、いろいろと、人のカネの使い方には、文句を言う人も、自分の事となったら、なかなかそうはいかない・・・という人も多い。今、国民年金の貰える額が月に7万いくらやろ。。。ところが、生活保護を受けている人はね月に12万いくらも、貰うのやて。。。これって、矛盾してるね。。。まぁ、生活保護を受けるには厳しい審査が有るのは当然だけど、年老いて、仕事が無く、年金だけで、生きている人からしたら、年金より、生活保護の方がたくさんお金が貰える・・・となったら、みんな、生活保護の方が良い・・・となってしまうやんか。。。
実際問題として、生活保護を受けながら、外車乗り回しているようなアホな話しを効く度に、この国の病巣の深さを感じる。。。
我々は、税金を支払ったり、年金掛金を支払ったりしているやろ。ところが、この金が、どんどん無駄遣いされたり、社会の歪みが大きくなるに従って、どんどん負担が増えてくるんや。。。だから、どこかで、行政サービスの質を下げてもらうような動きがないと、このまま、負担がどんどん重くなっていってしまう・・・と思うんや。。。
我々が税金を支払って、有り難いと実感して、身近に感じているのが、公共サービスや・・・。ゴミの処理や、上下水道、消防に警察、救急医療。これらは、なかなか削減することは、難しいやろう。。。警察などは、治安の向上などには必要不可欠やから、まだ増強してほしいぐらいや。。。
でも、道路や橋を修繕したり、区役所を改築したり、学校を建て直したり、バスや地下鉄、これなんかも、お金が要る。。。こんなのに公金を使う・・・・。程度問題は有るにせよ、ここまでは、みんな異論のないところやろう・・・。問題は、これ以上のサービスを果たして、多くの人が望んでいるか。。。この一点に尽きると思うんや。。。
悪い施策の最たるものが、補助金、助成金の類である。役人さんたちは、自分で役所が決めた政策を、直接やったらええのに、これを外注する場合が大変多い。こんなこと、止めたらええのに。。。こんなの税金の無駄遣いや・・・というようなものが、星の数ほどある。。。その多くが、金のばらまきや。。。一部の企業にだけ、大量の公金が流れておる。。。これって、ものすごい不公平やと思うで。。。。言い換えたら、公金横領を、合法化しただけのようなもんやからね。。。
それと、諸悪の根源は、国や地方自治体の予算立てにあると思うんや。。。。昨年度これだけ使ったから、今年もこれだけ必要・・・という予算の組み方を、いつまでも、許している。。。ここに、最大の無駄が残ってしまう原因となってしまうんや。。。
行政サービスなどの固定的経費を予算化するのは、当然で、この方法で良いと思うのだが、他の非固定的経費を予算化するのはどうも、馴染まないのやないか・・・と、私は、思うんやね。。。例えば、この町に、大きな川が流れていて、これが、大雨が降ったら溢れる。何とか治水工事をしたい。。。今年の予算で、調査費と称したお金を予算化する。仮に1000万円としようか。。。この金は、川の流域がどの程度の標高で、どれだけの高さの堤をこさえたら、氾濫が防げるかを調べるのに、1年だけ使われる。
ところが、次の年になっても、また調査費が上がっておる。。。実際に工事が始まって、今度は流域に住む住民や、田畑へ引く農業用水の調査にまたお金が要る。。。ということになる。ところが、またまた次の年になっても、また調査費が上がっている。今度は、100年に一度の、今の堤防でも保たない大水になったら、どうするかを調査するのだという。。。そして、またその次の年には、今度は、その川の近くに、水を溜めておく大規模地下ダムを作るための調査・・・やという。。。つまり、一度付いた予算というのは、何とか、次につなげて、減らしたくない。。。という心理が役人さんたちに、働くのやろうね。。。ずっとずっと、調査やっとる。。。いつか、知らないうちに、毎年、アンケート調査になっていて、こんな無駄な調査、必要か・・・の論議が全く欠落しておるんや。。。
私は、お金。特に公金の使い方について、特に、確定していない支出を、無理矢理、消化しとる・・・ような事業が、出来ないようにするような仕組み作りが、絶対に必要やと思うんやね。。。つまり、本当に必要なものだけ支出する・・・。という、普通の企業やったら、当然やっている事やんか。。。
ある部署での文具費でボールペン100本買ったとしよう。他の部署は、また別に100本買っておる。そんなのまとめて総務が一括して安く仕入れておいて、各部署に配ったらええだけやのに、予算の壁があるから、流用をしない。。。全てがこの調子なんや。。。10万円の予算があったら、10万円、きっちり使わないと、いけない。。。そやないと、5万しか使わなかったら、来年から5万円に抑えられて、自分らが苦労しないとあかんからね。。。だから、要りもしない金を使って、貯めておく・・・プールなんていう悪いことを役人は平気でしとる。。。全てが万事やと思うのやね。。。
役人が長い間かけて、作ってきたルールを、変えさせるのは本当に難しいと思う。でも、それをやってもらわんと、もう、あかん時代になっとる・・・。というのを認識してほしいもんや。。。そのためには、役所の予算を、固定的な部分と、流動的な部分に分けて、その流動的な部分を出来るだけ大きい組織の中で、共有化する・・・という一手間が必要やと思うや。。。これで、流動的経費が1/3ぐらい節約できる可能性がある。
それと、毎年、ゼロベースでの予算組みを、習慣づけさせることやね。。。前年比何パーとかいう指針を止めさせるんや。。。去年は去年、今年は今年、同じ事をやっていたら進歩がない。。。役人達には、前年より支出を抑えたら報奨金を出してもええと思うで。。。みんなが競って、予算削減に努力したら、結果として総予算は減らせるからね。。。そして、コストカットの実績のある人から昇進してもらうようなシステムも有効やろう。。。もっと、もっと風通しを良くして、省庁間や地方自治体間での、人事交流をもっと活発にするのもええ。同期入庁で、苦労なく給料が上がっていくような、時代がかった昇給システムは、もう、今の世の中じゃ、時代遅れやろう。。。
ええかげんに、目を覚まして欲しいものやね。。。