改革はまず議員自らが、血を流せ! | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

改革はまず議員自らが、血を流せ!

9/8(土) 政治家なんて、みんな叩けば埃の出る身体や。。。今や、政治家の進退を決めるのはマスコミ・・・という風潮になってきているのは、少しどうかと思うね。。。政治とカネ。。。難しい問題や。。。

代議士先生や首長など選挙に出る立場の人たちは、ほとんどみんな、後援会というのがある。。。これが所謂、政治団体になるのだが、この政治団体が、選挙のためのいろいろな活動をする。支持者を集めたビアパーティであったり、温泉バス旅行であったりするのやけど、これが、どこまでが利益供与で、どこまでがボランティアなのか・・・線引きが難しい。。。

選挙の時に、選挙カーに乗って、アナウンスするウグイス嬢や、たすきがけしたり、お揃いのウィンドブレーカーを着て、のぼり旗を持ったり、ビラ配りしたり、ポスター貼りをしたりしている人っているやろ。あの人たちって、アルバイトやないのかね。。。私はてっきりそうやと思っていたのやけど・・・。そんな人たちに、弁当食べさせたり、バイト代を払ったりしたら、公職選挙法違反になるのって、少なくとも私は知らんかった。。。

ボランティアで、そんな人たちが仕事休んで、バイト休んで来てくれるもんかいなぁ。。。何か現実的やないね。。。一方で、政治家の資金集めパーティなんか、500人しか入らない会場のパーティに3000枚ぐらいのパーティ券を売って、露骨に資金集めやっとるやんか。。。こっちの方が、えげつないで。。。1枚30000円の○○先生の健闘をたたえる会とか、国会報告会、叱る会、名前は違えど、こんなので、政治家は資金集めをしとる。。。

選挙にカネが要る。。。これが日本の選挙の現実やけどね。。。まだまだ日本の選挙はどぶ板選挙やからね。。。政治資金規正が問題になった時に、いつも代議士先生の言い訳が、香典に領収書を貰えと言うのか。。。というのがある。先生になったら、知り合いの人や後援会の人との付き合いが大変である。だから、そんな人との冠婚葬祭のお付き合いは、当然、普通の人より多くなる・・・・というのを、この人は言いたいのだろうけど、これはどうだろう。。。

人とのお付き合いが大変なのは、何も国会議員の先生方だけやないやろう・・・。議員は、歳費で祝い金やら香典をしてもええ・・・そうも取れる発言やでこれは。。。普通の人はねみんな自腹で香典やらお祝いをしとるんやで。。。その事を忘れてもらっちゃ困る。。。香典や祝い金が、票に直接つながるから、その費用は、必要経費である・・・という発想自体、即座に止めて欲しいもんやね。。。

国会議員には、国鉄のグリーン車乗り放題。。。超格安の東京での議員宿舎住まい、秘書を公費で雇って貰える権利、一般人には無い優遇された議員年金、そして、高額の給料や、政治活動のための歳費の使用など、とても優遇された特権が数多くある。つまり、この範囲内で、十分に政治活動をしてくださいと、国民は枠をこさえて言っているのやね。ところが、この贅沢な枠でも、足りないと思っている人が欲を出して、政治献金などのいろいろ金集めの活動をやっとるのやね。。。

私は、日本は自由主義国家なのだから、企業やいろいろな人たちが、自分に有利な政策を実行してもらうために、政治家に献金をするのは、有る程度は仕方ない事やと思っているのやね。。。アメリカでもライフル協会とか、軍需産業の業界やら、石油メジャーなどの団体は、ひいきの政治家や政党に多額の献金をして、その政治活動を助けるのと、引換に、自分たちの業界に有利になるように政策を誘導する・・・ということわ公然とやっとる。。。所謂、圧力団体やね。。。

これを、完全に排除するというのは、難しい事やと思うんや。。。ただし、ここには、厳格なルールが必要なのと、より透明性を高めて、裏でこそこそやらさない・・・ということが大事になってくるんや。。。例えば、トラックの団体が、我々の支払っている高いガソリン税や軽油引取税を、道路意外の予算に使おうとしたりしたら、大反対する。その反対の最先端には、国交省の族議員たちに、普段から政治献金をして、この人たちに頼んで、その運動をするんや。。。その人たちへの献金は、各都道府県のトラック協会が有志の寄付を集めて資金作りしているんや。。。

私は、このような政治献金は、透明性の極めて高い献金やと思うんやね。。。献金=賄賂というイメージが高い人も多いと思うけど、本来は、違うのやないか・・・とさえ、思うんや。。。。

アメリカでは、1人20ドルと言った個人献金というのをたくさん集める。。。1人2400円ほど・・・という微妙な金額を、その人個人の考え方に一番近い人に、自分の票と一緒に託すんや。。。これって、ものすごくピュアでキレイな献金やと思わないか?お金を政治家に渡すことが、袖の下であると、後ろめたいイメージで捉えていた人たちは、一度、発想を180度回転してみたらええと思うのやね。。。。

私は、政治とカネの問題は、その国の民度を計る尺度であると思うのやね。。。どこまでが許されて、どこまでがダメ・・・。これは、その国の国民自身が決める事なんや。。。日本の政治が三流と言われるようになって久しいけど、これって裏返せば、日本国民の民度も三流やっていうことなんや。。。政治を一流にするには、国民の意識も一流になってもらわんとあかん。。。それには、もっと、国民みんなが納得するような厳格なルールづくりが必要なのやろうね。。。

いま、安倍内閣やら、いろんな政治家のスキャンダルが、まるで日替わり定食のように出てくる状況を見てると、どうも、このルールづくりがちゃんと出来て無い。。。そんなのが大きな原因の一つになっているような気がしてならへんのや。。。政治資金規制法の基づいた報告書がもし、間違っていたのなら、簡単に訂正して、ハイ、終わりでは、おかしいやろ。報告書は公文書やら、不実記載、あるいは、公文書偽造などの犯罪の可能性もある。1つの領収書を4つも計上していたなんて、まさに悪質や。。。ただのミスで終わらせられることやない。。。それこそ、臭いメシを喰って貰うことにもあることやで。。。。

逆に、どうでもええような事、自分の電気代を、政治団体事務所のほうに付けておった。。。これも、あかんことはあかんやろうけど、大の大人が頭を下げて、全国にお詫びする必要のある事かね。。。金額が4万円やて。。。こうなると、マスコミによる身体検査も、ええかげんにせえよ・・・となる。。。

政治に金がかかりすぎるのなら、現実的に、議員の数を減らすなどをして、一定の枠をこさえる必要が有ると思うんや。。。私は、議員さんなんて、衆参合わせて100名もいたらええと思うんや。。。そんなに多くの議員をつくるから、どんどん政治が肥大して挙げ句の果てに、増税なんていうのをしないと、やっていけなくなるんや。。。小さい政府、小さい議会、小さい役所、これを実現出来たら、増税どころか、減税も出来るで。。。

これって、ものすごく、単純な計算やで。。。