胎児の命が守れなかったのは誰のせいや! | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

胎児の命が守れなかったのは誰のせいや!

9/2(日) 奈良県で妊婦の女性が救急病院をたらい回しにされて、その挙げ句の果てに、救急車が、交通事故に遭い、子供を流産してしまうという事件が報道された。また、奈良か。。。そう、思った人は多いやろうね。。。

 産婦人科医の不足は深刻で、どこの都道府県も、ほんと、人材確保に苦労しているという。。。医者になる人で、少子化と共に、需要がどんどん減っていく、お産は病気ではないのに、出産に際して、母胎や胎児の死亡率は高い。。。つまり、医療ミスで訴えられたりするリスクの高い分野なんやて。。。。だから、産婦人科医になろうとする人が極端に少ない。。。そして、今回のように救急医療の体制が整っていない所が多い。。。いろいろ問題点が多いのやね。。。

 奈良県では、以前にも妊婦さんが受け入れ先の病院が無くて大阪まで行った挙げ句、亡くなってしまったという事件があった。。。奈良には産婦人科の医療体制が無いのか。。。と、誰もが疑問を持つところやろうね。。。

 テレビで言っている言い訳が、腹が立つ。救急車から依頼の電話があったときに、当直医が他の患者の処置中であった。。。。でも、受け入れを拒否した訳ではない。。。やて。。。役人さんに聞くと、1回でも、産婦人科を受診していたら、登録されていて、スムーズに受け入れが出来るシステムは出来ていた。。。やて。。。想定外で済まされてええのかね・・・こんなこと。。。あまりにも下手な言い訳やで。。。

 日本は少子化少子化とあれだけ言ってるのに、肝心のお産の体制がこんなのやろ。。。お寒いのを通り越して、あきれてしまう。。。奈良県に住む人は、妊娠したら出来るだけ早く、奈良県外へ引っ越した方がええかもね。。。死にたくなかったら。。。

 日本の出産時における乳児死亡率は、世界でも群を抜いて低い・・・。それだけ、高度な医療が進んでいる・・・とういうことやろう。。。ところが、いざというときに、この体たらくやったら、国民の不安は大きくなるで。。。

 救急車を呼んだ経験のある人なら、同じ事を経験するのだが、せっかく早く駆けつけてくれても、受け入れ先の病院を探すのに、何軒も電話をして5分10分と時間がかかる場合が多い。。。1分1秒を争う時に、こんなに時間がかかっててええのかいなぁ。。。と、不安になる。。。今回のことも、これの延長線上のことなんやろうね。。。

 救急車をタクシー代わりに使う人やら、浮浪者の行き倒れ。。。など、このシステムを維持するためには、いろいろな問題点も多い。このへんのことが重なって行って、この大変有り難いシステムが壊れなければ良いけどね。。。「オオカミが出たぞ~」という手をを何度も使うと、今に誰も信じてくれなくなるからね。。。119番の使い方も、ちゃんと考えておくべきやろうね。。。