彦根のバカ市長につけるクスリ
7/24(火) 今年の冬、公務員の飲酒運転での事故が多発して、テレビが大騒動していた最中、滋賀県彦根市の獅山市長が、「市職員に飲酒運転の報告を義務づけるのは憲法違反」とか、「市職員にだけ、飲酒運転の報告を求めるのは、職業差別」とかの問題発言をして、世間の反感を買っていた。。。新潮社の発行した週刊新潮は、この獅山市長のことを「バカ市長」とネーミングして「バカにつける薬は無い・・・」などと、週刊誌で、徹底的に叩いたものだから、怒った市長側は、大津地裁に、名誉毀損で、2200万円の損害賠償を求めていた事件で、大津地裁はね「下品な表見だが、市長サイドに甘受すべき批判」という判決を出した。。。
大津地裁にも、まともな人がいて良かったね。。。そもそも、酒を飲んで車を運転するという行為は、反社会的な行為である。公務外であったとしても、公務員でなくとも、当然、叱責されるべき行為である。ところが、この獅山のオッサンは、市職員を擁護したかったのか、酒ぐらい・・・と、思っていたのかは知れないが、これだけ社会問題化しているのに、認識が甘すぎるわ。。。確かに、彦根のような田舎(失礼!)では、車がないと、何にも出来ない。。。勤め帰りに酒呑むと、車で帰れないのは、ものすごく不便やろう。。。タクシーや代行の業者もそんなにないのやろうしね。。。日本の田舎では、どこも、ほとんど同じような状況やろ。。。
だから、田舎では、多分、かなりの飲酒運転が日常茶飯事のように起こっている。でも、それを、公言して、開き直ったり、自分らを正当化するような発言をしたらあかんやろう。。。この問題の根っこは、都市部と農村部で、飲酒運転に対する認識の差がとても大きい事・・・もあるやろう・・・からね。。。
酒がらみで言えば、先日、奈良大学の剣道部が北九州の方に剣道の試合にいって、帰りにフェリーに乗ったそうや。フェリーの中では十分に時間があるから、当然、学生たちは酒呑んで騒ぐ。問題の19歳の学生も、先輩に飲めといわれりゃ、飲まないわけにはいかんわなぁ。。。それで、急性アルコール中毒になってしもて、フェリーを停船させて、巡視船に乗って救急車で病院に運ばれる大騒ぎになった。。。大学とその学生が後日、フェリー会社に謝罪に行って、事は収まったようだが、これって、難しい問題やね。。。ほとんどの大学生は18歳で大学に入学する。そこで新入生歓迎コンパってあるやろ。まさか、ウーロン茶やジュースを飲んでいるわけはないわなぁ。。。酒呑んでるのは、公然の秘密・・・。いや、もはや、秘密でも無いか。。。
これって、なんで社会問題化されないのやろうね。。。それは、「お酒は二十歳になってから・・・」という法律が、少し、今の現実とそぐわない一面を持っているからやと思うんや。。。もともと、未成年にお酒を飲ませるべきではない・・・というこの法律で、何で20歳でなければならないか・・・。その根拠って薄いと思うのやね。。。アルコールが、学業の妨げになるというのなら、大学生かて勉強しているわけやし、22歳でも学生のうちはダメ・・・ということにしないとあかんし・・・。私的には、高校卒業した18歳になったら、お酒もOKにしても支障はないと思うのやけれどね。。。
一方、飲酒運転というのは、もっと厳しくしなあかん。。。飲酒して車にのったら、人を殺す可能性があるのやからね。。。こんな、危ない事はない。。。酒呑んで騒ぐ学生も迷惑かも知れないけど、まぁ、殺されは、せんからね。。。酒呑んで運転して捕まったら、その場で車を没収。無理矢理、その車を競売かけてしもて、その金の中から、罰金50万円ぐらい払わせる。。。そのぐらいしてもええと思う・・・。そのぐらいキツイ事せんと、飲んで運転するヤツは後を絶たないからね。。。
お酒は、ストレスを解消してくれるし、飲み過ぎなければ、身体にも良い場合も多い。長寿の人に、晩酌を愉しむ人は多いからね。酒は百薬の長・・・でもある。その反面、その人の人生を狂わせてしまったり、酔いすぎて、人に危害を与えてしまったり、お酒に溺れてしまう人も多い。。。出来ることなら、お酒と、上手に付き合うほうの人生を送りたいものやね。。。