納税ポイント制ってどうや? | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

納税ポイント制ってどうや?

7/9(月) 今日も、昨日に続いて、税金の話。。。昨日は、年間の収入が上るほど、税金を納める率が増えていくという、「累進課税に反対!」の話を書いたけど、私は、逆に反累進課税っていうのを提唱したいね。。。

 日本は、経済大国だから、有る意味、拝金主義の権化みたいな世界で生きている。金が全て・・・っちゅう世界や。。。どうせ、そうなら、税金の世界でも、たくさん税金を払っている人は、少ない額しか払ってない人より、強い立場で意見を言えるべきやと思うのやけれど、どうやろう。。。

 これって、国連の構図に、ちょっと、似ているのやけど、日本は国連の総経費の19%もの資金を国連に出しているやろ。そやのに、常任理事国にはなれないし、大した国連機関の事務局の誘致もさせてもらってない・・・つまり、ただの金づるの、「いい人・・・」や。。。200を超える国や地域があるのに、ほとんどのところは、カネも出さないのに、会議での意見を述べる権利は大国と同等に認められているし、採決になれば、たった100人の人口しか持っていない国も1票、日本のような国も1票や。。。これって、とてつもなく、不公平で、おかしいことやと思わないか?

 この弊害を無くそうと、国連では、カネを出す国の意見がより重用される制度も検討されてきた。日米を中心にね。。

 これを日本の国政に当てはめてみるのはどうかと思うんや。。。例えば・・・やけど、年間10万円の所得税を納税した人を1ポイントとするんや。100万円納税した人は10ポイント。1000万円も納税した人は100ポイントや。このポイントは、奥さんや祖父母などと分けてもええ。。。つまり、納税ポイント制やね。。。これをこのまま、選挙に反映させるんや。。。つまり、たくさん税金を納めた人は、よりたくさんのポイントを持っているし、その持ちポイントを2人の候補に分けて投票するもの、OKにするんや。。。候補者は出来るだけ多くのポイントを集めた人が当選・・・こうするんや。。。一票の価値を人一人ではなく、社会への貢献度・・・ということを物差しにするんや。。。もろ、1票の格差をあえて作るんや。。。

 これって、有る意味、金持ち優遇になるし、専業主婦などの女性軽視になるかも知れないのだけれど、ここは、頭を切り換えて、自分の納めたお金の使い道を託す人を決める・・・のが選挙であるなら、極めて理にかなった方法である面もある・・・やんか。。。つまり、所得(つまり納税額)の大きな人はたくさんのポイントを持っているから、その人の意見は、相対的に大きくなる。つまり、自由主義国の論理に極めて、整合していると思うのやんか。。。まぁ、逆に、ここまでお金絶対主義にせんでも・・・という意見もあるけどね。。。

 なんで、こんなことまで、言うのかと言えば、よく、共産党なんかの活動をやっている人たちって、ものすごく弁の立つ人っているやんか。その人らって、たいがい、そんなにたくさんの税金を払ってない人が多いんや。。。つまり、金は出さんのに、口だけ出す・・・こんなのの典型なんや。。。生活保護をもらっているような人も中にはいる。。。思想は崇高かも知れないけど、実際問題として、ろくに金も出さずに、言いたいことばかり言っている人たちって、私は、ものすごく不公平やと思うんや。。。その金、自分らがほとんど出してないのに、みんなから集めた公金の使い道が、福祉やらお年寄りやら、公務員の給料やら、そんなのばっかりに向けられている。。。これが、日本の国や地方の借金が天文学的にふくらみ続けた主原因だと私は踏んでいるからなのである。。。

 たくさん、お金を出しているのやから、その使い道にも、少し言いたいこと言わせてくれ。。。っていうのが、納税者の本音と違うかね。。。この納税者の意識が変わってこないと、この国の政治は、前に向いて進んで来ないのやと思うのやね。。。その典型が選挙の投票率の低さや。。どうせ、自分の金はほとんどないのやから、その使い道に、真剣にならへんのや。。。反対に自分のたくさん出したカネやったら、下手な使われ方されたら困るから、もっと真剣になるやんか。。。

代議士さんというのは、国民の意見を代弁するのが仕事。。。この原点に戻ったら、こんな突拍子もないアイデアも、少しは、検討する余地があるのやないかと、思ってね。。。