いっぺん年金、止めてみたらどうや。。。
6/26(火) 楽して、大金が入ってくるような役所は、いろいろな不正が起こりやすい。。。社会保険庁という役所も、国民から、大金を集めていた割りには、あまりにもずさんな管理体制だったら、こんな大きな問題にまでなったのやろうね。。。だって、年金制度そのものが、国から言われたお金さえ、きちんと払っていたら、歳をとってから、何もしなくてもお金が貰えるという、夢のような制度やったからね。。。土台、この制度自身に、根本的な矛盾が潜んでいた。。。私は、そう思えてならないんや。。。
今の90代80代の人なんか、ろくすっぽ年金掛金を払わずに、大金を貰ってはるやんか。。。有り難い事なんやろうけど、ちょっと待て。。。自分の掛けた掛け金の3倍4倍のお金を貰っている人がいる。。。そもそも、こんな、うますぎて、不公平な事は無いやんか。。。日本のような自由主義国で、人間は、その命が終わるまで生きなければならない。でも、命なんて、何年の何月まで生きていられるなんて判っているものやない。。。明日死ぬかもしれないし、20年後かも知れない。。。だから、不安になった人は、死ぬまで生活できるだけの資金を働けるうちに貯めていたんや。。。だから、日本人は世界一、貯蓄をする国民性があって、誰もアテにしない。。。という、有る意味、自立した生計の年寄りが多かったはずや。。。また、今ほど核家族化が進んでいなかったから、親と子供や孫は3世代同居するのが常識やった。つまり、サザエさんに出てくる家族というのが、日本人の標準家庭やったやんか。。。
親は定年まで働いて、老いては子に従う。。。子供が親の面倒を見るのは当然のことやった。。。でも、現実は、家は3世代が住むにはあまりにも小さいうさぎ小屋。子供は親の元を離れて遠く都会で暮らすのが当たり前・・・こうなってくると、田舎には年老いた老人しか残らない。。。ということになる。。。
そこで、社会全体で、年老いた老人の生活を守ろうとする動きが出てきて、これが年金制度になった。。。ところが、お上がこんな制度を作ったら、今度は、これに完全に依存する人たちが増えて来たんや。。。親方日の丸に、おんぶだっこや。。。。昔は、高齢になっても元気に働く人が多かったのに、年金が貰える65歳になったら、まだ働けるのに、年金を満額もらいたいがために、仕事を止めてしまう人ばかりになったんや。。。これは、実は、ものすごく不幸なことやと思うのやね。。。
お金を持った年寄りは、実は、年金なんかアテにしなくても過半数の人が立派に生きてゆけたのやないかね。。。それを制度が、無理矢理、無職にしてしまった。。。そうとも言えるやんか。。。おまけに、日本人の良いところであった、質素倹約の気質。これまで危なくしてしまったのやないか・・・とさえ、思うのである。普通なら、老後のためにとコツコツと貯めていた貯蓄を、どうせ年金があるから、何とかなる。。。と、思うようになった人が増えてくるとどうなるか。。。60や65になったら、仕事をせずに、遊ばな損。。。と、ものすごく大量の自発的失業者が増えたのやないかね。。。これは、社会全体で見れば、大きな損失や。。。
社会制度の充実も老人の独立に足を引っ張っている部分がある。悪名高い介護保険制度である。。。。本来、歳を取ると、身体が不自由になったり、買い物などの行動が難しくなったりする人は多い。この人たちを何とか助けようという、この制度の意図自身は良い。ところが、これが国や自治体という役人達に任せた事が、多くの失敗を生んでいると思うんや。。。昔なら、しゃきんとしていた人たちが、ポイント制で、要介護認定を受けるようになる。
認定を受けた人は、ケアプランという、家庭サービスを受ける権利を貰う。人間、このポイントをもらうと、せっかくだから、使わないと損という感覚になる。昔の人だったら、私は他人様のお世話にならなくても・・・という人が多かったのだが、この頃は逆・・・。つまり、制度自身が、無駄とも言えるかも知れない余分な仕事をやっていて、オーバーサービスになっている部分がある。。。身体も動くのに、毎週、自宅のお掃除をしてもらいに、ヘルパーさんに来てもらっている。。。これって、お年寄りに取ったらラッキーなんやけど、全国の老齢家庭全部が、こんなサービスを使いまくったらどうなる。。。私には、どうせ、介護保険で出るのやから・・・という感覚が蔓延化するのは、とても危険なことに思えてならないんや。。。介護保険がいつか破産するか、掛金がものすごく高くなってくるで。。。ほんま無駄が多いわ。。。
年金の部分にも、この無駄なオーバーサービスの部分があると思うんや。。。本来、人間、65まで生きていたら、某かの資産は残しているやんか。。。そんな人は、本来は、年金なんかいらんのや。。。棺桶の中まで金を持っては逝けないのやからね。。。。私は日本人の今、年金もらっている人の7割以上は、年金を貰わなくても立派に自立している老人の人たちやと思うんや。。。つまり、年金の公平性を制度として求めすぎたために、7割もの本来、必要でない人にまで、年金を支払っている。。。。そんな気がするのや。。。
私は、この老齢年金制度が、生活保護制度と同じく、社会的弱者の救済となるべきやと思っている。だから、誰でもかんでも65歳になったら、全員がもらえてしまう年金というのは、どうも、無理と無駄のかたまりのような気がしてならないんや。。。3割ほどの人の生活を助けるために、国民全員から多額のお金を集める。。。その金を役人がちょろまかしたり食い潰したりしよる。。。その金から社保庁の職員の給料や多額の退職金やら、天下り団体への補助金が出ていたりしたら、いったい何のための制度か。。。役人を肥やすためだけの制度に成り下がっているのやないかとまで思うのである。。。
ここは思い切って年金制度廃止まで踏み込んだ議論が必要ではないかね。。。今まで支払った年金掛金を全部払い戻させて、本当に生活を保護する人には、税金で護ったらええで。。。全国何十万人もの社会保険事務所の、どうしようもなく、やる気のない役人たちをクビに出来るのやったら、そっちの方が、よっぽど素晴らしいかも知れない。。。払い戻された掛け金は、立派な金融機関や投資企業がたくさんあるのやから、そっちで、ちゃんとオウンリスクで管理してもうたらええ。ほんま、役人に莫大なカネを持たしておいたら、ろくな事がない。。。
ほんま、そうやで。。。