共産党は監視されては困るんか?
6/10(日) 日本共産党(にほん・きょうさんとう)は、ちい~とは、この頃マシなことを言うようになってきたと、思っていたのに、またまた、逆戻りしちゃったねぇ。。。(ちなみにその党は、日本を「にほん」と読むし、政府が外国向けに推奨している「ニッポン」という呼び名にまで反対している・・・)この政党は過去のトラウマがあって、少し被害妄想みたいなところがあるのやろうかね。。。それとも、どうしても、国に知られたくないようなことを、この「市民団体」なるところがやっていたんやろうか。。。。
最近の共産党は、お医者さんの小池さんとか、京都選出の国対委員長の穀田さんとか、ちょっとは、まともな人が増えてきて、相対的に、少しは現実的な路線を採りだしたのかなぁと思っていた・・・。昔の共産党と言えば、もろ、イデオロギー論争ばっかりで、全然現実味のない話ばっかりしていたから、選挙でも、総スカン喰らっておったのやけど、今はちょっとソフトムードになってきていた。時には、ここの言う事の方が、まともに聞こえる・・・。こんな事も最近は多かったのに、今回のこれは何や。。。という感じや。。。
自衛隊が、左翼系の団体のやっているデモの参加人員やら、いつ、どこで自衛隊のイラク派兵反対の集会をやっておったとか、こんなのを資料にして「内部文書」にしている。。。と、問題視したのである。私は、最初、このことを聞いて、正直、「何故、こんなことぐらいで・・・」と、思った。。。まぁ、自衛隊からしたら、自分たちの活動が、国民の間にどういう反応があって、どれだけの反対の人がいるかというのは、ある程度の関心事やと思うからである。
ところが、自衛隊が国民を監視。。。内部告発で、このことが判った。。。まるで、鬼の首を獲ったようなはしゃぎようや。。。デモの規模や内容をまとめることが、なぜ、国民を監視したことになるのか、サッパリ判らないけど、これを、戦中の「レッドパージ」つまり、共産化防止運動、つまり「赤狩り」と、結びつけて発想するあたり、さすが共産党やね。。。被害者意識が高すぎるわ。。。異常なぐらい。。。
戦前、戦中の一時期、日本は確かに、憲兵隊とかを使って、国内で外国の手引きをしたり、敵国を利するような思想や、国の治安を乱す可能性のある考え方を持った人たちを、要注意人物として、監視してきた。治安維持法の時代やね。。。でも、今の、世の中に、それをそのまま持ってきて、人権侵害、憲法違反、結社、集会の自由を阻害しているとまで言うのは、いくらなんでも、言い過ぎや。。。
それとも、何か、聞かれたり、バレたりしたら、不都合なことになるようなお話し合いでもしていたのかね。。。まぁ、日本は自由主義国やから、日本を共産国家にしたい政党は、昔のイメージでいけば、反乱分子とか、政府転覆の悪巧みをしている団体。。。という、レッテルが貼られてしまうから、それに対抗して、特定の危険な行動を起こす可能性のある団体として、マークされるのは、多少は仕方のない事なのかもね。。。
だって、昔、よど号を乗っ取って、北朝鮮まで言ったり、政治犯を解放せよなんて言って、デモで火焔瓶投げたりしてたの・・・これ、だいたい過激派やったやんか。。。デモを先導して、投石して、喧嘩して。。。これって、一般市民からしたら、十二分に危険な行為やんか。。。そんなことしとった奴が、教員になったり、公務員になったり、労働組合でガンガンやったり。。。みんな、ええ歳になっとる。。。危ない集団のひとつとして、マークして、万が一の出動の時に備える。。。これが、この人らの仕事やとしたら、それはそれで良いのやないのか。。。逆に、何か事が起こって、そんな調査もしていなくて、どんな人らがこれを画策していたのかということが、全く判らない方が、給料貰って何をしていたのかと、怒られる事やないかね。。。
日本という国は、外国から言わせれば、スパイ天国なんだそうである。。。まともな、諜報機関が無い。公安というのも、組織が脆弱過ぎる・・・・。もちろん、国民一人一人からしたら、国に痛くもない腹を探られるのはいやなものやし、そんなことを国がやるなと怒るのは、判らないでもない。。。でも、そんなのに反対しているより、逆にもっと、厳しくしてもらわんと、不法滞在の外国人とか、どこかの国の工作員が、大手を振って歩いている。。。こんなのの方が、もっと怖い事なのと違うのかねぇ。。。
もともと、反社会的な行為をしない人たちは、国家の監視なんて、そんなに怖いものではない。むしろ、堂々としていたらええだけのことやんか。。。何をそんなに恐れることがあるんや。。。検閲監視を恐れるのは、自らの中に、何か後ろめたいことがある。。。そう取られても仕方がないで。。。そもそも、この党の言う、市民とか国民とかは、ホントに大多数を占める人たちではなくて、一部の特殊な考え方を持った人たち、いわいるプロ市民と呼ばれている人たちである。この特殊な「市民」が一般市民の振りをして、いかにも、国民全部を代表しているが如く、雄弁なご意見をのたまわれる。。。
マスコミ界においても、この手の話題になると、必死になる人たちがいる。。。朝日放送なんかに出ている人たちは、この手の話題になると、まるで何かに取り憑かれたように、国家権力の横暴や。憲法違反や・・・と、吠えまくる人たちがいる。。。おまけに、彼らにとっての「一大事」を報道しない読売新聞、産経新聞をなぜ報道しないと、一生懸命批判する。。。赤旗やら朝日毎日は大一面やのにと。。。
私は、この年代の、この手の人たち、特有の、この熱病のような反応が、おかしくて仕方がない。。。本人は大まじめなんやけど、これって、学生運動の時に、ゲバ棒振りながら、装甲車に火焔瓶投げて、機動隊に追い掛けられまくって、警察から、こそこそと、逃げ回っていた感覚、そのままやんか。。。と、思う訳である。。。お金は無くても、インテリで、大金持ちやら大企業、国などは、全部敵。。。こんな感覚やったからね。。。そんな人たちが言う、40年も前の「国家権力による監視」。。。という表現が、ものすごく、古くさく、今の時代になんで???という気がしてならないんや。。。多分、この人らは、何度もデモで逮捕されて、ブタ箱入れられて、よっぽど、警察や国家権力に怨みがあるのやろうなぁ。。。と、想像するしかないけどね。。。
この政党は、安倍氏のすることに、復古調やら、戦前回帰調やとよく批判するけど、時代がかっているのは、どっちかね?と、言いたいね。。。私ゃ、今の時代、十二分に、いや、ちょっと自由すぎるぐらいや・・・と思うけどね。。。