気になる言葉。。。
3/5(月) フリーズかプリーズか知らないけれど、小泉純一郎さん以来、ワンワードポリティクス、つまり一つの言葉で、何か言いたいことを端的に表現することが、流行っている。。。東京都都知事選挙に、一番遅れて立候補表明した浅野史郎さんは、この年代の人の好むオヤジギャグ、または、ダジャレのご趣味がお有りなのか、一言で表現するのがお好きのようである・・・。
少し間違うと、お寒いギャグになってしまうこんな言葉も、その中に、うまくその時の状況や、本当の気持ちが凝縮されていたら、ペーソスの効いた言葉、とか、ウィットに富んだ表現とかいう、賞賛を得られる。そりゃ、おもろいで・・・自分の放った言葉が、次の日の新聞の見出しになったら。。。政治家としたら、たまらんやろうね。。。
まぁ、その都知事選やけど、保守系が石原慎太郎と黒川紀章で分かれて、民主党系が浅野1本でまとまる。共産党系が1人・・・。これは、党員の票しか取れないとして、浅野さんは、ひょっとしたら、当選の目が出てきたと判断したんやろうね。。。
石原慎太郎という人は、熱狂的なファンも多い代わりに、大嫌いな人も多い。反石原票を黒川・浅野で分け合う展開になるか、やや右よりな頑固な保守票を、石原・黒川で分け合う展開になるかで、流れが変わるやろうね。。。
石原慎太郎には3選批判と、高額な知事交際費批判。歯に衣着せない方言癖批判、など、マイナス要因も多い。ポイントは、東京五輪招致運動が、吉と出るか凶と出るかかなぁ。。。いずれにしても、なかなか話題が豊富な知事選になりそうやね。。。
もうひとつ、最近、気になった言葉・・・「悪魔が殺せと命令した・・・」やと・・・。心神喪失状態の男が、全裸で車を運転していて、悪魔の命令で人をひき殺したという変な事件の裁判での判決である・・・。嫌な事件やね。。。この男は、総合失調症だったため、殺人という大罪を犯したのにも関わらず、無罪・・・なんだそうである。。。こんなのに、殺された人の遺族は堪らんね。。。
それにしても、この悪魔のセリフ。。。以前外国人の男が女の子に悪戯しよった時にも言っておった。。。ほんま、被害者からしたら、神経を逆なでされるような嫌なセリフやね。。。この殺人は、私の中の悪魔がやった犯罪で、だから、私は悪くない・・・。こんな言い訳をされて、それが通った日にはお天道様が西から昇るわ。。。。心神喪失状態の者を、世間の皆さんに迷惑を掛けるかも知れない状況にしていた人に、代わりにこの罪をかぶって貰わんと、とても納得出来るもんやないで。。。
伊吹文明文科大臣が、人権、人権と、あまりにも世の中の人やら、マスコミなんかの一部の人が、言い過ぎていて、「人権メタボリック」になっておると、指摘したら、またまた問題発言やと騒ぎよるアホがおる。。。伊吹代議士の言いたい事は良くわかる。。。この頃の刑事事件は、加害者の人権には配慮しすぎているのに、被害者の心情には、無視っていうのが多いやんか。。。
奥さんと子供を殺されたダンナさんの事件だって、強姦して殺した犯人を死刑に出来ず、どれだけ被害者が精神的に蹂躙されてきたか。。。日本は法治国家であると、偉そうなことを言う前に、普通の人の人生を滅茶苦茶にして、平気で生きながらえているような、また、何十年化して、更正したとして、そいつが出所してきて、幸せな生活を送ったり、またもや同じような犯罪を起こすような現実・・・。これを直視して、本当にどちらに正義があるか、もう一度、司法制度そのものを変えるべきだと、気付いてほしいもんや。。。
それが出来ないのであれば、日本は法治国家でござい・・・なんていう看板を下ろして、放置国家に成り下がっていると言えるのかもね。。。被害者に復讐、仇討ちを許していた江戸時代の方が、よっぽどまともな、血の通った制度やと、思うからね。。。